タグ： 祈織

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ▽肆探偵事務所's Bouncer Database▽ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ♛name：廿楽 忠臣(ツヅラ タダオミ) 一人称…俺、私/二人称…君、おたく、お前 ────────────────────── ♛職業：用心棒 人間や自然界の動物の死体などを見ても正気度ポイントを失わない。ただし、超自然的な原因で死に至ったことがわかれば通常通り正気度ポイントを失う。 ────────────────────── ♛2015年特徴表 6-3【鋼の筋力】 ダメージ・ボーナスが一段階向上する。ただしダメージ・ボーナスが「1D6」以上のある場合は、一段階向上する代わりにDBに更に+1。 6-5【急所を見抜く】 狩人の素質を持っている。貫通の確率は通常の5分の1ではなく、2分の1となる。ただし最大40%である。 ────────────────────── ♛基本情報 『肆探偵事務所』所属用心棒。元は『誠(マコト)』『義(ヨリ)』等の名前を使ってフリーの用心棒として名を馳せて様々な依頼主の所を転々としていたが、ある日を境にこの肆探偵事務所に腰を落ち着けた。因みに更に元を辿れば数年間はヒットマンであった故に肉弾戦より仕留めるのに確実なナイフの方を得意としている。当然今は護衛目的の用心棒なので、基本的に殺しはしないが。 猫に似た飄々とした振る舞いが目立つ何となく謎の多い男。出身地不明、年齢不詳。家は無いと言うのが本人談で、普段は事務所に泊まり込んでいる。実際のところは実家はあるものの帰っていないだけだとか、用心棒としての仕事は色々な場所に行くからと敢えて帰る場所を一点に定めて居なかっただけらしいが。ちなみに家族は幼い頃に全員死亡している。年齢は20代を自称する上童顔と雰囲気のせいか信じてもらえてしまうのだが、実際は30代前半である。喫煙者であるものの依存傾向はなく、たまに本当に気に障る事があった際に人がいない場所で吸う程度。酒はセーブが上手いのもあるが、元から強い方である。 ────────────────────── ♛秘匿情報 日本かどうかも覚えていない。酷く寒いところで生まれたことだけが記憶にある。何となく人と違う家であることは肌で感じていて、核心に手を伸ばした先で両親は死んでいた。伸ばした手を知らない人に掴まれて、そのまま人を殺す術を教えられて。寒くて。ああ、でも、両親と食べるご飯よりはあたたかかったかもしれない。けれど役割を果たしているうちに、周りが死んでいくのを見るうちに、殺していくうちに、何だかこの力の使い方にしっくり来なくなって、人を護る術へと切り替えた。それでも、寒いな。寒い。凍えてしまいそうだ。そんな所に、自分に手を伸ばすおかしな事務所があった。探偵なんて、不定期の仕事だろうに、人の為の仕事だろうに、何だこの条件。アホじゃないのか。でも、何だろう。それがいやに、あたたかい。ほんの興味で、手を取っていた。"君達の為、家族の為"。これでようやく、しっくりくるだろうか。ああ、嫌だな。心地よく、のぼせてしまわないように気を付けないと。 ────────────────────── ♛個人技能取得理由 回避：基本は盾になるけど、個人なら避けていいよね？避けまーす♡ 聞き耳：足音消す術くらい覚えてからやりなよ。 図書館：ちょっとでも探偵業もお手伝い出来たらなって。調べ物、必要でしょ？ 目星：余所見と見落としは厳禁だよねえ。 信用：多少の信用は買おうとしてるんだよ？あはは、ほんとほんと！ ────────────────────── ♛録音音声 「廿楽忠臣です。忠実なる臣下──あはは、似合わない？その命で試してみてよ。」 「年齢？21だよ。…あは、やっぱサバ読みすぎ？26、26です。うそだけどね♡24だよー。」 「…やん、お客様。お触りは厳禁ですよ♡次やったら…ハンムラビ法典ってご存知で？」 ────────────────────── ♛経験 『東京前線異常アリ』 ── 全員生還 『MiaD』 ── KPレス/生還

※歌詞を引用、及び記載することは禁止となりました(Youtubeや歌詞サイトのURLだけ書くことをお勧めします)。
↑ページ上部へ