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2015 芸術家ベース ◆特徴表 4-6 寄せ餌：人間以外の怪物に好かれやすい。誘拐されれば殺されずに監禁されるか、もっとひどい目に遭うこともある →D特徴につき、1d6=2→20P技能値に追加 プロのフォトグラファー。 日本や世界を飛び回り、空、木々といった自然、現地の何気ない人々、動物などを撮っていくタイプの芸術家。 こと海で撮ることが多く、自らカメラを持って潜水し、 魚や海の動物と戯れながらその青をレンズに納めていく。 仕事一筋なので基本的に定住しない。 決まった人間関係も恋人もおらず、たゆたう波のようにふらふらとさまよう。 両親とは昔、船の水難事故で死別。 保護施設の人たちや里親になった人たちも今まで世話になった人たちは全ていい人で健やかに育ったが、 元々の性格が災いし、あまり人に依存できない。 里親は里親ではないし、自分はここに帰る人間ではないとなんかよくわからないけど悟ってる。 海での仕事が多いが、水難事故のこともあり、実は海は好きではない。 海での撮影はどこか、海に「挑んでいる」ような気持ちでダイブする。 それでも水は柔らかく青はどこまで触れても透き通り、なぜか引き寄せられるように海に潜ってシャッターを切る。 いつか海で死ぬんだろうな、となんとなく思っている。 ＜75以上の技能について＞ ・写真術、芸術「デジタル加工」…専門職ゆえ。若いとはいえこれ一本で食べていってる。大学で芸術系を専攻している。 ・目星…芸術作品として被写体になるものを見つける力、写真をデジタル加工するときの色彩能力に長けている ・聞き耳…野生動物たちを追うとき、音でも彼らを追っていく ・歴史…各地に飛び回ること前提でこの仕事に望んでいるので、先に現地の歴史を学んでいったり、逆に自ら足を運ぶことで知ることも一般の人よりは多くなった。 ・キック…海での撮影の賜物。水泳は特別に習得しており、蹴りが強い 海からの声　シナリオバレありーーーーーーー ■忌まわしき遺伝子の発現忌まわしき門の《POW判定》に失敗した探索者は深きものの遺伝子が発現し、数ヶ月後、深行度2に移行する。 （STR+1　SIZ+1　APP−1　水泳+20％） 1d10+5を振り、その年数が探索者の深きものに変貌するまでの時間である。→11年後 END0の探索者は深行度3へ移行。 （STR+1　SIZ+1　APP半減　　水泳+20％　跳躍+10％　交渉技能—10％） 1d6ヶ月後、探索者は深きものに変貌する。 これは遺伝子に関する問題である為、ロスト扱いとはならない。（しかしながら、現代医学や魔術での治療は不可能だろう） ■旧き印のペンダントEND4以降、探索者が所有している金細工のペンダント。神話生物たちに精神的苦痛を与え、所有者に近づき難くなる。所有している人物に限り、下級の神話生物たちの攻撃補正に−20％の下方修正をかける。 ■凪の今後凪は３～５年後、異形化する。END9では、凪は死ぬ最期のときまで幸せだっただろう。

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