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#ea5506 ▍通過シナリオ 私立花ヶ丘高校秘密倶楽部 珈琲と猫 戦慄！！人喰いあんこう鍋の怪 ❚技能値60以上のもの ・回避　…中学までサッカーをしていた ・キック…上に同じ ・聞き耳…FPSゲームで鍛えられた ・図書館…オカルト関連の調べもの ・目星　…サッカーもFPSも注意力が鍛えられる ・オカルト…オカルト部なのでよく調べる ❚HO紅葉に鹿　特徴表 ・強固な意志 (1,6)　…現在正気度ポイントに+5（SAN上限以内で） ❚個人の設定 ・一人称：俺　二人称：お前、呼び捨て（苗字/親しい相手は名前） ・名前は苗字も名前も10月の異名「応鐘」「雷無月」から。また、鐘は紅葉に鹿の由来になったエピソードから ・身内間やオタク同士でのみ意気揚々としてるタイプの陰キャ。小生意気なクソガキムーヴが多め。知らない人には借りてきた猫のようにおとなしくしている。今回の集まり（百物語）は同類判定をしているので元気 ・小学校から中学まではサッカー部に所属していた。サッカーを選んだ理由は女子にモテそうだから。結果モテないししんどいだけなので高校ではやめた。実際足もそんなに早くなくて向いてないが、キックだけは練習した ・趣味1：ゲーム。VALORANTやAPEXなどのFPSをよくやる。ソロでやるストーリーのRPGや、モンハン等のアクション、マリパなどパーティーゲーム、ソシャゲも好き。大体のゲームは好き。 ・趣味2：キャンプ。数年前に起きたブームに乗っかってみたところドハマりした。もっぱら一人でゆったり過ごせるソロキャンだが、親しい友人だけは誘う事がある。過ごしやすい気温の春秋キャンプが多い。また、キャンプそのものだけじゃなくてキャンプ飯にもはまっており、こちらもよく友人に振舞う ❚秘匿HOに伴う設定 ・猪のことは友達として好き。恋じゃないし愛じゃないけど、お前の親友は俺じゃん、お前一番は俺だけでいいじゃん、という独占欲の塊。今まで友人はいたが「親友」がいたことがなく、他の誰にも渡しくない自分だけのものという気持ちが強い ・オカルト部に入ったのも猪の影響かもしれない。お前のいるところならどんな場所だっていいよ、と女の子にモテたいとかいう考えは吹っ飛んだ。オカルトの知識が高いのも、猪に良い所見せたいからと調べている面が大きい。または蝶への対抗心かもしれない ・蝶のことがとても嫌い、だが顔に出さないようにしている。蝶が体調不良になってて猪が介抱にまわってる時、俺も心配だから〜といって蝶に近き、自分が率先して介護する形でそれとなく蝶から猪を遠ざけていた。相手は幼馴染の上に猪とは異性で、恋人になんてなられたら所詮同性の「親友」である自分では勝てないかもしれない、と非常に警戒している ・重症なヤンデレ。猪のことが好きすぎて、もし蝶に取られそう（猪の気持ちが自分より蝶に傾いてそう）なときは、猪を殺して自分も死ぬ！その前に邪魔されないように蝶も殺す！という過激思想。「この手に入らないのならば誰の手にも入らないで。あの世で二人きり一緒になろう」その際には猪の死体を引き連れ、お気に入りの山（キャンプ）に穴を掘って二人で一緒の墓に入ろうねと思っている ・サバイバルナイフはメタ的にはフレーバーですが、蝶への殺意の高さと、猪に一緒に死んで！をする際の自害用です ❚秘匿HO あなたと『HO7: 萩に猪』は高校入学時から仲のいい親友同士だ。 HO7 の幼馴染の『HO6: 牡丹に蝶』と、いつも一緒にいる三人組である。 ただあなたは独占欲が強くHO7 を一人占めしたいと思っている。 その感情がどういったものかは自由に決めて良いが、とにかくあなたは HO6 が忌々しくて仕方がない。 できればいなくなって欲しいと思っているが、HO7 に嫌われたくはないため仲良しを装っている。 そんな時あなたは道端で、明らかに怪しい黒フードの男に声をかけられる。 そのフードの男はあなたに「この箱を憎い人間の近くに置いておけば、その人に不幸が起きる」と言って真っ赤な箱を渡してきた。 あなたはそれを受け取ってしまう。本当に不幸が起きるかはわからないが、ものは試しと HO6 のロッカーの中にそれを隠した。 その日から HO6 は体調不良を起こしたり、腹痛で体育を休んだりと何かと不幸なことが目立つ気がする。 しかしそれを HO7 が介護したり、助けたりしているため、結局のところ前よりも二人が一緒にいる時間の方が長くなってしまったのだ。 逆効果になってしまうのならさっさとあの箱を回収しようと、HO6 のロッカーの中を見たが、あの時隠した箱がなくなっていた。 HO10: 紅葉に鹿 怪談名『鹿の行列』 「男はとある夜の山道を走っていた。」 「長い道のりで男は一匹の鹿を見かけた。夜道って動物の目が光っているように見えるから、最初は鹿だってわからなかったんだけど、 夜道をずっと走ってたらその一匹だけじゃなくてたくさんの鹿を見かけたから、それは鹿なんだってわかったんだ。」 「でも男は車を走らせるうちにだんだんと奇妙に思い始めた。だっていくら走っても街につかない。 それに鹿がこっちをずっと道の脇から自分を見ていたから、だんだんと怖くなってきたんだ。」 「それでも車を止めるわけにいかなくて、男は車のスピードを上げて走らせた。」 「そのときドンっと音がした。男はようやっと車を止めて、外に出た。」 「そこには一匹の鹿の死体があって、そして男はたくさんの鹿に囲まれていたことに気づいたんだ。」 「次の日の朝、ある一台の車が傷だらけの状態で見つかった。車の中からは、女の子の死体が出てきた以外には何もなかったそうだ。」

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