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■依守 䨩（いかみ れい） 職業：字図版著者／タイポグラファー（デザイナー） 一人称：私 二人称：あなた、〇〇さん、〇〇くん なっちゃんに対して；なっちゃん、泣き虫なっちゃん ■職業技能 ・デザイナー 言いくるめor説得、芸術(任意)or製作(任意)、コンピューター、心理学、図書館、目星、 個人的な関心の技能2つ→歴史、杖 職業技能ポイント：EDU×20またはEDU×10＋POW×10→EDU×20選択 ■興味技能（狂信者ルール適応） 隠す、隠れる、心理学、説得、図書館 ＋次の技能から２つ選択（化学、電気修理、法律、薬学、ライフル、ショットガン、スタンガン） 個人的あるいはその時代の特色的な技能としてさらに1つの技能→回避 ■特徴表 一族伝来の宝物・・・絵画、書物、武器、家具などの個人的な宝物で、探索者やCPにとって特別な価値を持つ品を所有している。宝物は、魔術的な価値を持つAFかもしれない。 一族伝来の宝物：一冊の魔術本（習得できた呪文は3つだけ） 【クトゥルフのわしづかみ】 【被害を逸らす】 【天候を変える】 ■芸術（速読／速詠／速筆） 幼い頃から数多の書物に囲まれてきたことにより昇華した特技。 ①（速筆）技能成功により、その場で直ぐにメモを書き写したり、瞬時に視写／書写を行う事が可能。 ②（速読／速詠）技能成功により、書物の解読時間を1d6時間短縮 又は 呪文の詠唱時間を1d3R短縮。 ※②はセッション中1度のみ有効（KP裁量） ■PC紹介 「初めまして、いかみ と申します」 「おやおや また泣き虫なっちゃんですか？」 「ほら お菓子ですよ」 「私は臆病なだけですよ」 ■略歴 生まれた頃から実の両親は居らず、捨て子として養護施設で過ごしていた。 4歳の頃に今の両親に引き取られ『依守』の苗字となる。 両親は小さな神社の末裔であり、その後継ぎとして育てられていた。 彼には周囲とは異なる少し変わったところがあり、それを見た両親は彼を神稚児として持て囃した。 ※詳細は後述：『神はすべてきみに任せたのである。』記載（ネタバレ有り） やがて彼は自身についての解明と神話や歴史について深く調査を始めた。 その頃から、両親の祖先が残した旧い資料や記録、纏わる伝承・伝説等を読み漁り、一つの本と出会う。 ※特徴表：一族伝来の宝物：一冊の魔術本 その本には名状し難い冒涜的な呪文の類や神話の内容が事細かく記されており その中で彼は今日に至るまで3つほど『呪文』を習得した。 自身の解明に関連しているものだと確信し、更に多くの書物を読み漁った。 狂気の側面に触れながらも、並々ならぬ精神力を以って普段通りの精神状態で居る。 成人後は両親と多少揉めながらも小さな神社の神主と両立しながら字図版著者／タイポグラファーとして 生計を立てている。（というよりタイポグラファーとしての方が著名であり収入は高い） 普段各地を転々としながらたまに実家に帰っている。 （他にも神主は居るため留守中は彼等に任せている） 人生の中での、ほんの些細な目標に向けて、また「字図版著者」であるために 各地の古文書を求めている考古学者としてフィールドワークをしている。 ソウドオフショットガン（4発）と杖技能は道中の山道などで熊に襲われることもあるため会得した。 そのためライフルの猟銃検定も所持している。 ■性格 「親切者」と呼ばれるほどに思いやり深く頭も回り気が利く性格 常に温厚で礼儀正しく誰に対しても基本的に敬語で話す 柔和な風貌をしており、常に笑みを絶やさない穏やかな態度で、 誰にでも分け隔てなく接する人柄から誰彼問わず皆に慕われている。 笑顔で相手を茶化したり、スラリとジョークを言ったりするなど少し茶目っ気も持ち合わせている。 一方で少々自嘲気味なところはあり、誰にでも優しく接するという事を 「争いから逃げている」「臆病者」と自虐する節もある。 ■※以下ネタバレ『神はすべてきみに任せたのである。』 ■なっちゃんについて なっちゃんとは物心が付いた時からの友達 なっちゃん曰く、生まれた時から一緒との事 にわかには信じがたいが、事実周囲から見るとポルターガイスト現象（なっちゃんが物を持っているだけ）が 発生した幼少期の出来事など様々な事があり、なっちゃんが不思議な霊体的存在であると認識した。 なっちゃんとは唯一本当の意味での"家族"であり、親友であり、愛すべき存在である。 「恋」を超えた家族、親友、或いはソレ以上の「愛」を感じている。 ※無論、その様な事は自覚をしていてもマジ顔で本人に話す事は無いのだが 　たまに茶化して「えぇ、それはもう愛していますよ なっちゃん」という事はある （家族にマジ顔で「愛している」とわざわざ言う事が無い原理と同じ） なっちゃんの事は当然好きなため 感情がコロコロ変わる彼女の事を楽しみながらも彼女がしたい、 やりたいと言ったことは素直に聞き入れ一緒に行動する。 感情表現豊かで賑やかな彼女がずっと傍に居たために 彼は非常に穏やかで温厚な落ち着いた青年になったと言える。 彼が様々な書物を以ってオカルト、歴史などの文学に傾倒したのも 全てはなっちゃんとの出会いがあり、彼女の事を深く知るためである。 [秘匿] HO4 ナモナキコ 【イメソン：阿吽のビーツ】 貴方は幼い頃から自称「なっちゃん」という女の子と一緒に居る。 だが「なっちゃん」は貴方にしか見えない。貴方の記憶が正しければ赤ん坊のころから一緒だった。 意思疎通も出来る、会話もできる、触れることもできる。そして貴方の五感は全て「なっちゃん」にも伝わる。 二人で一人といっても過言ではない存在であることは確かだ。 ただし貴方が成長しても「なっちゃん」は姿は変わらない。 「なっちゃん」が何者なのか貴方はわからない。 貴方の“人生の中での、ほんの些細な”目標は 「「なっちゃん」の正体を知ること。」 ■なっちゃん 独特な和服を着た16歳くらいの少女。 弱虫な性格だがいつも笑顔で優しく、そしてすごくちょろい。そしてちょろい。 ただ感情的になりやすく、なにがあってもすぐに泣くのが難点だ。 片時もあなたから離れることはない。壁もドアも窓もすり抜けてくる。喧嘩してない限りは。 そして「なっちゃん」が泣くと必ず雨が降る。 昔、あなたと「なっちゃん」がちょっとしたことが原因で喧嘩をしてしまったとき、「なっちゃん」が大泣きした際大雨が降ってきて町が大洪水になった記憶がある。 だが「なっちゃん」は最近ぼーっとしてることが多く、どこかうわな空の事が多い。 大好物はクリームの乗ったプリン、なっちゃんジュース。嫌いな物はたまねぎ。 ・AF『黒い羽』 空へと飛べる。他のシナリオでの使用は不可。 こっそりこれで外に行こうね。 ・AF「建速須佐之男命（たけはやすさのおのみこと）」 ケガレ特攻ナイフ！ 五回まで使える。ケガレにのみダメージは4d10 なんと…！！手になじむ…！！この小刀の判定値は60！ 貴方が握ればそれはすっとなじんだ。ふりやすい。

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