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かいぶつたちとマホラカルト　HO2『魔女』 組織の創設時からいる。彼女は視線である。 【セリフサンプル】 「私のことは好きに呼んでちょうだいな♡」 「かの美しき魔女は、魔法の鏡で世界を見ていたそうじゃない？私は科学の窓で世界を見ているの。それだけの違いよ♡」 「少し私の”相手”してくれないかしら？」 「……まだ、『待て』よ♡」 【呼び方】 一人称　私 二人称　貴方/貴女,親しい相手は名前/愛称 【基本情報】 年齢出身が共に不詳、金色の超ロング姫カットとショッキングピンクの瞳が特徴的だが、ウィッグやカラコンの可能性も大いにある。謎の多い女性。 仕事中は｢Grimhilda(グリムヒルダ)｣と名乗っているが、周りには｢好きに呼んでちょうだい♡｣と伝えている。偽名。 普段(日常生活)は「銀鏡 梓彩(しろみ あずさ)」と名乗っているようだが、こちらも本名かどうかは不明。 (本名は｢幽霊｣のみが知っており、｢富路 梓彩（ふじ あずさ）｣という。) 襟元が広い服を好み、常にヘッドホン、高めのピンヒールを装備している。 首から腕にかけて刺青を入れているため、温泉に入れないのが悩み。 自身のコードネーム｢魔女｣をいたく気に入っており、黒っぽい怪しげなコーデで全身を固めている。 趣味のホラーテイストなメイクアート(もはや特殊メイク)と相まって、人外のような見た目になっていることが多い。 ボディランゲージ(タッチ)が豊かなタイプ。親しい人間には誰彼構わず抱き着いたりする。 彼女の辞書に｢パーソナルスペース｣という項目は無いようだ。 運動が大の苦手なようで、今まで一回も走ったことありませんみたいな顔をしている。 酒もタバコも｢美容には悪いが、人生を豊かにするからプラマイゼロ。｣という理由でそこそこ嗜んでいる。 貞操観念はガバガバ。 必要とあらば(必要じゃなくても)男女関係なくハニトラしまくる。顔がいいので。 父方の実家が田舎の港町にあり、若干田舎っぺコンプレックスがあったりなかったりしている。 一方で、母方の従姉妹が女優をしており、時々会ってはコスメやファッションの話、従姉妹の弟の話で盛り上がったりしている。 【技能値について】 ・医学/薬学/コンピュータ/クトゥルフ神話 　HO技能により取得。 ・目星/聞き耳/図書館/回避 　必要かなって……。 ・芸術(メイクアート) 　奇抜な人外メイク(ホラーテイスト)をするのが好き。組織のメンツを練習台にすることある。 ・運転(大型バイク)/キック 　ｴｯｯｯｯｯｯｯな犯罪者お姉さんには必要だと思った。ピンヒを履いていてほしい(願望) 【備考】 パーソナルデータに？が多いですが、「A secret makes a woman woman.」だと思ったので……許してください……。 見た目はベ○モット、性格は峰不○子なイメージです……。 顔の良さにかこつけてAPPロールを強請る時があるかもしれないです。というかやります。 【名前の由来】 銀鏡…グリム童話「白雪姫」に登場する女王が使用していた鏡から引用。 梓彩…リンゴの「あずさ(早生ふじ)」から音を引用。漢字は植物の「梓」とメイクが得意という設定から「彩」を使用。 グリムヒルダ…グリム童話「白雪姫」に登場する魔女、The Evil Queen の本名「Grimhilde」から引用。 【HO関連】 「盗聴技術」 組織のメンバーの持つ端末、及び自分が目視した事のある通信機器へハッキングする事が出来る。 しかしリアルタイムで宣言し、アクセスに集中しなければならない。 指定の端末が通話中に≪コンピューター≫を成功させれば、通話内容を得ることが出来る。 場合によってはカメラロールやメール履歴などのファイルにもアクセス出来る可能性がある。 「魔女の切り札」 何らかの技能を行い5以下の出目を出した際、≪クトゥルフ神話技能≫に成功した事になる。 その際切り札を一枚入手する。この切り札を任意のタイミングで切る事で、以下の支援を行う事が出来る。 ・どのようなダメージでも1度だけ無効にする。 ・短期･不定の狂気を即座に解除する。 ・任意の判定における出目を-30する。1以下にはならず、判定を行った直後でも可能。 ・任意の判定を必ず失敗させる。 切り札を切る際、状況を正しく把握してタイミングと対象を指定しなければならない。 シナリオ開始時点で一枚、この切り札を持っている。

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