タグ： むー/あぞ 怪異交渉人

ひよみことい 職業ベース：警察官 カラーコード：ebd842 【詳細】 心理学部を卒業。在学中は犯罪心理学を専攻。 現在は一人前の交渉人を目指すべく経験を積んでいるところである。 非常に前向きで愛想が良く、常にハキハキとしている。 ポンコツに見えてかなり仕事ができる。相手を尊重し、対話を大切にしている。 話し合い、討論など、意見や言葉を交わすことを好む。 わからないことは知りたいし、理解できなくとも同じ目線でいたい。 平和主義とまではいかないし、話せばみんなが分かり合えるとも思っていないが、暮らしは穏やかで平凡な方がいいと思っている。自分に限らず誰もがそうあったらきっといい。 暴力に頼ることを"よしとする"のを憎む以外は、あらゆることに対して視野が広く、理性的で寛容であるほうだ。 それはそれとして法を犯してはならない、という意識は強くあり、どんな犯罪者でも容赦なく捕らえる。 (交渉人目指して経験積んでるなら刑事部捜査第一課の特殊事件捜査係所属とかがいいのかな…？)(わからん…………) 【特徴表】 ・幸運のお守り 幸運のお守り(どんなものかはキーパーと相談して決める)を持っている。身に着けている限りPOW＋1。 もし手放したり紛失すれば不運を招きPOW-1。POWの増減により<幸運>は変化するが、正気度ポイントは変化しない。 ・信頼のおける人 探索者は自分の家族や友人など仲間を見捨てたり粗末にしたりせず、可能なかぎり助けようとする人間だ。 その評判が今後も続くかぎり、任意のコミュニケーション系技能3つに、それぞれ+10％。 【経歴】 『怪異交渉人』 『無音交渉』KPC 『記憶喪失H』 『AND/HAND』エンドA 【報酬/後遺症】 ・不定：◆ Karte：サイコパシー　6/6 → 解消済 他人の感情に共感する能力が極端に低下する。時に躊躇なく冷酷ともとれる行動をとることができる。 特記/【＜精神分析＞、＜心理学＞に常時[-20％]補正】 ・不定：フェティッシュ　2/2 → 解消済 刑事として一般市民を守ることに固執する。 ※以下、ゾディアックスクールネタバレあり 暗殺者家系のひとつ、緧(ヒヨミ)の血筋の人間である。 "才能"を持って生まれてこれなかったため、暗殺のことを知る機会も、関わる機会も持つことはなかった。 一族からすれば"才能"のない者はいわゆる"ただの一般人"である。つまりはリスクである。 該当者は暗殺に一切関与させず、緧家の社会的信用を得られるような人材に育てられる。万が一知られてしまった場合は碌な道を辿らないだろう。 …などなど、ひょんなことから家の内情をほとんど知ってしまったが、知らないフリをしている。 "才能"がなかったおかげで好きな道を歩めているし、表面上だとしても何の不自由も不快もない家庭で育つことができたことは心底ラッキーだと感じている。 個人でも警察でも政府でもなんでも、対話での解決ができなかったら暗殺(力づく)に頼ろうという都合が良すぎる矛盾に腹を立てている。 暗殺者だって殺人じゃん！頼っていいの？！ なにより暗殺者が優位な家系で落ちこぼれとして扱われているのが気に食わない。 自分が立っているのが暗殺の舞台の一部でしかないのはわかっているが、「お前らの出る幕はない」と言える働きをするのが夢である。

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