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■武器 ・＜木刀＞　1d6+db/タッチ/耐久15 ・＜刀＞　1d10+db/タッチ/耐久∞ ■パーソナル 名前：焔良 智鶴(ほむら・ちづる) 誕生日：2009年(平成21年) 2月1日 星座：双子座 十二支：丑 十干十二支：己丑(つちのとうし) 『自分から言い出したプロジェクトなら、1人でもやり通すような芯の強さを持っています』すっげ〜 六曜：先勝 　急げ！！ 誕生花：梅 (「気品」「忠実」「忍耐」「高潔」) 職業：中学生 一人称：「私」／「ちづ」 イメージカラー：＃C85179 天啓劫火HO3 14歳 145cm 木刀→ 焔切丸(せんきりまる) 智鶴命名 日本刀→焱斬千代宗(えんざんちよむね) 父の持つ焱斬千代宗に憧れ、自分のために誂えてもらった木刀に『焔切丸』と名付けた。 ちなみに「焱」の字は「炎」と違って、火花、あるいは盛んに燃える炎…という意味合いの文字らしいです。 〇呼び方〇 HO1→桃伽様 HO2→廉斗／貴様 HO4→葉月／貴様 綾→綾 留徒→留徒／おまえ 貴江→母様／かか様 父→父様 司祭→司祭様 豊成→村長どの 由幸→司書どの 豊成や由幸にも一応ちゃんと敬語使う。豊成に対しては、糾弾の必要があれば厳しい口調で問い詰める。 好きな食べ物→お饅頭(洋菓子) 嫌いな食べ物→なし 趣味→特になし。強いて言えば鍛錬 たまに留徒によってもたらされる洋菓子が好きでたまらないが、みんなには内緒にしている。外には何があるか分からないので、一体何で作られているんだ…と不安にもなるが、まぁ津賀家でそこはちゃんと調べてるだろう…まむまむ😋になる。 お饅頭は別にカモフラージュとかではなく、本当に好き。白餡とかミルク餡だとすごく嬉しい。でも、あんこ全般好きだから粒あんの最中とかも普通に好き。 贅沢品は家で出ないし食べる機会も少ないと思うけど、質素なご飯を沢山食べているイメージ。ご近所から貰い物の食べ物があれば「ありがとう！力仕事で頭数が欲しくなったら礼に来るから言ってくれ！」と喜んで受け取る。留徒になにか貰うのはいつものことだから、いちいち言わないかな。「いつも助かっている」とかで済ます。 ■■■ 自警団の役目を持つ焔良家の一人娘。数年前に亡くなった父と、厳しくも優しい母を心から尊敬し、人生の目標としている。自分の家族のことも、この村のことも、心から好きだと言える。厳しかった父に叱られて泣いたことは数え切れないほどあったが、厳格で使命に真摯な父を尊敬していた。今でも変わらず父のことを敬い、剣士として目指すべき師範としている。自身の生い立ち、家庭環境に関して、悲観すべきことは何一つ無いと考えている。 伝統あるこの村の生活に誇りを持っており、信仰心も厚い。幼少の頃、粗相をすると「このまま聞き分けがないようなら、村の外に捨てるぞ！」と父に脅されて、青ざめて泣き喚いた。村の外に捨てられる、つまり神様に見放されるということが、子供心に恐ろしくてたまらなかった。今でもその頃と同じ本能的な恐怖を持っており、村の外に出たがる葉月は、つくづく理解できないと感じている。どうしてそんなことを思うんだ／思えてしまうんだ、と感じる。 朝夕の木刀素振り千回(各500回ずつ)が日課。早朝の見回り巡回の前に、まずは素振りを行う。冬の時期は真っ暗な時間帯から外に出る為、暗闇に慣れている。巡回中に出会う早起きの老人に挨拶をきちんとするし、年下に対する面倒見も良い。顔が広い。なにかしでかした相手には問答無用で制裁を加えるが、基本的には人間が好き。 地頭は良いが、自分にとって有益でないと感じた情報はすぐに切り捨ててしまうため、持ちうる知識は偏っている。 智鶴という名前は賢く、長生きするように…という願いが込められている。男児の誕生を期待して早々に付けられていた名だが、一応女でも使える響きであるためそのまま名付けられた。母、もしくは桃伽と2人きりの時は一人称が「ちづ」になる。家では母様、ではなく「かかさま」と呼んで甘える。桃伽様と母様は絶対守る。朝から汗をかいて、見かねた母にぺしょぺしょのおでこを拭かれ、ベビーパウダーをはたかれる。氷の浮かぶ麦茶を一生懸命に飲み、蚊帳の張られた布団に浴衣で寝る。そういう生活。 普段着ている服は、父が少年時代に着ていた服を勝手に引っ張り出してきて魔改造したもの。父のようになりたいという願い、自分が村の秩序を整え、母や巫女様を守るのだという決意を常に忘れないようにするため、父の服を着ている。元は普通の学ランで、スラックスは大幅に切り、ウエストもかなり詰めた。縫製は自ら行った。いつか自分も結婚して子供を産み育て、焔良家を存続せる必要があると知っているため、家事の類はひと通りできる。力があるので村で餅つく時とか駆り出されてそう。手の込んだ料理は(鍛錬の時間が惜しいため)作らないが、大抵のものは作れる。健康と質素倹約の為に味付けは薄め。 父のように殺人をしてまで秩序を保つ、という覚悟は智鶴には無い。しかし、父のやり方が全く間違っていたとは感じておらず、いつか、もしかするとその時が来るのかもしれないとは薄ら心に刻んでいる。もしそうなったときの為にも、自分は冷静な判断を下さなければいけないと強く感じている。 焔切丸に触られるのは別になんとも…なんですが、焱斬千代宗に触られた時だけ過剰反応するのはあからさますぎるか、ということで刀に触られれば問答無用で手を叩く。刀触られてるから、手でピシッと叩く感じ。「勝手に触れるな！」って…さすがにそりゃそうすぎるから誰もこんなことしない気もする。刀貸して〜とか言われても、「は？何故？貸さないが？」になる。そりゃそう。 ■■■ 神代親子、特に巫女である桃伽を守ることが己の役目だと自負している。しかし役目以上に桃伽のことを慕っており、桃伽のすること言うこと全てに感銘を受け、喜び、全力で肯定する。学校へ行く前には必ず桃伽を迎えに行き、帰りも絶対に家まで送り届ける。誰かが持ってきた食べ物があれば、桃伽の口に入る前にまず智鶴が匂いを嗅いで味を確かめる。毒味。桃伽さま、全肯定、絶対護る、大好き。子供扱いも全然不服ない、子供だからね。廉斗、留徒や他人の大人たちに対しては、もう大人だが？？の態度をとりがちですが、母と桃伽には、私はまだ子供なので甘えても問題ないのです😤の態度。ふてぶてしいな。褒められれば嬉しいし、頼られると誇らしい。 男に生まれれば、もっと体格に恵まれ、より強くなれたかもしれないのに…と常々感じているが、母に言われた「でも、同じ女だからこそ巫女様があんたに、いっとう気を許せているんじゃないの」という言葉によって、自分が女で良かったと思うようになった。幼い頃、父に護られる桃伽を見ていて、なんて美しいんだろう、この人こそがよすがなんだ、祝福されているのだ…と感じた。いつか自分が、この人を護る大役を任せられるのだと思うと、誇らしかった。桃伽に対して、護るべき相手、自分が強くあることの理由であり強くなる為の拠り所だと感じている。 桃伽が脅かされることはあってはならないが、もし実害が及んだら激しく動揺するかもしれない。冷静であれよ、智鶴！ トビアス司祭に対しては畏敬の念を抱いている。畏れ多く、あまり会話をするべきでないとしている。もちろん、司祭に求められれば何でも行動に移す。 ■■■ 昔は男の子のような短髪だったが、母の綺麗な髪に憧れて伸ばすようになった。しかし、1年ほど前に事故か何かで左半分と少しの髪を切り落としてしまい、歪な髪型に。毛先を整えてまたイチから伸ばし始めなければ…と落ち込む智鶴を見兼ねた貴江が、今の髪型に結ってくれた。それを気に入って今でも同じ髪型のまま過ごしている。 髪に鈴を付けているため、動くとちりんちりん音が鳴る。めちゃくちゃ俊敏に動いてる最中はあんまり鳴らないかも。「ちりんちりん…」「ハッ！あの音は智鶴…！！」「やばい！ぶっ叩かれるぞ…！！」ってなります。ギャグや。 智鶴はごく限られた人(母と留徒)にしか言っていませんが、髪飾りの鈴の音で自分が近くに居ることを知らせ、多少の粗相(ほんの冗談で不謹慎な発言をしたりだとか)を誤魔化す時間を与えるために、敢えて自分の気配が分かるようにしています。軽度の事だろうと咎めることが義務だと考えていますが、慌てて改善するくらいの意識がある相手なら見逃してやろうと思っています。それくらいの柔軟さはあるらしい。初めて鈴を付けた日、母に「理由あって、こうしようと思うのです…どうでしょうか」と相談している。留徒に対しては、多分「お前が近くにいると音でわかるよ」みたいなことを言われた流れでぽろっと言った。留徒はうんと年上なので、まぁ自分が結構真面目に考えて決めてやっていることを教えてやってもいいかなーと思って言った。 ■■■ 廉斗に対しては、調子に乗るなという気持ちです、常に。こんな奴に村長の権限を与えてはいけない、不埒、不潔…と思っている。男は危ないんだ！！という主張＝実際自分もいやらしい事を考えている…だと思っているので、貴様が一番フケツだぁッ！と智鶴さんは思っているんですね。 年上らしく遊んでくれてる時は普通にしてる。男は危険だ！という話や、桃伽にときめいて奇行に走っているとき以外は普通に慕ってると思います。ただ、お前なんかは村長に向かん、代わりを立てろとよく言います。廉斗は考え方が偏っていると智鶴は感じており、そんな廉斗に村長の権力を持たせることが不安。(おそらく、フェミニズム的な廉斗の思想はこの時代遅れの村においては異端だと思うので、智鶴にとっても理解し難いだろうと言うことです)廉斗は身体が大きいので、本気で抵抗されると困る相手でもある。 高い所のものを取らせがち。 焔良家の本来の義務である『武本家の監視』は、もちろん智鶴にとっても重要な使命である。廉斗だけでなく現村長の豊成に対しても、厳しく監視の目を向けている。 ■■■ 葉月のことは、手のかかる奴…と思っています。授業を抜けるとは何事か！学習しろ！村の外のことばかり調べるな！不敬だぞ！とぷんすかポカポカ(柔らかな表現)ですが、友人としては普通に好きなので、遊んでる時は普通に優しく？接します。綾にメイワクを掛けるな！まぁ綾も貴様を庇っているから同罪ではあるが……。のスタンス。智鶴さんは、平等ですからね(平等？) 授業を抜け出すのは本当にやめろと思っている。和を乱す行為は良くないことだし、貴様を引き戻すために私や他の生徒だって授業をきちんと受けられなくなっているんだぞ?!と思う。さすがに連れ戻しに行ってる間は先生も授業中断してくれるのかな。だとしたら待たされてるみんなの時間を無駄にしててしまうし、中断されないのだとしたら智鶴の勉強が遅れるので、貴様！！😡ってなる(それは、そう)鍛錬や仕事に時間を割いて自宅学習はあんまりしない(できない)から、全部授業内で完結させたいタイプなので授業が遅れるのがすごい嫌。嫌というか、本当に困る。 葉加瀬親子の関係性は見ていて不思議な感じがする。自分の家とあまりに違いすぎるので。狩猟は恐らく由幸の趣味に葉月が連れ回されている感じだと思うんですが、智鶴は両親の趣味(そもそもそんなものはあるのか)など、パーソナルな部分を何も知らないので、葉加瀬親子に対してなんだかへんだなぁと思っています。 葉月の自虐的な部分を嫌っており、卑下するのを聞くのがいや。自分の剣技を引き合いにだしてウジウジ言われるのもうるさいな、と思っている。もし葉月が焔良家に生まれていれば葉月が自分と同じくらいの剣士になっていたはずで、智鶴にとって剣技は特技でも自分を良く見せるものでも自分を価値づけるものでも無いので、比較対象にはならないと感じています。智鶴にとって剣術を磨くことは義務であり、自警団の家の子として必要な手段だからです。 また、智鶴は由幸に対して苦手意識を持っています。智鶴は葉月のことを村の外に興味を持っている、危険思想を持ちかねないと心配して見張っていますが、そもそも葉月がそうなるような環境に置いているのは由幸だからです。何度も自分が図書館へ葉月を連れ戻しに行っていることを知っているくせに、葉月が自由にしていることを咎めないところが理解できない、何を考えているのか…と不気味に思っています。普通、親なら止めるはずだろう。むしろ葉月が図書館へ行くことを勧めているようにすら見えるし、一体どうしたいんだ。と常々思っており、不信感があります。また、頭の良い葉月との会話を楽しむ様子を見て、反対に自分と会話している時も値踏みされているような気がしてなんとなく怖いと感じています。 葉月の自由さに対して、(自分の抑圧された生活と比較して)不満を持つことは無いが、葉月を理解できないと感じており、かつ由幸に対して不信感がある。 ■■■ 綾に対しては、お互い葉月に振り回されて苦労するな…という仲間意識がある。でもそれ以上に葉月を庇うな！という気持ちが強いね。手当されると照れるね。手当など要らん！私は軟弱では…いや、その、うそだ。悪かった、いつも助かっている、なんだ、その…ありがとう…になる。優しさに弱い。一応智鶴自身も手当の心得はありますが、やはり綾に頼む方がより精度が高いので、綾が居る時は任せます。綾は村で最も歳の近い同性の相手なので、一番気軽に接することができる相手かもしれない。髪伸ばしたての頃とかは多分綾に手入れの仕方を聞いてみたりしてた。 ■■■ 留徒は剣道教室に通ってたことがあるんですかね？あるんだとしたら小さい頃の智鶴にとっての第一(討伐)目標だったかもしれない。まずはおまえを倒す！！だったかもしれん。ぬ…子供扱いするな！となりがちではあるが、真面目な相談事があれば母か留徒に相談するのが常。留徒のことを兄のようだと思ったことは無いが、頼りにしている。母は自立した女性であり、自分も父のようにとはいかずともそれなりに自警団の仕事をこなせているはずなので、別に気を遣わなくて良いのにとは思っている。手合わせの相手をしてくれるのは素直に有難いので、暇そうにしていたら声を掛けて鍛錬に付き合ってもらう。留徒のことは「貴様」とは呼ばない。そもそも留徒に怒らされることってなさそうだし。「おまえ」と呼びかけることはある。これは留徒への甘えが出ているやつ。 留徒がどういうタイプの年上なのかよく分かってないけど、スキンシップに対しては無です。特に反応なし。頭撫でるのは子供扱いカウントだからやめろになる。 葉月が留徒から外の話を聞いてる時はジト…とした目で見ている。「余計に外に関心を持つような話をするな」と威圧します。 ■■■ 〇端的な対人感情一覧〇 桃伽→よすが、守るべき貴いひと、憧れ 廉斗→変わった友人、監視すべき相手 葉月→理解し難い友人、授業抜けるな 綾→最も気軽に付き合える相手 留徒→気を許している身内 貴江→深い家族愛、尊敬 父親→剣士としての目標、尊敬 司祭→畏敬の対象 豊成→監視すべき相手 由幸→得体が知れない、不気味 絵心なし チョコ＞みかんの干物

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