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【プロフィール】 いつも穏やかな微笑みを絶やさないメンタルセラピスト。 職業柄落ち着いた口調で話すよう心掛けている。 叔母夫婦に育てらており、彼らを家族として慕っている。 とある漫画のナイフ使いに憧れに憧れてナイフを蒐集している。 あまり女性らしくないのと人に共感されにくい趣味だろうと思い公言していない。 小さい頃は女優になりたいと思い演技力を磨いていたが、現在の職業でそれを活かしている。 昔怖い目にあったため護身術として合気道を習っている。 友人の笹五位まさるとともえに対しては尊敬と慈愛の念を向けている。 年収3000万、財産1億5千万 【特徴表】 20前職:以前は別の職についていたが、幼少期に何か得難い体験をしている。［EDU×3］%を、前職としてプレイヤーが決めた、職業上の技能に割り振ることが出来る。 【遭遇神話生物】 ・イゴーロナク ・ムーンビースト ・ショゴス 悪霊退散 以下踏破シナリオネタバレ 【踏破シナリオ】 ・寒慄のエトピリカ 逮捕された。舞台は終わった。 SAN66、ナイフ+4、組みつき+3、武道+4。 同卓:四百(PL:戯言)、秋庭宏(PL:氷水)、柄長秀美(PL:イッヒ)、KP:めいねん、NPC:笹五位まさる 【非公開プロフィールだったもの】 以前は『中神雪花』だが、叔母夫婦に引き取られてから姓を『桜咲』に変えている。理由後述。 10年前の事件で家族を殺害され、叔母夫婦の家で暮らしていた。 現在は自立し独り暮らしをしているが定期的に連絡を取っている。 父は資産家でかなり裕福だった。そのためかなりの遺産を受け継いでいる。 前職はディレッタント。護身術として合気道を習得している。 父はよく笑う穏やかな資産家だった。 母は美しくて優しくて料理が上手な人だった。 兄は快活で趣味がたくさんあって、たくさん遊んでくれた。 みんなみんな大好きだった。 なのに全部奪われた。 絶対に許すものか。 事件で深い心の傷を負い犯人を心底憎んでいる。 精神が不安定だったころ兄や父のコレクションであるナイフと、 母の遺品である青いピアスを絶対に手放そうとしなかった。 特にナイフを手放そうとしなかったことで叔母夫婦に迷惑をかけ非常に申し訳なく思っている。 だが、現在隠し持つことを覚え懐にナイフを忍ばせて所持している。 アレに会った時、絶対に逃がさないために。確実に殺すために。 笑顔の下に確かな憎悪と殺意を隠している。 被害を受けた最初の頃、たった一度だけまさるに犯人に対する憎悪を吐露したことがあるが、 以降口に出していない。 復讐を誰にも邪魔されたくないし、止めてほしくもない。 誰にもそんなこと考えてもいないと思わせるために信用を築き上げ、演技をし、技術を磨いた。 私は、キレイな人の皮を被った、醜いケダモノだ。 悲劇でも喜劇でもアレを殺すためなら喜んで演じて見せよう。 確実に、完璧に、揺ぎなく、演じて魅せよう。 アレを殺してやっと『桜咲雪花』の人生が始められるんだ。 絶対に、不条理なんかに負けるものか。 姓を中神から桜咲に変えたのは実名報道により記者が押し掛けてきたことがあったため。 女優になりたかったが、いつか事件のことを聞かれ、報道され、好機の目で見られることを恐れた。 その恐れに負けたことすら屈辱で、どうしようもないくらい自分が弱いことが悔しい。 だから、負けたくない。 ・笹五位まさるとともえについて 自身を支えてくれた笹五位を尊敬し、慕っている。 「まさるさん」「まさるにいさん」と呼んでいる。 また、自身と同様に事件の被害者であるため奇妙な連帯感を感じている。 大学の後輩であるともえにも好意的で大事な友人として扱っている。 「ともえちゃん」と呼んでいる。 まさると彼女を会わせたのは偶然だったが、二人がお互いを憎からず思い合っていることを見て、 後押しをすることを決めた。 まさるとの出会いを話した際に、彼女には自身も被害者であることを話しているが、 事件についてどう考えてるかなどは話していない。 まさるには幸せになってほしい。 自分はもしかしたら犯罪者になるかもしれないから。 自分が得られたかもしれない、得られなかった幸せを彼には絶対に掴んでほしい。 優しい彼が幸せになれないのは絶対に間違っている。 彼女と彼が幸せになるならなんだってしよう。邪魔しようとする者が現れたら、絶対に許さない。 穏やかな口調と笑みでいるが本性は激情家。 目的のためならやり通す精神力と賢さがあるため表には出さない。 ・イカれた脱獄 ゴミそうじをしましょう。 私なら出来る。必ず迎えに行きますからね、まさるさん。 SAN65、こぶし+6、跳躍+1、回避+4。 同卓:六江七三(PL:戯言)、神愛(PL:イッヒ)、KP:めいねん

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