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緡目 雪柊(さしのめ ゆらぎ) 死体修復師(エンバーマー) 24歳 男 常に何を考えているのかわからない、読めない顔をしており、実際特に何も考えていない。 少々考え方が常識から外れているため、あまり人を寄せつけないが、本人自体の愛想は良く文句を言ったり人とぶつかり合ったりしないために人付き合いは上手い。 はっきり言って人の心が無い、かと言って的外れな言動をする訳ではなく、感情をただの概念として見ているため適切な対処ができる。 くわえて基本的に無感情なため、感情的になったりはしない。 以下【虫を殺しました。きっと私は地獄行きでしょう。】HO2 秘匿ネタバレ 彼は自らの孤独を愛していた。 そして自らの異常性を理解している。それにより周りが自分のことを避けることをとても良く思っていた。 大領域であるパーソナルスペースに踏み込まれることのみが、人生で最も許せないことだった。 だと言うのにも関わらず、天野莉沙(PL:しろくま)はある日、自分の親友を名乗った。 普段からあまり感情表現をしないため、なかなか言い出すことが出来ずに日々彼の『親友』を演じて来ていたが、最近になって我慢の限界を感じ始める。 彼のことを殺したいほど憎んでいる。 彼を殺すことを心に決めており、仮に殺したあと豚箱送りにされても、刑務所生活を楽しみにしている。自分なら楽しむことが出来ると確信しているため、躊躇いは一切無い。

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