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わたし/きみ・あなた、呼び捨て（名前） ◆「ウロボロス清掃会社」に所属する暗殺者。口数が少なく、表情も乏しい物静かな少女だが、立派な成人。 　見た目は華奢だが、小柄な身体からは想像つかないほど怪力の持ち主。モチーフイメージは「カラス」。 ◆任された仕事はしっかりとこなす仕事人気質。元々感情を表に出さない性格だが、暗殺となると容赦はしない。 　喋りがやや単調じみており、端的に言葉を話す。誤解を与えることもしばしばある。胸のあたりに刺青がある。 　「体格が小柄なだけ」「月夜、タバコの吸い過ぎ」「カミラはミジンコなの？」「エーワンの言葉、たまに難しい」 ◇近接戦闘に特化しており、大体の格闘は身に付いている。特に暗殺業を始めてから＜回避＞＜武道＞の術を磨く。 　更に個人的に＜キック＞＜組み付き＞＜投擲＞＜杖＞を身に付け伸ばした。 　ターゲットを的確に狙うために＜目星＞＜聞き耳＞を身に付け、証拠などを隠蔽していくうち＜隠す＞＜隠れる＞を覚える。 　暗殺者たるもの、口下手と言えど＜言いくるめ＞などターゲットに近づくための交渉術を伸ばすも、伸びしろは悪い。 　清掃会社の暗殺者なので、当然＜芸術：清掃＞＜コンピューター＞を心得るも、慣れない事なため脳がショートしかけた。 【職業技能】オリジナル［EDU*20］（特記無）　能力値：110 　＜言いくるめ＞＜回避＞＜隠れる＞＜聞き耳＞＜芸術：清掃＞＜コンピューター＞＜武道＞＜目星＞ 【特徴1】不屈の精神力 　気絶しても、次の各ラウンドの最初［CON*2］ロールを行なう。 　成功なら治療を受けずとも自分から目覚めて、そのラウンドから再び行動が可能となる。 【特徴2】鋼の筋力 　ダメージ・ボーナスが一段階向上する。 　ただしダメージ・ボーナスが「1d6」以上ある場合は、一段階向上する代わりにダメージ・ボーナスにさらに+1。 【サイレン清掃会社＜共通HO＞/探索者作成】 　君達は殺しに慣れている、相手の急所を見抜く事に長けているだろう。 　＜目星＞に成功した場合、部位狙いのマイナス補正が入らない。＜芸術：清掃＞初期値は［50％］になる 　HO1は長年この会社に勤めており、HO2はHO1の次に長い、HO3は数年前から働いている。 　去年HO4がリーダーの紹介で入社してきた。班員の個人情報は全てリーダーが保管している。 ▼ネタバレ ──────────────────────────────────────────────── 【サイレン清掃会社】240225 ◆□□□□□□ ・HO1：十牙 月夜（とが つくよ）：月夜（PL：てんマイ） ・HO2：海刃実 カミラ（うみばみ かみら）：カミラ（PL：瑚雲） ・HO4：Aoen（エーワン）：エーワン（PL：もる） ・洒掃 讙（さいそう かん）：リーダー（NPC） ◆HO3：刻印物 　「君は知っている/予備の担保」 　君は強靭な肉体と格闘センスを持っている。君は誰よりも××に詳しい。 ◆報酬 ・仕事を終わらせた：1d10→ SAN+6 ・全員生還：1d10→ SAN+1 ・新たな仲間を迎えた：1d6→ SAN+2 ・リーダーが生きている：1d4→ SAN+3 ・好きな技能＜コンピューター＞：1d10→ +7 ・呪文取得→ 神話技能+5 ・汚染：神話技能+2 ・＜図書館＞1C：1d10→ +6 ・＜芸術：清掃＞99F：1d3→ +1 ・＜コンピューター＞5C：1d3→ +1 ・＜図書館＞初期値：1d3→ +1 SAN80→70→82　仕事完了 ◆呪文《ヨグ＝ソトースのこぶし》改変 ◆呪文《記憶を曇らせる》p.255 ◆呪文《精神的従属》p.266 　□□□□□□の呪文 ・コスト：［MP：8/SAN：1d6］ ・条件：［ラウンド：1R/対象：10m以内］ ・効果：［HP：1d8/CON：1d3（永久的）/犠牲者・目撃者：SANC＜0/1d3＞］ 　□□□□□□ 　呪文の使い手と対象のMPを対抗表に従って戦わせ、 　勝った場合対象の手足のうちどれか1本をしぼませ縮ませることができる。 ▽【サイレン清掃会社/HO3】ネタバレ ──────────────────────────────────────────────── 【刻印物/公開HO】 　「君は知っている/予備の担保」 　君は強靭な肉体と格闘センスを持っている。君は誰よりも××に詳しい。 ■《　こんなPLにおすすめ　》 　PCのデザインを楽しみたい、ダイス勝負がしたい、大量の情報をさばきたい。 ■《　推奨技能　》 　＜近接戦闘＞全て。 【秘密HO】 　「君は誰よりも邪神に詳しい。」 　君はとある教団に育てられた過去がある。人並外れた身体能力と精神力はその時に培った。 　しかし君は、教団での生活を一度も幸せだと感じたことはなかった。 　意味のわからない神を崇め、様々な儀式を行う彼らとは価値観が違ったのかもしれない。 　そんなある日、過去に存在した裏切り者と呼ばれる人物が残した方法で教団から逃げ出す事に成功し、 　そのままサイレン清掃に転がり込んだ。 　裏切り者と呼ばれていた人物がどのような人間かは知らないが、教団を嫌っているらしく、 　君のような教団に嫌気がさした人間が逃げるための方法も残してくれていた事を考えるに、真面目な人間だったのだろう。 　嫌な思い出でもあるため、教団についてはどのような神を信仰していたかも含め、詳しく覚えていない。 　君は教団に居た頃、彫られた刺青を体の何処かに入れている、どんな入れ墨かはPLの好きに設定して良い。 　またこれは立ち絵などで隠す必要はない。 　教団でなにをされていたのかはPLが好きに設定していいが、人間を辞めるような設定は避けた方がよい。 　なお、教団の名前や詳しい設定は決められない。 ■《　技能ボーナス　》 ・＜回避＞を含む肉体戦闘技能（こぶし、キック、頭突き、組み付き、武道、マーシャルアーツ）に［+30］される。 ・STR+3（超過可能） ■《　個別推奨技能　》 ・多種の肉体戦闘、＜回避＞ ・特記：君は［1〜10］の好きな値の＜クトゥルフ神話技能＞を所持して良い。 　このセッション中でのみ、神話生物を目撃したことによる発狂を免除するかどうか任意選択できる。 ■《　個別導入　》 　ある日のことだ。君は讙に呼ばれ、彼の事務所で君の過去について会話をしていた。 　讙は君が教団に属していた事を知っている。 　何故ならこの組織に転がり込んできた時、君の受け入れを許可したのは讙本人だったからだ。 　彼は君に「組織についてだけれど、どうやらかなり古い歴史のある教団のようで、世界中に支部が存在する」 　「ここはそう言った存在から君を守れるだろうが、仕事で出向いている最中に何かあれば、 　　他のメンバーに助けを求めなさい」と君に助言した。 　彼は胸部の刺青を君にだけ見せてくれた。君の体に入っているものとよく似たソレを見せた後、 　「君も僕も同じような立場だ。不安はあるだろうが、ここにいる者たちを信じてやってほしい」 　「だが君が間違いだと思うことはきちんと指摘してやってくれ。みんな訳ありだから」と眉を下げてわらった。 　教団と彼の関わりを尋ねても、追放された際に記憶を無くしたと言って詳しくはわからなかった。 ───────────────────────────────────────────────────────── 【　通過シナリオ　】 　01：サイレン清掃会社｜02：｜03：｜04：｜05：｜06：｜07：｜ 【　通過予定シナリオ／確定　】 【　通過予定シナリオ／未定　】 【　回したいな～なシナリオ　メモ　】 【　メモ　】

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