タグ： Sinner's fairy tale

職業ベース：放浪者(2015サプリ) 技能ポイント：EDU×10＋DEX×10(270) 職業技能：言いくるめ、隠れる、聞き耳、忍び歩き、目星 興味技能：回避、拳銃、ショットガン、マシンガン、ライフル、追跡、図書館 一人称：僕 二人称：(チームのメンバーに対して)名前呼び捨て、(それ以外の人に対して)〇〇さん HO1とペアを組んでいる元犯罪者。 飄々とした性格で常に薄笑いを浮かべている。接し方や口調はラフめ。 真面目ではないが、周り(特にHO1)に促されれば「はいはい、お仕事ね〜」と動くタイプ。 特殊捜査チームのメンバーは一応同僚なので「まぁ死なない程度に頑張ろうね、死んじゃったらもうどうしようもないし」といった感じで、目の前で死にそうになってたら助けるか、くらいの認識。 基本的に『レヴィ』と名乗り、そう呼ばれることを望む。 本名はHO1以外の特殊捜査チームのメンバーには教えていない。(本名で呼ばれると明らかにテンションが下がる) [経歴] 本名はリヴァイ・ハウエルズ(Levi Howells)。 父・母・妹の4人家族だったが、幼い頃に妹のセラが失踪し、その後続くように両親が事故で他界。 幼くして天涯孤独となり、ストリートチルドレンとして麻薬や違法武器の運び屋などの犯罪行為に加担して日々を生きてきた。 その過程でギャング構成員から気まぐれに武器を使わされてみたところ、銃火器(特に拳銃)のセンスがあることが分かり、抗争などで『敵を手当たり次第に撃つ』バイトを持ちかけられるようになり、時折大金を稼いでいた。 18歳の頃にシオンと出会う。最初は幼い頃に離別してしまった妹の面影を感じていたが、明るい性格のシオンと交流を重ねるうちに徐々に彼女自身を愛おしく思うようになり、20歳の時に告白し恋人になる。 シオンと付き合い始めてからは『彼女のそばに居られるよう真人間になりたい』と思い、犯罪行為に関わることは一切止めて普通の仕事(スーパーの店員とか)をし始めた。 年月を重ねるごとにシオンを崇拝するレベルで愛するようになり、幼い頃に天涯孤独となったリヴァイにとって彼女と過ごす日々は幸福そのものだった。 しかし8年前、24歳の時にシオンの浮気を知ってしまう。 気が付けばシオンと浮気相手の居場所を突き止め、2人を嬲り殺していた。 浮気相手を殺害したのは、シオンに特別な感情を向けられていることへの嫉妬心から。 シオンを殺害したのは、嫉妬と裏切られたショックもあるが「この手で命を終わらせれば、ずっと自分だけのシオンでいてくれる」とパニック状態の中で考えたから。 シオンを殺した後は、生前に彼女と一緒に出掛けた場所、彼女が以前行ったことがあると聞いた場所、いつか行きたいを言っていた場所を放浪するように巡り始める。 その時から本来の名前を捨てて『レヴィ』と名乗るようになる。(本名の別の読み方と、嫉妬を司る悪魔：レヴィアタンから取った) 放浪の道中で資金を稼ぐために再び犯罪行為(殺人や強盗など)に手を染めるようになる。 3年間かけて全て回りきったタイミングで、放浪の最中に犯した犯罪の数々によって捕まった。(シオンと浮気相手を殺害した件については、判明していないということにしたいです) 本人的には放浪の旅が終わったら死のうかなとぼんやり考えていたので、死刑になろうが生涯刑務所にぶち込まれようがどうでもよかったが、特殊捜査チームに所属させられることになりHO1と出会う。 自分のパートナーだというHO1は顔立ちや仕草までシオンにそっくりで、彼女とファミリーネームも同じなのでシオンの血縁者、家族なのだろうなと思っている。 シオンとHO1がどのような関係性だったのかは知らないが、(暫定ではあるが)彼女の家族なのであれば一度捨てようとした自分の命を使ってもらうのも悪くないなと考え、基本的にHO1の指示には従う。 もしHO1とシオンが本当に家族で、自分がシオンを殺したことをHO1が知った時に自分を殺そうとするのなら、抵抗せず受け入れるつもり。元々5年前に死ぬ気だったし、死んだらあの世でまたシオンと会えるかな、と思っている。 【HO1・HO2のセーフワード】 安全装置外したい時：「魔女狩りの命を頂戴」 安全装置を外す許可の時：「魔女を狩れ」 安全装置を外す時(了承する時)：「黒猫様の仰せのままに」 【セラに対しての感情】 セラのことは純粋に妹として大事に思っていた。彼女の失踪後に両親も亡くなってしまい天涯孤独となってしまった為、家族という存在への憧れが強い。

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