タグ： ごーど 椰乃さん

仕事中は黒縁の眼鏡をかけている。ツリ目で男性的で、ある程度武道の経験もある。 着痩せするタイプであるため脱ぐと意外としっかりとした筋肉がある。 基本は物腰柔らかでいつもにこにこしている。他人相手に滅多に怒らないし、声を荒げることは皆無。 ただ、いつも冷静であるというわけでもなく、予想外の事態に出くわすと少し眉を寄せながら黙り込んでしまう。 なんの気なしに相手の荷物を持ってあげたり、歩道側を歩いたりする。 そうした気遣いをサラッと行うためによくモテたし、何度も告白をされた。しかし、今までに特定の女性と付き合ったことはない。 童貞非処女() 家族構成は両親と姉二人と妹一人。 家族に振り回されてきたために大抵の我が儘には慣れているし、若干の流され癖ができてしまった。 相手がすることに関しては、危険なことでなければ基本的に口をださない。また、リスクを承知で行うと言われれば、それ以上は何も言わずに見守るタイプ。 ただ、自分が助けられる範囲であれば助けようとする善性は持ち合わせている。 また、倫理観自体は持ち合わせており、こうした職業についていることもあり犯罪行為には少し敏感。 誰かの迷惑になってしまうから……といった考え方ではなく、あくまで自身が得る被害やそれによってひいては”大切な人”へかかってしまう被害のことしか考えていない。 仕方ない・必要なこと、といった割り切りは比較的早い。 好きになった人間に対しては一途。といえば聞こえはいいが、ドロドロに重く何でもしてあげたくなり、常に甘やかしたいし、相手しか見えなくなる。 他の人間のことは有象無象としか思っておらず、それは実の家族ですら同様。自身のこの異常ともいえる執着については自覚している。 とはいえそんな想いを持っていることを知られると引かれるかもしれない、という考え程度は持ち合わせているため自分からわざわざ切り出すことはない。 また、そのような有象無象(他人)相手にも笑顔で接し、自身の手が及ぶ範囲で助けようとするあたりが酷く歪んでいる。 〇れなさんに対して 上記のようなドロドロとした感情を持ちつつも、ニコニコとしたいようにしてもらっている。どんな我が儘も「仕方ないなぁ」と受け入れるが、一応常識の範囲内でワンクッションは入れる。 照れや羞恥は人並みに持っているため、そうした行為の時には照れて顔を隠したり声を抑えたりしがち。その上知識もそこそこしかないため、あることないこと吹き込める。 以前はやぼったい分厚い眼鏡をかけ、くるくる跳ねる髪の毛の一言で言えば”ダサい”人間だったが、ファッション雑誌などめちゃくちゃ読みまくった。 本来の穏やかな性格には合わない見た目（どちらかというとツリ目ぎみで男性らしい容姿）ではあるが、すべてはれなさんの隣にいるためである。 一人称は僕。だが、基本的には見た目に合うように俺と言っている。 れなさんの前では極力”俺”。基本的には敬語に柔らかい口調で話す。 血液型はA。利き手は左。 カラーコード：009688 2015特徴表 「オシャレ」：あの子の隣にいるのだから、身だしなみには気を付けなければ。APP+1。 「信頼のおける人」：どう思っているかはさておき、人のために尽力することを厭わない。コミュ系技能三つに+10％。 経験シナリオ 「アイヒマンの鳥籠」 「ホットココアとマシュマロを。」KPレス 以下シナリオのネタバレあり 「アイヒマンの鳥籠」 一時的偏執病　6/30まで　れなさん以外全員敵 強迫観念に取りつかれた思考　10/30まで　無意識でハサミをシャキシャキしてしまう SMに目覚めてしまった。レザー系の服を着たれなさんにドキドキしてしまうし、拘束されると興奮しちゃう。 また、腹部に消えない傷跡を残してしまったことについては、申し訳ないと心の底から思いつつも興奮した。

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