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▷シナリオ そして誰がいなくなるのか？(HO4) 　→https://fusetter.com/tw/954tL563 　→https://fusetter.com/tw/5JnBl4St What's under the dough?（HO2：美味しいパン屋の店主さん） ▷【職業】料理人 ＜化学＞＜芸術/料理＞＜生物学＞＜博物学＞＜目星＞＜ほかの言語＞＜歴史＞ 選択技能→<肉切り包丁＞ ▷【特記】 専門のサービスを提供し、かつ＜芸術/製作（料理）＞に成功すれば＜信用＞＜説得＞に+10のボーナス 【特徴】 [4-3]異性が苦手(D) 異性に対する＜言いくるめ＞＜説得＞＜信用＞に-10 【興味】(D)P＝2d6*10=100P ＜小型ナイフ＞仕事で上達した。 ＜回避＞食糧調達の際に必要な時もある。 ＜応急手当＞食糧調達時に、自身が怪我を負うこともあるので。 ＜聞き耳＞情報を聞き逃さないようにしている。 ＜精神分析＞人と関わるうえでの嗜み。 ＜図書館＞レシピを探したりする。 ＜信用＞日本では異国と言うだけで警戒されやすいので、気を付けている。 ＜芸術/料理＞高級感ある映えを目指すものの、まだ綺麗な料理止まり。 ▷設定 Silvester Hugh Hutson（シルヴェスター・ヒュー・ハトソン） 愛称はスライ。 18歳で西洋料理店『Io（イオ）』に就職し、実績を重ねて調理師免許を取得。 22歳の時に、第二店舗を日本に作るからと転勤の話を受けた。 イギリスではロティシエールとして勤め上げたが、現在ではスー・シェフとなるべく教育を受けている。 温厚で人当たりの良い青年であるため、人間関係の評判はそれなりに良い。 日々重い物を運んでいるので、（西洋人にしては）小柄な外見からは想像つかないほど筋力があるようだ。 寒がりなのか大きく見せようとしてるのかは謎だが、いつも私服はモコモコしている。 そして食人愛好家である。己が喰らうために料理をしている。 20歳になってから1年に1度、人を殺し、大事に切り分け、少しずつ食べている。 初めての食人は12歳。母子家庭であったが母親が過労で亡くなった。 母の教えに縛られて生きていたスライは、家でのことを外に話さないよう、己の正体を知られないようにきつく言われていたので外に助けを求めることは選択肢になかった。 当時飼っていた犬が飢えに耐えかねて母であった肉を食べ始めたとき、それに習って自分も食べてしまう。 最初はもちろん食べれた物ではなかったが、一生懸命知恵を絞って調理を行い、なんとか自分も生き延びる事が出来た。 後に発見されることとなったが、犬が死体を荒らしたものとして処理された。 その後は施設に入り、カウンセリングなどを受けるが、虐待/洗脳に近い教育を施されていたことが発覚し、追求よりも治療に比重が置かれた。 しかし、その肉の味を忘れる事が出来ず、正しい社会で正しい倫理と道徳を学んでからも女性を食料に見てしまうようになった。 そうして、己の充足感を得るために、彼は女性を殺して、その命に感謝しながら食べ続けている。 彼が最も恐れていることは、『飢え』である。

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