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逢乃　琴葉⇨「あいの　ことば」で文字遊び 誕生日: 誕生花: 一人称:わたし 二人称:あなた HO1:ひかりくん HO3: 彼氏:ゆうくん 家族構成:両親、姉 「横にいる人が突然襲ってくるかもしれないじゃないですか〜…」 「ひ〜っ！もう！やだ！急に出てこないでください！」 ＊・＊・＊・＊・＊・＊・＊・＊・＊・＊・＊・＊ 小説のタイトル「闇夜祓い(ややばらい)」 あらすじ：ホラー掲示板の管理人である主人公は、新しいネタを見つける為に山深い村にある曰く付きの旅館へと向かう。 優しい村人たちにもてなされ、主人公は単なる噂だったかと肩を落とすが、その夜に名状しがたい儀式(闇夜祓い)を村人たちが行なっているのを見てしまう。 直感的に自身が次の贄であると感じた主人公は、この村から脱出する為に逃げ隠れ、村の歴史を紐解いていく… とにかく死角から村人が襲ってくる。ホラー寄り。 旅館の地下に儀式場所があります。 主人公は最終的に死んで最後に「闇夜祓いって知ってるか？」ってスレ立って終わり。よく見るやつだ〜…。 ＊・＊・＊・＊・＊・＊・＊・＊・＊・＊・＊・＊ 被害妄想が行き過ぎてる小説家。 すぐに泣くしすぐにビビるしすぐに腰がひける。 幼い頃からかなりの妄想癖があり、自身の思い描いた世界に浸ることが多かった。いつしかそれを具現化することにのめり込み、物書きの道へ。 その後先人から、書くことの極意を教えてもらう為にジャンル/作者問わず小説を読み漁るが、想像力豊かな頭が災いし「これは本当に起こることなのでは？」と被害妄想に歯止めが効かなくなる。以降、いろんな物に怯えながら暮らす羽目に。 最初は自身の考えた恋愛小説を持ち込みしていたが、「表現の仕方が物騒」「恋愛にリアリティがない」等と言われ撃沈。その時に出会った編集の1人に「その物騒な表現を逆手に取ってミステリー書いてみないか」と言われて現在のジャンルを書き出す。 "物騒な表現"はコトハの行き過ぎた被害妄想から生まれた産物であり、「実際にありそう」という感想が広まり一躍売れっ子作家に。 そんなある日、最初は食い扶持をつなぐ為に勤めていたSMバーで運命の出会いを遂げる。そう、今の彼氏「ゆうくん」である。コトハの小説(しかも滅茶苦茶売れなかった恋愛小説)のファンだという彼と惹かれ合うのは必然だったのかもしれない。危険な現場からサッと守ってくれて、自然な態度でエスコートが出来る彼と暮らし始めて人生薔薇色！！！………だと思っていた矢先、この勢いでペンを取ろうと思った矢先…！気づいてしまった…！小説が……！書けないことに………！ 自然とゆうくんに守られることに安心してしまい、自前の被害妄想が発揮できなくなっていたのである。ゆうくんにはこの事を伝えて、しばらく距離を取ることで相談を決した。コトハは持ち前の被害妄想を発揮できるようになるのか…！次回作に乞うご期待！ 友人達とは高校の新聞部で出会う。明らかに陽キャなので最初はビクビクしていたが、2人の人の良さに徐々に心を開く。皆んなで作った新聞を今もスクラップにして大事にしている。 卒業後も偶にご飯もらいに行ったりしてた。また、定期的に全員で計画を立てて遊びに行ったりもしてる。

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