タグ： 未完成漂流記

花椿　美留久(はなつばき　みるく)　18歳　高校3年生 両親は牧場経営をしている、朝は早く起きて、家族の手伝いをしてから学校に行く。 高校は家から比較的近い、女子校に通っている。本人にその気は全くなかったのだがら周囲からの推薦と先生に頼まれて必死に断ったのだが、気づいた時にはもう生徒会に入り、そのままトントン拍子で生徒会長に。 ミルクちゃんは自分の名前がもちろんコンプレックスです。 両親の性格は2人ともおっとりポヤポヤ系そして特に父親はドアホ、役所に出生届を出す時、動けない母親の代わりに父親が届を出しに行ったが、何をとち狂ったのか、牛につける名前をここで記入してしまった。 届が提出されたあとに間違いに気づくも、一度提出したものを訂正するには手続きが複雑ですぐには出来なかった。 さらにそんなとき付近の地域で動物の感染症が発生し、両親はその対応に追われてしまった。 産まれたての赤ちゃんに何かあってはいけないとミルクは祖父母のところに預けられしばらく過ごす。 そうして引き取って名前をどうしようと考えた時にはおしゃべり好きの祖父母が周り近所にミルクの事を喋りまくり、すっかり名前がミルクで浸透してしまっていた。 「元々考えてた名前も久留美だったし…こんなに親しまれてるなら逆にして美留久でもいいかもしれないねぇ〜」 という経緯で名前はそのままミルクになってしまった…(後ほどカタカナから漢字に変えた) 両親が特に嫌いとかは全然ないが、名前に関してはもうちょっとさぁぁぁって思いがずっとあります。 なので自己紹介や、名前を名乗る場面は極力さけたい、のだが！！ 持ち前の性格の良さと、頭の良さ、人前ではしっかりしようという意識からか、女子校で何故かモテモテに…その結果生徒会に入ることになり生徒会会長にまでなる。 生徒会になってしまったのだから仕方がない、しっかり自分の役目は果たそうと普段はとてもキリリとしている。名前は仕方がないのだから他のところでせめて！！という心持ちで行動している。 だが、あの両親の子なのでおっちょこちょいなところが多々あり、また名前を呼ばれるとキリリとした感じが崩れてしまう。 そんなミルクを見たいという生徒も実は多いのだとか… 【ＡＦ：夏の思い出】 夏のあの日。少女と皆と過ごした思い出。耳をすませば、あの海岸の打ち返す波の音が聞こえるようだ。【幸運＋5】 そしてこの貝殻を持っていることによって、少女とあなた達は繋がっている。いつかの未来、どういった形でかは分からない。だが、その未来が交わることもあるのかもしれない。 https://picrew.me/image_maker/1253945

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