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さくまこん 電波() 中性的な顔立ちなのでよく女に間違えられる。 髪を整えると美人が出てくる。 目は開いてるのか閉じているのか分からない。 なにか人とは違うものが見えている。 本の虫で六華の家に本を読みによく通っている。 お隣さんなので食事も一緒にとることが多い。 ずっと同じ学校なのは六華の義父の情報提供と紺自身の学力の賜物。 昔から人と違うものが見えていた。親に言っても理解されず、ネグレクト状態に。学校でも上手くいかず友人もおらず、むしされていた。一人の時間が多いので図書館に行ったりして本を読んで時間を潰していた。たまたま、外でほんをよんでいるときに、六華の家の人にナンパ(本好きならうちに来ない？)されてから、六華のいえに行くようになった。(連れてきた人曰く、大人が多く馴染めていない六華に歳が近い友達が欲しかった) 家で食事は出てこず、お金だけは置いていくので自分で料理して食べていた。一度作った時に何も言われなかったので節約のためにも作り続けている。六華の家の台所を借りれるようになってからレパートリーが増えた。中学の頃から朝早く起きて六華の分と２つ弁当を作っている。料理の腕前はなかなかのもの。 両親からは暴力は無かったが暴言をうけていた。「産まなければよかった」等々。学校でも暴力はなかったが、無視や陰口を聞こえるように言われたりしていた。何か言い返したら何人もが寄ってたかって罵られたので、自分の感情を出すことを怖がる。いつもヘラヘラとした笑みをしてのびた口調で喋る。いつもどこかぼーっとしており、突然変な方向に話しかけたりしている。高校に入ってからはそういったことは見られなくなった。もう自分の素が自分でも分かっていない。表には出さないがわりと精神は弱い。 一般的に幽霊と言われるものが見えている。高校に入ってから霊のいなし方がわかって人がいる時には普通に出来るようになった。六華とその家族は幽霊が見えることは知っていてふつうに受け入れている。 最近、昔に親と喧嘩して家を飛び出していった姉が幽霊となって会いに来た。すみれちゃんという子が心配らしくしきりに相談してくるのが悩み。一度会いに行ったらチェーンソー振り回された。もう二度と行きたくない。 袖の長い服を着て口を隠して笑う癖がある。髪はとかない。起きたままで、料理する時は簡単にまとめてバンダナをつける。六華に髪を整えられるのが好き。髪は今のところきるつもりは無い。 六華に対する感情は恋愛や家族愛ではなく、どちらかというと崇拝に近い。六華が六華であることを望む。それを妨げるヤツは死ねばいい。 100万ゲットしたので生活費抜いて銀行に貯金した おちょこと狐のお面をもらった 佐山クロは年の離れた実の姉。紺が小さい頃に親と喧嘩して勘当されて出ていった。幽霊として現れるまで忘れていた。 蒼井燈士の通う道場の兄弟子に当たる。蹴りなら誰にも負けない。燈士からは「いけ好かないヤツ」と警戒されている。道場に行って燈士がいれば投げ飛ばすことが楽しい。今日も今日とて嫌われている。 4/8「夢電車」蒼依 4/12「なにかが潜んでいる」　蒼依　ひめ 5/18温泉TRPG　八雲　蒼依 6/18「よまずにたべた。」　操緒 7/26「5000兆円欲しい！」　徹　陽 9/8「山の上の大きなおうち」　操緒　美羽 2020.11.21「みんなおかしい」

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