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ベース：聖職者（基本ルルブ6版） 職業技能（●がついてる技能に振っています）：●聞き耳、経理、●心理学、●説得、●図書館、ほかの言語、歴史 個人的あるいはその時代の特色的な技能としてさらに1つの技能→【追跡】を取りました！ 【特徴表】 ・3-5、銃火器の達人：銃火器とは何らかの縁があり、普段から親しんでいる。火器技能5つ（拳銃、サブマシンガン、ショットガン、マシンガン、ライフル）の基本成功率は50%である。 リジョンの中枢を担う宗教団体『ユトピ』の司祭。 教祖であるヴェネレ・パヴォーネ（HO5）の傍で、彼の望む世界を実現するために動いている。 目つきが鋭く、身体が大きいので相手を圧迫させないための工夫として、 いつも笑顔を絶やさず、物腰の柔らかい立ち振る舞いを心がけている。 （人心掌握には印象が大切なので…） 一人称は『私』。ヴェネレと二人でいる時だけ素が出て『僕』になる。 幼少期はあまり愛情を受けずに育ってきた。 両親は幼いエリオットを残してどこかへ行方をくらます。 孤児院に拾われるも、エリオットは他者に対して壁を作っていた上に、 鋭い目つきと大きい体躯のせいで周りからもどこか距離を置かれ馴染めずにいた。 子供にしては身体が大きく、周りから孤立していたエリオットは誘拐され、 その先で武器の扱い方や犯罪に関わること等色々なことを仕込まれる。 しばらく月日が経った後なんとか誘拐先から逃げ出すことに成功するも、 元いた孤児院に戻ろうとは思えず、一人で生き抜いていくことに。 様々な場所や人の元を転々とし、生きるために人に言えないようなことも含めなんでもやってきた。 エリオットにとって正義なんてものは無く、神様などいない、全ては弱肉強食で、 自分の力で奪い取って生きていくしかなかった。 そんな荒みきった生活に疲れ、いっそのこと生きることすら諦めようとした際にテロ事件に巻き込まれ、ヴェネレに助けられる。 親もいない、帰る場所も無いに等しいエリオットはそのままヴェネレの元で暮らし始める。 裏の感情も下心もなくただ純粋に自分を助け、優しく手を差し伸べてくれたヴェネレを唯一の『神様』として信仰を始める。 以来、エリオットにとっての『神様』はヴェネレその人であり、 ヴェネレのためだけに、ヴェネレの望む世界を実現するために尽くそうと動いてきた。 （実在する人物を神様としているので、ある意味では無神論者のままかもしれない） ヴェネレの意思は神の意思、といったスタンスのため、ヴェネレの考えには全肯定。 自分にとって神様はヴェネレだということを隠したまま、ヴェネレが信仰し教えを説く『神様』という虚構の存在を崇拝しているていで彼のために尽くす。 いつでもヴェネレのことを守れるようにと司祭服の下に拳銃を隠し持っており、 加えて、自室にはライフルが見えないように収納されている。 拳銃はホルスターではなくポーチのような入れ物に、ライフルは大きなカバン状のケースに入れてある。 （拳銃のポーチを「お守り」、ライフルのケースを「大きいお守り」と呼んでいる） ちなみにエリオットが銃火器を持っていることはヴェネレには一切伝えていないので、 どうしようもない時に奥の手として拳銃やライフルを使うようにしている。 口調は元々は少しぶっきらぼうというか、口数が少なめの話し方だったけれどヴェネレと会ってからは敬語口調に変えた。 唯一、幼なじみにだけは口調を変える前の元々の素の態度が表れるが エリオットなりに幼なじみのことは大切に思っている。 （※幼なじみについては、エリオットが孤児院にいた時にただ一人仲良くなったとかで辻褄合わせどうでしょうか…！） 【通過シナリオ】 You are the king 　2021/08/28

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