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出雲大社神官の家系。 幼いころから神官を受け継ぐ家系の次男として修業してきた。刀の素振りや鍛錬を欠かさず生活してきた。　 剣道はあまり得意ではなく、兄に惨敗するが居合はその本領を発揮できるのか、全国大会優勝者。兄にも勝利。兄弟仲はとてもいい。 現在は、全国津々浦々いろんな神社の巡礼中（気ままに）大社に帰った際は、御朱印押しに戻る予定。 祭事等は兄より任せられることが多い。兄より神官の血が強い。（反動か低血圧と貧血、体力がすくない） 趣味は札作り、散歩、鳥や野良に餌付け、読書、昼寝 性格は中身と外が全く違う。当たり障りなく接するが情に厚いことはほとんどなく、感情的にというより現実的に判断する。 めんどくさいことがきらいだが、日常的ではないことと判断したのなら自分の役目とおもい行動する。 鬱陶しい、チャラチャラした、足手まといが嫌い。 だったが探索中、自分を助けてくれた女の子を命がけで救い彼女のやり残したことを全て叶え、尚且つ堕ちた彼女を浄化し、彼女を待つ者のところへ導くことが出来たため、それを見た猫神に敬意を表され、巾着をもらった。 今は少し丸くなった人間になり始めている。 怪奇事件を人に知られる前にいかに無くせる、いかに早く終わらせることが出来るか模索中。 政府の怪奇現象事件の調査員 肉体の保護　p275 肉体の保護 ・物理的な攻撃に対して保護を与えてくれる呪文である。 ・1D4正気度ポイントと任意の値のマジックポイントをコストにし、消費したマジックポイント1ポイントにつき、呪文はその使い手あるいは選ばれた対象に向けられた非魔術的攻撃に1D6ポイントの装甲を与える。 ・呪文がダメージを遮ってくれる度にこの呪文による防護は消耗していく。 ・この呪文をかけるためには5ラウンドの時間がかかり、呪文の効果は24時間続く。もちろんその前に装甲を使い切ってしまったらそれで終わりである。 ・この呪文は一旦かけてしまうとその後でマジックポイントを追加して装甲の力を補強することはできない。また、前の呪文の分を使い切ってしまうまで、新しくかけなおすことはできない。 ナーク＝ティトの障壁の創造　p274 記憶を曇らせる　p255

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