タグ： ぽたぬき宅

▍名前 小田 一夏（ おだいちか ） ────────── ▍通過 / 通過中シナリオ ・女神は君に微笑まない ────────── ▍好き（得意）なもの / こと ・野球 ・理数系の教科 ────────── ▍嫌い（苦手）なもの / こと ・プリン ・のめり込む / 本気になること（ 怖い ） ────────── ▍趣味 / 特技 ・料理 ────────── ▍一人称 / 二人称 ・おれ　/　一夏ちゃん ・呼び捨て　/　おまえ　/　女の子には苗字＋さん ────────── ▍誕生日 / 血液型 / カラーコード 8月31日　/　O型　/ ────────── ▍公開HO 貴方は中堅手だ。広い視野と俊足の持主である。（ 背番号：8 ） ────────── ▍概要 いつもふわふわ、へらへら、どこか気の抜ける何事にも適当な男子生徒。 人懐っこく、すぐに人と打ち解けられる。妹が2人いるからか意外にも面倒見がよく気配り上手で、自分のことを「お兄ちゃん」と呼ぶことも。 プリン頭のくせにプリンが苦手。空いた休みの日は妹に会いに行って遊んでいる。彼女は中学の時に1人いた。今はいない。 ────────── 【　以下HO秘匿内容有り　】 ◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ────────── ▍秘匿込み概要 野球が心から好きだった分、怪我をしてしまった時にものすごく荒れた。髪を染めたのもその頃。 それがものすごく堪えたらしく、その経験から「 本気になると強く傷付く 」と感じ、一夏はそれを恐れ何事も”本気にならない程度に”ほどほどを保ってやってきた。特に野球に関してはそれが顕著に表れていて、どこか本気でやっていない素振りがある。 けれど、野球が好きなことに変わりはなく、だからこそ葛藤している。 ◆ 小さい頃から野球のことが好きだった。どうしようもなく好きだった。テレビの向こうで見たあの場所にいつか、心から信頼できる仲間と立てたら。ずっとそう思っていた。 野球をするのが楽しかった。ずっとやっていたかった。ずっとこうしてボールを投げていたかった。 叶わなかった。 腕が思うように動かなくなって、悔しくて、悔しくて、自分が情けなくて、吐きそうなくらい声をあげて泣いた。 何も手につかなくなって、髪を染めた。野球から離れたくて、ボウリングやカラオケに明け暮れた。 でも、 でも、やっぱり、俺、野球が好きで。 野球がやりたくて。 気が付けばまた、ここにいて。 バットを握っていた。 楽しくやれたらそれでいいよ。 傷つかないんなら、それがいちばんいいじゃん。 だからマウンドから少し離れたよ。野球以外の色々なことをやったよ。楽しかったよ。 でもさあ。 やっぱり野球が一番好きだよ。 ここに立っていたいよ。俺みんなが好きだから。ずっと、ここにいたいよ。 どうしようもなく、そう思ってしまう。 ────────── ▍秘匿 ▼HO4 貴方は中堅手だ。広い視野と俊足の持主である。(背番号:8) 貴方は故障経験がある。(このことは監督には伝わっているが、チームメイトに話したことはない。) 中学時代、貴方は投手だった。けれど怪我によって、投手として投げ続けることはできなくなってしまった。 それでも懸命にリハビリを重ね、どうにか野球は続けることができている。 しかし、それもいつまで続くかわからない。 いつ終わってしまうかわからない野球人生だが、貴方は少しでも長くグラウンドに、甲子園という舞台に立ちたいと望んでいる。 ・DEX に+1 の補正 ・<投擲><目星>にそれぞれ+10 ※貴方に故障経験があることを、中学の同級生である応援団長は知っている。 心配はしつつも貴方の意図を汲み、これまでずっと応援してきてくれた。 (望むのであれば、こっそり投球練習にも付き合ってくれている。) ────────── 【　以下通過後バレ有り　】 ◆ ◆ ◆ ────────── ▍その後 ────────── ▍取得呪文 / アーティファクト ──────────

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