タグ： さくりり 精神科医

日鷹 昴(ひだか すばる) 旧姓:朝原 昴(あさはら すばる) 「待たせちまって悪かった。あの時の約束を果たしに来た」 「医者としてやれることはやってやる」 一人称は俺。二人称はお前、アンタ。 言動はやや乱暴ではあるものの、真面目で正義感のある努力家。 少年らしい無邪気さとやんちゃさに加えてやや童顔である。 初恋の相手に一途である。 医学部で6年を終え、24歳に医師国家試験に合格し、研修医を2年終えて、日鷹母の手引きの元、就職する。 当時の職場で専門ではないものの、現場事情と勉強という名目で精神科医としての側面を得る。 現在は婿入りと、日鷹家の奥方の専属医になる為に現専属医の元で現場経験を積んでいる。 娘を想う気持ちとここまで積み上げた彼に、「君になら」と父親からも承諾を貰う。でも寂し悔しいのか親馬鹿発揮された。 家族構成は父、母、姉(イケイケ)、妹(ボーイッシュ)、弟(おっとり)。 家族は結婚に対しては全面的に応援しており、婿入りにも反対せず幸せになっておくれと言ってくれた。 一般家庭の生まれで、ヒーローものに憧れて空手道場に通い、楽しかったからとサッカーの経験があったりと運動神経は良い方。 趣味技能が疎(まば)らなのは、それだけ熱心に励んでいて趣味に感(かま)けられなかった表れ。 息抜きは体を動かすこと。 心に決めた相手がいる為、交際経験はない。それゆえか赤面しがち。 －－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－ 小学生時代に日鷹鈴に恋をする。感情が昂って告白をするものの、両想いの返事と共に現実問題にぶつかる。 家に招かれた際に、彼女の母親にわたしの専属医にでもなってくれたらと言われたのを真に受けて彼女に見合う相手になる為、医者を志す。 目指せ、婿入り！とこの時から彼女の母親から援助を受けながら勉学に励んでいた。 「うふふ、女のカンってものかしらね」「だって一生懸命なんだもの。応援したいじゃない」と彼女の母は微笑む。 幼稚園の時から高校時代まで一緒で喧嘩もするような仲良しで、交際には至らずとも関係性は幼馴染だった。 高校卒業時に第二ボタンを無理矢理に渡して音沙汰がなし(一種の決意として連絡を切った)。 －－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－ 職業【精神科医】（2015参考） 特記:1件の狂気について<精神分析>に失敗しても、環境を整えたり、投薬を行うことで再度ロールができる。 年収:900万 財産:4500万 △現代日本にて必須科目つき、英語の初期値をEDU×1とする。 ハーフの場合、英語の初期値をEDU×2とする。 特徴表 【勉強家】 あなたは日々学ぶことに精進している。EDU＋1。 また、EDUによる年齢の下限は適用されない。 【スポーツ万能】 1つの技能に＋20％、3つの技能に＋10％、合計4つの任意の運動系技能にボーナスを加える。 【経験】 DolL:HAPPY END C4、F4。 桜色の泡沫:生還 C1、F1(医学)、これにより上限突破。 ▲結婚につき、婿入りをして名字が変わる。(20170606) 【Memo】 イメージCVは朴ロ美。 「お、おまえが一番好きだ！！だから将来、俺と、結婚してくれ！！」 「俺やります！だから、あの」 「あ？何言ってんだこのスカタン」 「うっせ。初恋拗らせたのは、お前が期待させてくれたせいだからな」 「はあ？！俺はお前を、って嫁に貰うんじゃなくって婿に貰ってもらうんだったな･･･」 「いやそれは最早置いておくとして、いい加減機嫌直せよ。こちとら苦労してるんだからな」 「理由としちゃあ、大前提にお前だけど、多忙だろうが家族を養える職だ。あまつさえお義母さんの援助付きときたらな」 「あー･･････幸せだ。心臓が痛い」 　－　－　－　関係性　－　－　－　 ■日鷹 鈴 かつて小学生の頃に告白した相手であり、現在まで拗らせ続けた初恋の女の子。 内密に彼女の母の援助を受けながら、医者になるべく彼女の傍を離れて猛勉強をする。 努力が実りお互いに初恋が成就する。

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