タグ： 梅の花(秘匿)

«特徴表» 6-3 鋼の筋力 ↳DBが1段階向上する｡ 1d6→1d6+1 ┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈ «職業技能» <回避>,<キック>,<MA>,<木斧>,<目星>,<医学>を取得 以下､簡単な理由付け この裏社会に身を置いている以上､危ない事も多いので危険を<回避>する｡ 此方は自ら手を下す殺人-ｺﾛｼﾋﾞﾄ-なので､護身用に<キック>と<MA>､遺書を書かせた後で対象の命を終わらせる<木斧>｡ ┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈ «人物像» 「ﾋｲｨｯす､スリジェです……！！な､何か……！？」 気が弱く､オドオドしている女性｡ 何時も何かに怯える様に周りを見回しており､話し掛けられるだけでも怯える始末｡ 気が弱いので人なんて殺せないだろう､と彼女の本質を知らない人は指を差して笑うだろう｡ 然し､彼女の本質を知る人はその笑う人を憐憫の目で見る事だろう｡ 「彼女は人を殺す事に対して何とも思っていない」 と､彼女の本質を知る人は語る｡ 本人に〝どうして殺人-ｺﾛｼﾋﾞﾄ-なんて仕事をしているのか？〟と問うと､彼女はオドオドとした顔をしたまま､不思議そうに首を傾げた｡ 「……？スリジェ､悪い事してますか……？」 彼女には人を殺す事の躊躇は無い｡ 遺書なんて必要ないと思っているし､それ以前にどうして人を殺してはいけないのかと言う事が分からない｡ 「だ､だって…スリジェは教わってない…｡ 人を殺しては､いけないって……教えられてない……」 彼女は路地裏に捨てられ､路地裏で偶然拾われて育てられた子であった｡ 育ててくれた育ての親はもう何処に居るのか分からない､然し彼女に生きる術を教えてくれたのは紛れも無くその育ての親であった｡ 木斧を教えてくれたのもその育ての親であり､生きる為には人を殺す事も厭わないと教わっていた｡ だから人を殺す事に躊躇しない､だって生きる為だから｡ ┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈ «Character Date» 一人称：スリジェ 二人称：あなた 誕生日：不明 イメージカラー：桜色 カラーコード：# fdeeef 名前の由来 スリジェ(cerisier)：フランス語で〝桜〟 明日生きているかどうかすら分からない世界で生きている彼女はまるで儚く散る桜の花の様だから｡ ┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈ «通過済シナリオ» ･ドロップアウトディスパイア( HO殺人 ) ↳True End 生還 «不定の狂気» ･心因性難聴( 6ヶ月 ) ･激しい恐怖症( 3ヶ月 )

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