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（ミュージシャン準拠） ヴィジュアル系ロックバンドのボーカルをやっている。 幼いころからピアノを習っており、音楽は身近な存在だった。高校時代にバンドを組んだことをきっかけに、大学を中退しV系バンドを組みインディーズでの活動をはじめる。アーティスト名はAYA。中性的な見た目を生かし、楽曲によっては女形になる。 バンドはそれなりに売れており、デビューから数年後にはメジャーデビューも果たした。 音楽活動は楽しかった。しかし、売れれば売れるほど、世間やファンが求める「完全かつ絶対的存在の『AYA』」という偶像と、現実の自身との乖離に苦しむようになる。 これ以上期待に応えて活動を続けていくことは不可能だと判断し、メジャーデビュー後初のライブツアーを機にバンドを無期限休止とした。 それ以来、メンバーに相談することもせず、一人で今後の自身の在り方を模索する。 ・幼少期、ピアノの合同発表会にて山葉カノンの演奏を聴き感動した経験がある。（3クリで記憶に残った） ・ミュージシャンとしての一人称は「ワタシ」でも本当は「俺」って言いたい。（1クリで『俺』希望） ・ピアスは右に一つ、左に二つ。 ・家事はそれなりにする。（33） 以下、踏破シナリオ。 【白々明けに我が牙と舞え】ねっこKP　20210607 ・希死念慮に駆られて衝動的に登ったビルの屋上。飛び降りる決心もつかぬまま立ち尽くす。そこで俺は、「彼」に出会った。 ・上空8000ｍで、天上の音楽――ヴァイオリンを弾きながら、「君は君の好きな音楽をすればいいんじゃない？」とエノが言う。 ・白々と夜が明ける頃。一撃のとどめはささず、いたぶるように、すこしずつ、互いの爪と牙を交わす。 ・地面に倒れ、激しく息をつく口にどぶどぶと血をそそがれる。「何を寝ているの、馬鹿者」 ・「せいぜいあがいて、生きて見せて。そして、人間としての君の音楽を、また僕に、私に聞かせてみせて」「ああ、わかった。そのかわり、お前も空でヴァイオリン、弾いてろよ」 ・空のスキットルには「Dear my Dawn, from your Canzone.(我が暁へ。君の歌より)」 ・夜更けに起きて空を見上げ、暁を待つ。生活リズムは変わった。音楽性は、それほど。 ・今日もエノはヴァイオリンを弾いているだろうか、と思いを馳せる。ふわふわしているようで、強く、しかしとらえどころがなく、それでいて放っておけない。そんな主人だった。スキットルの水を替えて、そこに青い花を一輪差す。バロック音楽、新しい楽曲に取り入れられそうだな……とぼんやり考えながら、コーヒーを啜る。今日も、一日が始まる。 主人→　https://charasheet.vampire-blood.net/m2bf742016e371d397edc3ad438c998c3 【52Hzの救難信号】（KPC）　 「明さんて…博識なんですね！」同年代のキカイいじり友達ができた。 不定の狂気（短時間の心因反応　3か月　R3.6.23~8.25）解除済み 【さよならを言いにきた】　KPレス SAN+17 【墨黒々に我が牙と舞え】KP：ねっこさん（VPC：エノ） まさかまた出会えるとは、数奇な運命もあるものだ。彼は相変わらず自由で放っておけなくて。……あれ？俺が苦労をかけている……気がする？ 真名を呼ぶのは一度だけ、最後に。……と思ったら、なんだ。夜に時々会いに来るなんて、さよならと言ったのがちょっと恥ずかしいじゃないか。 新曲が完成間近の夜にはベランダでコーヒーを飲む。そうして、訪ねてきた君と夜明けまで話をする。 【つまさき奇談】KP：和狸さん　PC：暁すばる（鳥野さん）代永千明（こごりさん）小日向律（ロコさん） ・和ホラー……か。たまには趣向を変えてみようかな。 ・ベランダに置手紙を残して、ドライヤー（いいやつ）持って、旅行。 ・なぜか死にかけた。（応急手当3回ファンブル、14→5） 『吉兆の印』：とある偉大な吸血鬼の血によって作られたもの。強い血の匂いを放ち、吸血鬼に無作為に襲われる事はなくなる。ただし、他の神話的な生物の興味を引く可能性はあるかもしれない。

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