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◼プロフィール 名前：アーセファ 年齢：15歳 一人称：私 二人称：名前呼び捨て ◼職業技能(シナリオオリジナル) 言いくるめ、聞き耳、心理学、芸術（HOによる）、変装、応急手当 ＋個人的な関心のある技能２つ ➔「目星」「回避」選択 以下秘匿含む ◼性格 明るく元気にがモットー！どんな時でも笑顔でいることを心がけている。団長に拾われる以前の記憶はほとんどない。サーカス団に所属してからがアーセファの人生全てである。曲芸師として才能があったことを自負しており、それなりにプライドもあったため、現状の不調を恥ずかしく悔しく思っている。団員の前では先述したようにいつでも明るく元気な様子を装っているが、3年前の事がフラッシュバックして飛び起きることもあるし、一人で悩み込むことも少なくない。あの事件があり、自身のフィジカル面での不調を感じ始めた時から普段の練習量を増やし、文字通り血の滲むような努力をするようになった。 お姉ちゃん気質なのでHO3や自分より後に入った団員達のことを弟や妹のようにかわいがっている(実年齢はHO3が年上だがサーカス団にいた歴はHO2のが長いため)。痣は胸の中央、胸骨の上あたりにある。 自分の中にある「なにか」がまたサーカス団を危機に陥らせる可能性を理解しており、これをもしどうにか出来ない場合ここから姿を消そうと思っている。これ以上自分の大切な人たちに迷惑をかけたくない為。 ◼他HOについて ・HO1「団長」 自分を拾ってくれたことに深く感謝している。慕ってはいるし、家族だとも思っているが、父親(母)や兄(姉)という認識などではなく、一個人として慕っている(恋情などはナシ)。3年前の事件でサーカス団を壊滅させてしまった事や、最近の経営難に自分が貢献できておらず迷惑ばかりかけてしまっていることに非常に後ろめたさを感じており、サーカス団のためはもちろん、HO1に少しでも貢献できるように努力をしている。これまでもこれからもサーカスの仲間として、家族として傍にいたいと思っている。普段は団長呼びだが気が抜けると普通に名前で呼ぶ。 「血の繋がりはないし、親でも兄弟でもないけど家族だと思ってるよ。シャムス大好き！」 ・HO3「猛獣使い」 歳はHO3のが上だが、団にいた歴はこちらの方が長いため弟のように接している。師匠がいなくなってしまった後も一人で舞台に立ち続け、その才能を遺憾なく発揮している姿に嫉妬を覚えたこともあった。現状の自分の姿をを見られたくない人物NO1かもしれない。しかし、年が近く最も仲が良いのもHO3のため不調の事を相談することも。(自分の方が先輩なのに今の自分は他の団員より劣っているし、迷惑ばかりかけている。HO3に先輩面する癖に情けない、でも素直にHO3の才能は凄いと思う。)相談自体は、悩んでいた時にHO3にぽろっと弱音を零しちゃってからちまちまするようになった。「これが出来ないんだよね」とか「最近調子悪くてさ」くらいの感じ。(全部吐き出しているわけではない。HO3より先輩というプライドがあるため) 「ゾアはすごいね。師匠がいなくなっても一人で完璧にできてる。…今の私とは大違いだ。」 ・HO4「道化師」 最近入って来た子、という認識しかない。どうやら入団してすぐに人気者になったようできっとHO4にも才能があるんだな、と思っている。あまり話したことがないため現状ではHO4に対して特別何か思っていたりすることはない。同じ「ヌール」に所属する団員として、仲間としての意識はある。 「アグニ…だっけ？新入りだよね！私アーセファ、よろしくね！」 ◼秘匿 HO2：曲芸師 「あなたが出会う最悪の敵は、いつもあなた自身であるだろう。」 あなたは孤児であり、現在の団長（HO1）に拾われた。物心ついたときからこのサーカスで生活している。 あなたは自分の内側に理解できない何かを飼っている。 それに気が付いたのは三年前のことである。三年前、このサーカスは壊滅しかけた。 ある日、サーカス団を嵐が襲った。酷い豪雨と雷、それに竜巻。全ての自然災害を凝縮したような一日だった。気が付いた時には、自分はそこに立っているだけだった。しかし地面は渦をまいたように抉られており、その真ん中に立っていたのがあなただった。去って行く一陣の風の中に、人の顔のような物を見た。その悪魔のような顔は、あなたをみて嗤ったのだった。 あなたは、三年前の事件の原因が自分にあるのではないかと予感している。 そして、いつかコレがサーカス団を再び、今度こそ完全に、滅ぼしてしまうのではないかと恐怖している。 人によってはあなたのことを黒幕と呼ぶのかもしれない。 だからこそこのままにしてはおけない。 あなたにとってはこの世界が全てだから。 目的：自分の中にある何かを退散させること。 ＜探索者作成＞ 20 歳以下限定　/　推奨技能 ： 芸術（アクロバット）、医学 ・あなたは曲芸師としての才能から DEX に+3 される。事件以前は優秀で人気のある曲芸師だった。 ・あなたはいつまた自分が事件を起こしてしまうかという不安で舞台に立つということに怯えている。舞台に立っている間、全ての技能に-20 の補正がかかる。 ・あなたは既に《クトゥルフ神話技能》を 10%所持している。 ・あなたは天候の変化に敏感である。 ・あなたは身体のどこか（自由に設定して良い）に、生まれつき大きな痣がある。あまり人に見せられた物ではないため、普段は衣類などで隠している。 ＜技能＞ 《旋風》 70% ダメージ 1d8 全体攻撃 風を巻き起こす。自分の意思で発動するのはこの程度が限界である。制御はできないため、自ら進んで使用したことはない。

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