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クトゥルフ PC作成ツール
海原 克己(ワタハラ カツミ)
ID:4478247
MD:1205d6afbca4d78e05ef8264afce1591
海原 克己(ワタハラ カツミ)
タグ:
tsukimachi
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生まれ・能力値
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その他増加分
一時的増減
現在値
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APP
SIZ
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EDU
HP
MP
初期
SAN
アイ
デア
幸運
知識
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SAN
現在SAN値
/
(不定領域:
)
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技能
職業P
/
(うち追加分:
)
興味P
/
(うち追加分:
)
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初期値の技能を隠す
複数回成長モード
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<戦闘技能>
成長
戦闘技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
回避
キック
組み付き
こぶし(パンチ)
頭突き
投擲
マーシャルアーツ
拳銃
サブマシンガン
ショットガン
マシンガン
ライフル
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<探索技能>
成長
探索技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
応急手当
鍵開け
隠す
隠れる
聞き耳
忍び歩き
写真術
精神分析
追跡
登攀
図書館
目星
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<行動技能>
成長
行動技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
運転(
)
機械修理
重機械操作
乗馬
水泳
製作(
)
操縦(
)
跳躍
電気修理
ナビゲート
変装
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<交渉技能>
成長
交渉技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
言いくるめ
信用
説得
値切り
母国語(
)
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<知識技能>
成長
知識技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
医学
オカルト
化学
クトゥルフ神話
芸術(
)
経理
考古学
コンピューター
心理学
人類学
生物学
地質学
電子工学
天文学
博物学
物理学
法律
薬学
歴史
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戦闘・武器・防具
ダメージボーナス:
名前
成功率
ダメージ
射程
攻撃回数
装弾数
耐久力
その他
%
%
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所持品・所持金
名称
単価
個
価格
効果・備考など
価格総計
現在の所持金:
、 預金・借金:
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パーソナルデータ
キャラクター名
タグ
職業
年齢
性別
身長
体重
出身
髪の色
瞳の色
肌の色
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その他メモ
「トランクに死体、バスタブに人魚」 左手薬指欠損。後遺症 ・呪い 一生あたしを忘れられない呪い。 あたしを殺した季節が来るたびに胸がざわついて、あたしと生前見た景色に動悸が早くなって、夢の中であたしに会う。あたしは美しい顔で笑う。 「もう、一生恋できないね」 海原克己は御影鈴を忘れることが出来ない。 「恋」という感情をあの日、あの時、あの子に奪われたまま一生を過ごすことになる。 新しい恋は、芽生えない。 プライドが高く、自分の理想通りでない自分に苛立ち必死になって焦りながら、理想を目指そうともしない他人のことを見下して生きている男。無愛想で厭世的。 ――俺の人生は何もかもうまくいかない。 きっかけは親に褒められたことだったか、克己は小さい頃から絵をよく描く子供で、いつからか――それは彼女……幼馴染みの御影鈴に褒められたからかもしれない――漫画家を目指していた。独りよがりな性格のためか、作品も独りよがりで、現在に至るまで何も賞を取れずにいる。 「大学行くなら国公立ね。お金ないんだから」 そう親に言われたことと、絵を描く者なら美術系の大学に行くべきだろうという心から受験を決めた藝大に落ちている。奨学金を借りれば私大にも行けたかもしれないが、ローンでお金がないないと親がこぼすのをいつも聞いていたため「俺は借金なんか絶対しない」と決め込んでおり、私大には行かなかった。結局専門学校に通ったのだが、生来のプライドの高さに加え自分は藝大に行くんだと意気込んでいたことで肥大した克己の自尊心は、専門学校に通う同期生を見下させた。友達もろくにできなかった。 専門学校に通いながら漫画賞へ投稿を続けるも、何も賞は取れず、このままではまずいととりあえず始めた就活で市役所の小さな一部署に就職。一応は公務員なのが自慢に思えたし、仕事と両立していずれは漫画家としてデビューを、などと仕事を始めた当初は考えていた。だが他人のために奉仕するなんてことが不得手な克己は、市民への応対で次第に精神をすりへらし、制作活動に費やす時間もとれなくなっていき、仕事にも腰が入らず中途半端なために怒られる。上司に可愛がられるような可愛げのある部下でもあれないし、一人で過ごすのが板についてしまって同僚とも仲良くなれない。そんな状況であれば当然、仕事もスムーズにいかない。仕事で溜まったストレスは傍らにいる弱くて自分より劣った恋人に向いてしまう。泣かせたいわけじゃない、こんなことがしたいんじゃないのに。頭なんか下げたくもないのに仕事で頭を下げて、「申し訳ございませんでした」なんて心にもない言葉を吐くことも、「こんなやつらより俺のほうが」なんて恨み言を口に出さずに耐えていることも。俺の人生こんなはずじゃなかった。こんなはずじゃない、こんなのは本当の俺じゃない。ああ、本当に、どうしてこうなったんだろう。――そんなことは、わかりきっている。俺が、あの母親と父親の子供だからだ。蛙の子は蛙だ。 酒を飲む父親のことを大馬鹿野郎だと思っていたし、馬鹿にしていたけど、どうにもならないときは自分も酒に逃げてしまうし、酔ったときだけは鈴に素直に甘えられる。 お父さんみたいだとかお母さんみたいだとか、言われるのが嫌だ。言われなくても自分でもいつも思っているし、そもそも自分の家庭環境がそんな有様なのは恥なので、話せるのは彼女だけだった。彼女に愚痴を話すときも、「うちのオヤジだめだからさ、酒ばっかのんで、ほんとクズだよ。父親だなんて思ってねえし」と冗談を言うみたいに笑いながら、母親に聞かされたことをそのまま話していた。 子供だった。居場所が欲しかった。母親の言葉にそのとおりだと言わなければ、自分の居場所はないのだと思った。だから、母のヒステリーには言い返せず小さくなるだけだったし、母のことはあまり彼女にも言っていなかった。 中学生になって体が大きくなり、勝てる気がしてきて初めてどうにか母に怒鳴り返したとき、母は「お父さんそっくり」と冷たい恐怖と憎悪の色濃い目で、克己を睨み言い捨てた。克己は何も言えなかった。俺の居場所は、ここには(そしてどこにも)ないのだと、ストンと腑に落ちた。 高校過ぎてからは母親のことも「あンのクソババア!」などと言うようになった。 鈴のことは、どんくさくて馬鹿で、俺がいなきゃダメだと思っているが、実際に相手がいなくてはだめなのは克己のほうであるし、馬鹿なところが可愛いと思っているし、抱くときくらいしか「可愛い」とか「すきだ」とかはっきりとは言わないけど、ちゃんと愛している、たぶん。自分を大切にできないから、彼女のことも真っ当に大切にはできていない。 喧嘩をすると相手のことを言い負かさなきゃ気がすまないため、心にもないひどいことを“勝つ”ために言って鈴を傷付けてしまって「ご……ごめん…違う……ごめん」って泣いて「もうしない、ごめん…」と謝る。そして鈴にすがるみたいに何度も抱きしめなおして泣いて、言葉にこそしないけれど、「俺を産んでくれたのが鈴だったらよかったのに」と思う。鈴に対して、自分のだめなところもすべて受け入れてほしい願望がある。鈴だけが、世界で唯一の、絶対的な俺の味方だから。 鈴の下着が、いつもより派手(おしゃれしてるんだよ…)だったりすると、俺しか見ないんだからおしゃれなんかしなくていいだろ…と浮気を疑う気持ちが湧いて機嫌が悪くなることもある。 ――最近は仕事と家の往復、鈴に一方的にあたってしまう日々に明け暮れ、まったく制作活動はできていない。 ある日、克己が彼女を言葉でなじり打ちのめして泣かせていた。お決まりのことだ。その涙が気に入らなかった。泣かせたくなんかないんだ、泣かないでほしい、泣くな、泣くな。俺が悪いと言っているみたいな、その涙を見せつけるな。 気が付けば、鈴は自分の下で動かなくなっていた。 呆然として、二日ほど彼女の亡骸と暮らした。 鈴はもう動かない。いつまでもこうしてはいられない。これを、隠さなければ。鈴の、意識がない分重たく感じられる体を、トランクに積み、宵闇の中、車を走らせた。
※
歌詞を引用、及び記載することは禁止となりました
(Youtubeや歌詞サイトのURLだけ書くことをお勧めします)。
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