タグ： 天空のろしぇ

Chaldony・Seaman＝Brewster カルドニー：宝石の一種のカルセドニー（chalcedony）より カラーコード：47556d（灰がかった青） 【職業ポイント】 （EDU+CON）*10 【武器技能の理由】 盾：仲間を守るため、自分を隠すため 図書館：元からの素質。本人は使うことに後ろ向き 【興味技能】 説得・法律：過去の政治で言う文官の道を目指すため 隠れる：自分の身を隠すためだが、招集から逃げ惑った際に板についた 【口調】 一人称：僕　二人称：あなた（年上）、君（年下）、（ファーストネーム）さん 「僕はカルドニーです……。ええと、ご迷惑はかけないようにします」「魔法…使うにしたって、戦い以外が良かったんですけど」 「この戦いが落ち着いたら、文官の道でも目指そうと思います。目立つより、後ろ盾として支える方が性に合いますから」 「僕だって、皆を守りたいです。そのためなら……自分の精神が擦り切れたって、構わない」 【性格】 自己評価は低いが、胸に秘めた思いは熱い男性。常にペコペコしているのはその自信のなさ故。 こんな自分だからこそ皆のための力になりたいと考えており、裏から陰から様々な手で支えまいと努力している。 将来は裏方仕事を強く志望していたため、隊長として表に出ることになったことに対してどう振舞えばいいかを試行錯誤している。 そのため若干の挙動不審さもあるが、信頼を得ること、皆を守ることに対する努力だけは一切怠らない。 【設定】 周囲に優秀な人物や親戚が多く、彼らを見て育ったカルドニーの自己肯定感は自然に下がっていった。（環境による「自信喪失」と「未熟」な精神） それでもそんな親戚たちに追いつきたい、そんな優秀な人達が苦労しないように支えたいという思いから努力をする人物であった。 そんな影の努力をすることが苦ではなくなってからは、低い自己評価をひっくり返したい、周囲の役に立ちたいとより熱心になる。（胸の内に秘める「自信」と裏付ける「才能」） しかしその中には時折、方向性を見失ったものも見受けられることがあり、それは流石にと親戚らが止めていた。今ではそれについてはある程度なりを潜めている。（努力の方向性の「混迷」） 16歳を迎えたある日突然、機関の人物が自身の家を訪れ、魔術師の素質があると言われ機関への招集を受ける。 カルドニーはこのことに対して激しく動揺していたが、親戚は口をそろえて「大抜擢だ」「機関の役に立てるかも」「どうか行ってみないか」と言っていた。 しかし親戚や周囲の人間の中に、召集されそれきり会えてない人や、いつからか生死もはっきりしていない人物が居ることを把握しており、「自分に”戦いで役に立つ”覚悟まではない」「支えるなら裏方がいい」と怯え逃げ惑い出す。（招集に対する「消極的」な態度） やがて1年半経ち、こんな自分のせいで機関に迷惑をかけ続けてしまっていないか、自分のせいで機関の人手が足りていなかったら……という思考に囚われ始めた、結果としては漸く折れる形で招集に応えることになった。 後ろ向きな感情のまま機関に訪れた際に、戦場で生きる才能に秀でた人物が多く、今度は彼らの支えにならないといけない！と強迫観念にも似たような思考で躍起になり、機関の中でその手段を探し始める。 その結果が盾であり、召集されるきっかけとなった魔術師の素質であった。ただ本人は魔導を攻撃に使うことに対しては後ろ向きに考えており、盾による仲間の守護と、アルカナによるサポートに全振りできるよう努力をしている。（活躍の道の「創造」と活かす「技術」） 盾は時々、偏屈な自分を隠すのにも使っている。曰く「こんな自分を視界に入れてもいい気分にならないでしょう」とのこと。 結果として隊長の座に落ち着いたのは約1年後、18歳の頃だった。 【その他】 誕生日：10/8 イメージフラワー：ノボタン イメージジュエル：シーブルーカルセドニー 血筋：カナダ GODARCA　sideAにてSAN15で生還

※歌詞を引用、及び記載することは禁止となりました(Youtubeや歌詞サイトのURLだけ書くことをお勧めします)。
↑ページ上部へ