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◆初出：『妖し欺瞞し斬るはまぼろし』2021.03.12.(翠編) 　　　　同03.17.(双編①)、同03.19.(双編②)通過⇒生存クリア --------------------------------------------------- ・HO：翠 貴方は何かを憎んでいる。 しかしその'何か'の正体は一切分からない。 貴方は五月雨流剣道場師範、五月雨導久(ｻﾐﾀﾞﾚ ﾐﾁﾋｻ)の唯一の弟子だ。 彼の元でしっかりと経験を積み、技術を吸収した実力者であるという自信がある。 また、彼からの師としての教えや愛情についても、一身に受けているという自負がある。 <日本刀>技能に+30%。初期値15%と合算し合計45%とする。 また、<日本刀>技能の上限値を85とする。 ◆後遺症 強い憎悪に取りつかれる。 その憎悪にとりつかれている限り、貴方はその対象が生きることを望むことはできない。 貴方の憎悪の対象は、『槐紅蘭』だ。 ◆AF 『翠雨の怪刀』 夢見の力により造られた刀剣。 椿の装飾が鞘や鍔に施されており、銀の刀身が美しい。 使用の際は使用者のPOW*5判定を行う。 成功の場合は通常の武器として(※シナリオ中に得たダメージ値で)使用できる。 失敗の場合は狂気『激しい恐怖症』に起因する、対象への強い憎悪に取りつかれる。 その結果ダメージボーナスが1段階上昇するが、毎R正気度が-1される。 この狂気及び効果は対象を無力化するまで続く。(※シナリオ中に得たダメージ値+ダメージボーナス上昇) ※勿論、AFとしての効能を発揮せずに使用することも可能。その場合は1d10+DB --------------------------------------------------- ▶一人称：わたし ▶二人称：「あなた」から「貴様」まで相手による ・由緒ある武家の血筋。(日本史の教科書に先祖の名前がちょっと出るレベル) ・両親は海外で生活をしており、祖父母と古式ゆかしい日本家屋に住んでいる。敷地に蔵も池もある。 ・「道」の付く習い事の類はおよそすべて経験済。武術のみでなく、芸術面も優秀。学力はずば抜けてはいないが中の上。 ・女子高生にしてはガタイがいいが所作が美しい。 ・次期剣道部部長。大会優勝経験もある腕前。インターハイを目指している。 ・運動神経が高く、本人はアスリートやトレーナーになりたいと思っている。 ・祖父母「立派なお嬢様に育てようと思っていたら立派なもののふになってしまった…(後悔)」 ・自律心が強く、毎朝ジョギング・水風呂・座禅を欠かさない。誰よりも早く教室に行き、清掃と花の水やりをする。武士。 ・まじめでボランティア活動にも熱心。曲がったことが許せない。とても一途で一本気。 ・男女ともに仲良くしているが、高潔過ぎてクラスメイトや先生が時々付いていけていない(本人はあまり気付いていない)。 ・自分に厳しいが、他人にも結構厳しい。やや強気。 ----------------------------------------------------------------- ☆AF HO翠「翠の紐飾り」 美しい緑色の紐飾り。椿の絵柄の入ったトンボ玉がひとつ飾られている。 所持時、情動の変化に関する不定の狂気の期間を一度だけ半減できる。(KPに要相談)

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