タグ： PDCyuya その他欄にシナリオネタバレ有

上條 侑吏（かみじょう/ゆうり）#359F3A（#9F3553） ◆特徴表 3-7　俊敏 2-7　珍しい技能 民間の身辺警護会社に所属している。 会社は表の顔と裏の顔を持ち合わせており、合法の仕事から非合法の仕事まで請け負うことがある。 落ち着いた性格。話し方も波を立てないものだが、冷たく感じさせるものがあるかもしれない。 実は蕎麦が打てるが最近ではまったくやらない。 ◆職業 身辺警護だと人間山脈(2015)かなとそれで取得 職業ポイント(EDU+SIZ)×10 SIZ+1／回避-20(その他ポイントは俊敏補正の+42-20) 個人的な関心の技能：ナビゲート、隠す、隠れる ◆通過シナリオ 「帰路-ｶｴﾘﾐﾁ-」 「あやかしのやいば」 「妖し欺瞞し斬るはまぼろし」HO翠 「はじめてのさつじん」 「雨宿り木」KPC 「忘却のゴミヶ原」KPC 「春告鬼」 ◆不定 偏執：人間不信、パラノイア。愛情の欠如。説得技能が10低下する。 →あと2卓 ◆以下URLは「はじめてのさつじん」未通過× https://www.evernote.com/shard/s500/sh/250e54ee-ee53-0f11-1e87-adadf8344973/e64eba8572fed4d78bed58172a00d532 ◆CSについて 帰路(高校生)→10年成長CS 成長については帰路のKPの許可した某ルールで判定 POW、INTは据え置き。 STR、CON、DEX、SIZについてはダイス判定で増加(1、1、3、1) EDUはINT*5による判定×年数分の増加。(成功値65、4回成功・3回C・3回失敗)　+7 APPは1d100で判定後数値により判定。出目94：-2の減少　雰囲気が暗くなったとか傷が増えたとかだな～ 技能ポイントは現職にて振り直し。 ※以下、他シナリオバレ含むためスクロール駄目 (読めるか知りたい方は直接聞いてください) ◆技能のメモ 歴史：昔は得意だった。今はあんまり覚えてない 心理学：大学で勉強したけど意味は感じられなかった 二輪：高校の時原付よく乗ってた。今はバイク使う 高校の時より減ったな～っていうのは応急手当/図書館/目星/歴史らへんかな…（技能P足りねえ…職業技能限定的過ぎる…） 目星/図書館→まあ…視野は狭くなったしな… 歴史→当時は得意だった。でも、役に立たないから… 応急手当→……… ※　以下、PLが良いよって言った人以外は閲覧非推奨　※ 　何のネタバレが出ても保証できません！！！ ※帰路未通過×※ 生来穏やかな気質で、殆ど怒らない。マイペース。 学生時代の部活動は居合道部。 高校生の頃、将来の事はあまり考えてないなりに実家の蕎麦屋を継ぐんだろうと思っていた。 が、そんな平和に過ごしていたある日唐突に、大事な人が理不尽に奪われた。 ストーカーの逆恨みによる事件だった。 通りすがりのブラックジャック(ゴネダイス出目)により一命こそ取り留めたものの、植物状態となり昏睡。 今後目を覚ます可能性もほぼないと言われている。(実際にない。シナリオのエンド的に…) 犯人も目の前で飛び込み自殺しており、感情を向ける矛先ももうない。 後悔の末抱いたものは、怒りより悲しみより上回った諦めだった。 「分かり合えない人間は居る」、「警察は守ってくれる存在ではなかった」、「自分があの時殺さなければならない人間が確かに存在した」という事実。 「殺すことでしか対処できなかった加害者が居た」のだと思い知った。 元々進学すら曖昧だった進路を大きく変更し、大学では犯罪心理学を履修した。 剣道場に入ったのは大学在学中。18～19歳ぐらいの頃。 それまでは中学の剣道、高校の居合道部の部活のみだったので道場に弟子入りしたのはここが初。 日常を送り、回復しない幼馴染の病室に通い続けながら、「あの日殺さなかったこと」を一番悔やんだ。 殺していれば。殺していれば。何年も考えた。静かに殺意は増幅していった。 そして「排害主義」の価値観はより固まっていくことになる。 ---- wikipediaより→ また、排外主義から派生するものに、新攘夷運動 排害社代表の金友隆幸により提唱されている排害主義がある。 排害主義は、共同体の内部に含まれている害となる存在を排除することを基軸に置く思想。 これらは、他の例とは違い珍しく「排外主義者」を自認している者たちである。 ---- 実際、法律は守ってくれなかった。 罪なく平和に生きる人にとって、害を排除する方法はなんだったのか、と考えれば、 その答えは10年前のあの日から動かなかった。 大学卒業後、いくつか転職する内に今の会社に行き着いた。 表向きは身辺警護を中心とするボディガードの会社だが、非合法の仕事も入る。 その社長がまた強い排害主義者であり、入る非合法の仕事というのは主に殺しである。 しかし標的になるのは「法律で裁きようのない悪人」のみ。 社長の義賊的な思想によって請け負っている為、私怨などの依頼は一切受けない。金銭も二の次。 非合法の案件は、それほど件数は多くはない。普段は至って普通の身辺警護勤務である。 承知の上で思想に同意し、身を置いた。 当然、誰に話すこともない。 「殺人はいけない事だ」という普遍的な思考によって失った事実への後悔は決して晴れる事はない。 あの日躊躇した事、そしてその結果失ったものは戻らない。 あの日息を止めなかったせいだった。 最後のとどめを刺さなかったせいだった。 守るために害は排除する必要があった。 どうしようもなく、そう思ってしまった。 ---- ↓高校生の時の設定文 ◆ 部活動→居合道部 得意科目→歴史 ---- 高校2年生。 老舗蕎麦屋の息子。蕎麦が打てる。（→珍しい技能） 学校では居合道部に所属。（→日本刀）とはいえ高校の部活動なので基本的に模擬刀。 穏やかな気質で殆ど怒らない。マイペースかもしれない。 将来の事もあまり考えてないけど蕎麦屋継ぐんだろうなーと思っている。

※歌詞を引用、及び記載することは禁止となりました(Youtubeや歌詞サイトのURLだけ書くことをお勧めします)。
↑ページ上部へ