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基本ルルブ作家ベース 〈他の言語〉未取得 個人的あるいは時代の特色的な技能として〈制作「現代語訳」〉を取得 【技能：剣術 抜刀一閃について】 山田の宴は、首切って終わりオリジナル技能(公開HO情報なのでネタバレなし) [型 山田流試刀術 抜刀一閃（やまだりゅうしとうじゅつ ばっとういっせん）] 血に濡れた刀を納刀することで、次なる抜刀時は血液で初動が加速する。閃光の如き一撃が、放た れるとされた奥義。対象に回避不可のダメージを与えることができる。 ・一度対象に[日本刀]でのダメージを与えた後に使用可能。 ・１ターンを使用し、納刀を行う。 ・次のターンで[抜刀一閃]を振り、成功すれば対象に回避不可のダメージを与える。 ・ダメージ値は「１D１０+３+DB」 軽い性格の作家 橙の父が古書マニアで家の本棚は古書で埋め尽くされている。 そんな家で育ったためか橙の書く文はなんだか古めかしく現代人にはウケない内容のようであまり売れていない。 それはさておき難しいこと深く考えずに好きなように書いて好きなように生きてる。 本ばかり読んでたからって運動神経は悪くなくむしろ俊敏な方である。 【首武堂に入門したきっかけ】 入門したのは高校生の頃、山田浅右衛門の歴史が史実上9代で途絶えているというにも関わらず現代でもそれが存続していることを知ったことから興味を持った。 最初は好奇心を満たしたいだけに過ぎなかったが現在も山田浅右衛門が存続している理由(妖怪退治うんぬん)を知ったり見たこともないような剣術を見て橙はこう思った 「超かっけえ！」 以降、本格的に鍛錬に打ち込みメキメキと腕を上げて現在に至っている 【番吉について】 首武堂に入門したのは橙が後なので「番吉センパイ」と呼んでおり相手が中学生にも関わらず番吉が兄貴分であるかのように接するが好きなものを買ってあげたり遊びに連れてったり(金ないにも関わらず)と橙が番吉を甘やかすことも多い。 【技能取得理由】 〈制作(現代語訳)〉 古書に囲まれて育ったので自然と身についていた。橙も古書は好きな方で読み方などは父親から教わったのだろう 〈日本刀、剣術：抜刀一閃〉 ※本来作家の職業技能ポイントでは取得できず職業技能取得数もオーバーしてますが初出卓にてこのように取得することを許可されたためこのような振り分けになっています。 首武堂での鍛錬で習得した技術。本来剣術の習得は困難なものだろう、だが橙の熱は困難だけでは止められなかった。 〈回避〉 橙はその俊敏さを活かす動きが得意だ。 〈聞き耳、目星〉 鍛えるべき肉体は筋肉等だけでなく五感も含まれるだろう。これらが優れているからこそ今ここまで上り詰めているのだろう 【通過シナリオ】 山田の宴は、首切って終わり ↓後遺症とAF 【後遺症】 《後遺症 : 兄貴肌/姉御肌》 自分より年下の探索者がそのセッション内に存在する場合、好きな技能を１つ選び、+１０ の補正が入れることができる。しかし、そのセッション内に年下の探索者がいない場合は、 技能値を振っている技能の内どれか１つに、-１０の補正を入れなければならない。 【AF】 探索者が愛用している刀。多くの妖怪を斬ったことにより、妖気を吸い取っているため妖刀と化して いる。尚、このアーティファクト名は仮名になります。自身が愛用する刀に名前をつけることも可能な ので、名前を付けた場合はアーティファクト名がその名前ということになります。 例）刀の名前が「蛍雪丸」であれば、アーティファクト名は「山田の妖刀」ではなく、「蛍雪丸」で OK ‐効果‐ ダメージ量 １D１０+２+DB 毎ターン MP を１減らすことで、魔法武器として使用することが可能。

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