タグ： しょくぶつレクイエム セーラー服と二丁拳銃 レクイエム あんてな

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　(ﾐﾔﾋﾞ　ﾁﾂﾞﾙ) 　　　　　　　　　　チヅル　　　　　　　(雅　　千弦)　　享年 14 「んーと､あたしはチヅルっていいます｡弦でもちーちゃんでも､お好きなように呼んでくださいね」 「…むっ｡ロックオン完了っと｡ばーんっ(セルフ効果音)」 「んー､近づいたら撃てないと思ったら大違いだよー?ばっきゅーん(セルフ効果音その2)」 (銃型使用時) 一人称・・・あたし　二人称・・・あだ名(みぃちゃんとか)　三人称・・・あたし達､(あだ名)ちゃん達 [NCみたいな説明] 灰色とベージュの中間の色(ｸﾞﾚｰｼﾞｭ)の､ゆるい三つ編みを右肩(本人からみて)寄せた髪型の､青色の瞳の少女｡ ドールは循環器など無いに等しいだろうが､彼女には特別に[しんぞう]を与えてやった｡ 血液は通ってなかろうが､その[しんぞう]はどく､どく､と脈打っている｡まるで旅立つ直前の､人間のモノのように､ゆっくりと｡ 身体にはセーラー服とスカート……いわゆる[かわいい衣装]を身にまとっている｡ その衣装事態も十分華やかだが､それをさらに華やがせるように[クレマチス]が純白の花を咲かせている｡純白､というほど綺麗ではないけれど｡ その華やかな身体の後ろには､迎撃用の[狙撃ライフル]｡太もものホルスターにしまっている[二丁拳銃]｡ 銃の扱いに長けている彼女なら､ライフルの狙撃も拳銃での連撃も容易いこと｡ 近づく手駒共には[銃型]で｡近づかれると銃は弱くなるなど､とんだ勘違い｡ただ､銃弾が当たる距離が縮まるだけのことなのだから｡ 自身の[感覚]のままに[集中]すれば､当たらぬ弾など無い｡ 汚ならしく吹き飛ぶ肉塊を見る彼女は､きっとこの上ない悦びを得る｡[背徳の悦び]というものだろうか｡そんな人形､腐るほどいるけれど｡ そんな事だと､手駒を潰すことしか能が無いのか…というとそんなことはない｡ どんなに狂った舞台でも､彼女は姉妹のムードメーカーとなり､それは[癒し]となる｡ どんな酷い惨劇を目にしても､どんな醜い記憶が蘇っても｡彼女は姉妹の心を[癒す]人形であり続ける｡ いつかの[喪失]感を､失った何かを､確かめるために｡ 寵愛点振り分け 2・・・任意未練内容の変更、宝物及び姉妹以外への未練一つ削除、新たな未練の獲得 4・・・任意の狂気点一点減少、基本パーツ1つ修復 6・・・強化パーツ1つ修復 10・・・未習得スキル1個習得、強化値+1 [タイミング説明] オート　　・・・常時効果発揮｡使用宣言しなくていい｡ アクション・・・カウントとキャラクターの行動値が一致したタイミングで宣言できる｡ ーーーーーーーーー(ここから下のタイミングは基本的に1ターン1回まで)ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー ジャッジ　・・・射程内で判定が行われた直後に宣言できる｡ ダメージ　・・・射程内の対象にダメージが発生した直後に宣言できる｡ ラピッド　・・・他のマニューバが宣言された際に宣言できる｡

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