タグ： MoMo家の男性陣

――― 2015 ホスト・ホステスから職業技能取得 [POW*10]+[EDU*10]より職業技能P取得 【技能値70以上の理由】 回避（80）…死なないことを回避していた 説得（70）…ホストとしての説得 【興味技能】 写真術…思い出を集めるのが好き。絵とかも好き 信用…色々な人と関わってきたので 人類学…人が好き 歴史…歴史書よく読む。懐かしい ――― 1-09：一族伝来の宝物 絵画、書物、武器、家具などの個人的な宝物で、探索者やCPにとって特別な価値を持つ品を所有している。 宝物は、魔術的な価値を持つAFかもしれない。 ▶HO太陽を描いてもらった肖像画とかかも？ ――― ホストをしている男性吸血鬼。 明るい性格で人好き。常に人々の中で暮らしてきた。 人の文化が好きで譲って貰った大きな屋敷に住んでおり、たくさんの骨董品や絵画などの遺産が残されている。全て大事にしており、定期的にお掃除している。 現在は夜の活動がしやすいため、ホストをしているが、かなり人気。お酒に弱いのが玉に瑕。 血生臭いことは好きではない。 ~~~~~~~~~~~~~~~~~ 【昔の恋人について】 名前: Antoine（アントワーヌ） 詳細:落ち着いた人。浮世離れした雰囲気の持ち主。フランス人。 人と深く関わろうとせず一人でいたその人に興味を持った。というも、彼と出会うまでは探索者も人に興味のない吸血鬼だったからだ。興味を無くしたら彼の血を吸い取ろうと思っていたが、存外彼の話は面白かった。 人に嫌われているのに「人が好き」と彼は言う。 教育を受けている訳ではないのに「本を読むのが楽しい」と彼は言う。 貧しい生活をしているのに「幸せ」と彼は言う。 貧しく疎まれる存在だった彼は、自身の環境を卑下せずその中で確かな幸せを感じて生きていた。 その全てが理解できないが、だからこそ惹かれたのだ。彼から「人」という存在を学んで、ただの食糧ではなくなった。そして彼と共に恋を知った。 誰よりも愛おしい人になった。 名前はフランス語で「赤」。 探索者の瞳を見て、彼はそう名づけてくれた。 しかし彼は何者かに殺された。 人生に彩りを与えてくれた人を亡くして 文字通りの「生き甲斐」を失ってしまった。 結果、死にたがりの吸血鬼が出来上がってしまった。 しかし、人という存在の愛おしさを教えてもらったからか常に人の群れから離れることはなかった。 そこにいれば、恋人のことを思い出せたからだ。 また彼に出会うなんて思ってもいなかったが。

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