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職業:ギャンブラー/探偵事務所職員(職業ベース:2015サプリ　p12　ギャンブラー) 個人的な関心の技能1つ:信用 職業技能ポイント EDU×10+APP×10→310 「ヤドリギあやかし探偵社」HO狐 信用、説得、言いくるめの成功率+30%(ファンブルは失敗) 特徴表 ①21 手先が器用　任意の〈製作〉1つの基本成功率が50% さらに機械修理および電気修理に＋10% ②29 バイリンガル　［EDU×5］%を最大3つまで〈ほかの言語〉技能に割り振ることができる　EDU×5→70% 因果:05 両親の顔を知らない 各地を転々としてきた賭博師。 親の顔を知らぬ捨て子で、身寄りもない。 天才的な駆け引き術と持ち前の豪運で、数えきれぬ程の賭場で勝利を収めてきた。 他人の心理を分析する力と話術にかけてはずば抜けた才能を持つが、 反面、体力面や運動能力は常人よりも劣り、特に戦闘を不得手とする。 したがって、暴力沙汰になれば勝ち目は無いためそうなる前に早めに退くか、強い者に助力を求める。卑怯なり。 スリルを好むというわけでなく、あくまでリスクとリターンを秤にかける計算高い性格であり、勝てぬと踏んだ勝負は降りる。 ギャンブラーを生業としているのも、自らの生まれ持った能力に適している、かつ身寄りのない自分が一番手早く大金を稼ぐ手段と考えた為。 この世を生きるには所詮金。 金はあるに越した事はない。 メンタルが強く、怒りや悲しみをわかりやすく表に出す事はない。 知的好奇心が強く、自分の知らない事に関しては何でも関心を抱きがち。 常に悠々自適な態度で楽しげにしている。 一見、人を揶揄うのが好きな道化じみた人物に見えるが、 利害の一致した相手に対しては割と素直で、縁が途切れるまでは存外尽くすタイプ。 赤子の頃に捨てられたか手放されたかして親の居ない身であるため、自らの誕生日や正確な年齢も知らない。おそらく現在20歳ほど。(名前は赤子の自分を包んでいた布に記してあったものだが、苗字は最初に引き取られた場所でついたもの) 各地を転々としているうちに、ふと「いつ死ぬか分からない身だが、その前に自らの出生について知りたい」と持ち前の好奇心が湧き、あちこちに依頼したり探し回るも不思議なほどに手掛かりは得られず。 そんなある日、計り知れぬ情報網と財、コネクション等を有すると賭博師業界で噂になっていた人物、夜鳥の事を知り、「自分のルーツを調査して欲しい」と頼み込む。 金を積んでも首を縦に振っては貰えなかったが、探偵社での働きを提供する事で依頼を受けてくれると言われる。 夜鳥の人柄にも興味があり、丁度身を寄せる場所も出来るのは好都合と、これを喜んで了承。社員として働き始める。 (※別に出生に関しては特に設定していないので、結局最後までわからなかったり思わぬ設定が生えたりしても全然大丈夫です) 人心を掌握するためには胃袋を掴む事も時には必要との持論から、家事、特に料理が非常に得意で、特に手製の和食が絶品。 あり合わせの材料からでも器用に美味しいものを作る。 自身の好物は甘いお揚げの入ったうどん、天ぷら。 一人称:俺 二人称:あんた 生還シナリオ ・ヤドリギあやかし探偵社 第一話「件の如しと言いますが」 第二話「シーサーペント・ディストーション」 第三話「氷椛」 第四話「逢魔時怪士奇譚」 生還 ・夜暇氷雨（KPC） ・なぜ彼は消えたのか（生還） 情報欄へ）クリア報酬 - ▽SAN 回復 ・生還…1D10 ・風花の生存：＋1 ・たゆたの生存：＋1 ・真宮朝日の生存：＋1 ・白沢細の生存：＋１ ・橙道震、巽の生存：＋２ ・夜野帳の生存：＋1 ・ビルジッタの生存：＋１ ・オズヴァルドの生存：＋１ ・夜鳥ぬえの生存：+2 ＝1D10＋11 超過した分は任意の技能成長に充てることが可能。 ▽クトゥルフ神話技能 +5% 【AF: 鵺の目】 ぬえから探索者へのプレゼント。いつでも貴方を見守っている。 【効果】 １：所持しているとどのシナリオにおいても＜孤独＞による恐怖が和らぐ。 例：一人でいることに対する SANc などがなくなる。 突然変なところに一人できたことによる SAN ｃなどは普通にはいる。 ２：ニャルラトホテプとの接触、交渉の際、わずかに好印象を得られる。 吉と出るか凶と出るかは不明。 ３：上記に加えて、HO ごとに以下の追加効果。 HO: 鬼：ダメージボーナスに＋１ HO: 蛇：好きなステータスに＋１（上限は突破しない） HO: 狐：回避に+20% ／又は芸術：嘘※1　に+20% HO: 蛇：目星に+20% ／又は子蜘蛛を一人、側近にしてもよい。※2 ※1：芸術：嘘…成功すれば相手の心理学に-30％で判定を行わせることができる。 ※2：＜予期せぬ協力者＞として参じるかも。この子蜘蛛はシナリオ中に登場した子蜘蛛とは別の人物なのでステータスや容姿などは自分で決めて良い。 性別は生まれつきの両性具有。男女両方の内臓を併せ持つ。 男性的、少年的な振る舞いと口調とは裏腹に、身体的特徴や身体機能的には殆ど女性寄り。つまり生物学的にも戸籍も女。 本人は性自認にこだわりもなく、どちらに見られようがどう扱われようが構わないが、服装はTPOに合わせて色々着る。 (場違いな服装だと交渉事の際も面倒だし…) すなわち、 フォーマルな場所では正装を纏うし、 暑い時には露出の多い格好をする。 また、治安の悪い地域では厚着をして体のラインを隠し、男のふりをしている。 (身体能力的に、ならず者に襲われれば普通に死ぬので)

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