タグ： 愛罠蜂

街の小さな洋菓子店で最近働き始めたバイト。 18歳の青年らしさもありつつクールな性格。 ポーカーフェイス、というより 表情の変化が非常にわかりにくく 何を考えているか読めないため 交友関係はそれを理解してくれる人間のみ。 つまり友達は少ない。 その実はお菓子が大好きな食いしん坊さん。 大学生になって早々、 元々好きで通っていた洋菓子店に 「ここのお菓子が毎日食べられるかも」 という動機で働きたいと願い出た。 バイトでは基本的に 味見の仕事を積極的にしており、現在は研修中。 HO1のことは「店長 」と呼んでいる。 一人称は「俺」。好きなお菓子はフルーツタルト。 【公開共通情報】 HO2が入社してから三か月程度が経過している。 HO2はこのお店にとって初めての従業員であり、 それ以前まではHO1一人でお店を切り盛りしてきた。 店舗とHO1の家は兼任されている。 【HO1 オーナーシェフ】 最近人気の美味しいお菓子を作ってるシェフ。 街の隅に小さくて可愛らしいお店を営んでるとか。 お客さんの笑顔を見ることが大好き。 雰囲気は柔らかいが、しっかりしたお姉さん。 フランス帰りらしい。 以下秘匿↓↓↓↓↓↓↓ 　 【HO2の経歴】 ○過去 お菓子が好きだ。 というよりも、食べることが好きだ。 昔から過食気味だと言っていいほどの 大量の食事を好む。身体に対して特に害はない。 両親も同様食事が好きで、 幼い頃から家族と共に様々な料理を食してきた。 そんな美味しい物が大好きな自分だが、 生まれてこの方初めてもっと好きなものができた。 それがHO1だ。 ○恋慕 自分はお菓子が好きでこの店に応募したバイトだ。 というのは建前で、HO1のストーカーである。　 店に通いつめていたのは HO1と接触する機会を増やすためだ。 客として来店するだけでなく、 HO1が仕事をしている姿を見ることが好きで、 店に勝手に侵入してはHO1のことを見守っていた。 手先が器用であっという間に 美しいお菓子を作りあげるHO1に憧れている。 HO1と同じ制服を着ているということに この上ない喜びを感じている。 客の笑顔を見て微笑んでいるHO1のことが好きだ。 ○収集 自分は立派なストーカーだ。 プロフェッショナルだと言ってもいい。 今まで、無くしても気づかなさそうな HO1の私物をくすねている。 ○現在 無事、バイトとしてHO1の構える店に 採用されることが出来た。 直接面と向かって接するHO1は 遠くから眺めている時よりも一層魅力的だ。 もう、自分を抑えることが出来ない。 【目的】 あなたは今日、店の鍵に細工をしておいた。 したがって、今日この夜二人は、 自分が解錠するまで外に出ることは出来ない。 この店から出るときは、HO1と結ばれたときだけだ。 店から出るための扉/窓には全て 内側から開けられないよう加工を施してある。 それは鎖を巻いたり、木の板を打ち付けたりしたものだ。 HO1には勿論バレていない。 それだけの技術と実績が自分にはある。 確実に安全に出るためには、 HO1の家側——裏口の扉から出る必要がある。 その際に数字のダイヤルを解錠しなくては、 脱出することは不可能だ。 数字のダイヤルは【今日の日付】だ。 何故ならば、 今日は二人が結ばれた記念すべき日になるからだ。 【探索者作成ルールまとめ】 ○職業技能に関して 　「ストーカー」として納得できるだけの職業技能を 　最大8つまで自由に設定してよい 　推奨技能：《探索技能》、《回避》、ある程度のPOW 　　　　　　　自衛程度の《戦闘技能》 ○ハンドアウト補正 ・CON+3 ・《芸術：演技》に＋30% ・ストーカーに必要な技能に+30 ・所持品に任意のHO1の持ち物を2つ以上追加可能 ○追加できる設定 ・HO1の家兼店舗である店の間取りを熟知している ・HO1から受ける感情を自由に設定できる ・入社してからの三か月の間、 　どのようにHO1に振舞っていたかを設定できる ・今日この夜に、素敵なプロポーズをするための細工 以上の秘匿をふまえ↓ ・下記目的のため各技能値に+30している。 　　鍵開け…店内への侵入 　　隠す…侵入の痕跡隠し 　　隠れる・忍び歩き…侵入時の姿隠し 　　聞き耳・目星…HO1の見守り 　　写真術…HO1の写真入手 　　言いくるめ…怪しまれた際のHO1の不安軽減 ・HO1の私物「ハンカチ」「リップクリーム」を所持。 ・HO1にはこの三ヶ月間 　表情豊かにアプローチをかけていたつもりだが 　いまいち伝わっていない。 　「クールだけど優しくてお菓子好きな男の子」 　として、年の差もあるため可愛く思われている。 ・今夜プロポーズするために、 　赤いバラ1輪のプリザーブドフラワー(箱入り)を 　ロッカーに隠している。 　万が一HO1に断られたとしても、 　彼女に手荒なことはできない。

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