タグ： #02探

---------------------------------------------------------- ⚠︎ ヤドリギあやかし探偵社 HO蜘蛛 ⚠︎ ---------------------------------------------------------- ◾︎芸術家(ダンサー)ベース[EDU×10+DEX×10] ◾︎特記：<芸術(ダンス)>と<回避>に+10% 【 特徴表 】 ◾︎ 1-10 <予期せぬ協力者> 探索者には、いかなる理由か自分に忠誠を尽くし、援助に来るかもしれない協力者がいる。キーパーが協力者の正体を決める。また、協力者の影響力をd100で決める→86 ◾︎ 2-8 <芸術的才能> 稽古事を小さい頃に習っていたか、実用ブログなどで人気を博している。任意の<芸術>1つに[INT*3]%を加える。プレイヤーは音楽、著述の専門分野の指定をすること。 ---------------------------------------------------------- ◾︎髏々宮 リリィ 19歳 身体を動かす事が大好きで、幼少期からバレエなどを習っていた。1人で踊るのも楽しいけれど2人で踊るワルツも好きなので、時々社員や小蜘蛛達を巻き込んで一緒に踊ったりする。無理強いはしないが、少しでも付き合ってくれるととても嬉しそうに笑う。口調は基本敬語で丁寧な話し方をする事から、育ちの良さが伺える。 中学生の頃、深夜に家が放火に遭い全焼してしまう。逃げ遅れた自分を助けに来た両親が目の前で崩れ落ちた瓦礫に潰される瞬間を見てしまい、泣き叫びながら瓦礫の下の両親を助けようとするも、更に落ちてきた瓦礫に脚を潰され逃げる事も出来ず絶望しながら死にかけていた時、ぬえに助けられる。その後の事は覚えていない。 不思議なことに潰れていた脚は綺麗な形に戻っていたが傷跡や火傷は消えることはなく、また立つこともできなくなっていたため再び歩けるように、走れるように、踊れるように、毎日毎日リハビリに励みようやく以前のような動きが出来るくらいには回復した。 火の粉が入ったからか精神的なショックからか分からないが、視力が大分落ちてしまい目が悪くなってしまった。見えるには見えるがぼんやり。読書する時は眼鏡を掛けたりしている。目については残念に思っているが今は耳を頼りになんとか生活している。 脚には瓦礫に潰された時の傷跡、背中には火傷跡があり、あまり見られたくないため肌が隠れるような服をよく着ている。火が少しトラウマ。 メンバーの前ではにこやかに無邪気に笑い、影などは見せないようにしている。 事務所三階の一室を借りて生活しておりたまにHO鬼を起こしに行ったりも。 自分のせいで誰かが傷付くのは嫌という理由から、戦闘系技能は少しでも自分の身を守れるようにと身に付けた。 あの火事から自分を救い出しリハビリや支援をしてくれたぬえに大変感謝しているし、その後知り合った風花にもお世話になったりで、2人のことがとても大好き。もちろんメンバーの皆も。 私/貴方/さん、くん ---------------------------------------------------------- 【通過シナリオ】 赤禍繚乱、踊れよ百鬼 10/23 ---------------------------------------------------------- ✾ HO蜘蛛 貴方は情報通だ。子蜘蛛と呼ばれる情報網を持っている。 【メリット】 <図書館>の判定を行う場合成功値に+30%で判定できる。ファンブルは失敗。また、子蜘蛛と接触する事で他では知り得ない情報を得ることが出来る。 【デメリット】 貴方は目が悪い。<目星>に技能ポイントを振ることができない。目を使う技能にも場合によってはマイナス補正が入るだろう。

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