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alsa・servi(ファルサセルウィー)偽りの奴隷 これを引き当てた探索者の導入です。 (貴方・貴女)はinperium・joculator (インペリウム・ジョクラトル) 支配権の道化者により免罪をかけられて君は無期懲役を受ける事になった。 2005/3/27　AB型　 新月　匠真は企業家で様々なベンチャー企業を企てていた。彼はその中で弁護士の真悠と仕事で出会いそこで彼の人生は転換することになる。彼女と彼はもともと幼馴染だった。その時はお互いただの本当に腐れ縁だと思っていたが…。久しぶりに会ってお互いに昔いえなかった、好きという気持ちを伝えて結婚を決意。そして2005/3//27に有希が生まれる。 2008/4/11 真紀之　有希はこのころ家の外にまったく連れ出してもらえず。絵本や料理のことを母から学んでいた。 物覚えがそこまでいいほうではなかったが人並みにはそういったことを学んでいった。色々なことを母親から教えてもらったが、 一番物覚えが良かったのは料理や人形作りだった。父親はこのころ忙しくまったく有希のことをかまってあげれなかった。 有希は自分に父親がいることを知らない程度には顔を合わせたことがなかった。このころは有希はまだ幼なかったけれど、 自分は恵まれている子供だなーと子供ながらに思っていた。それはなぜそう思ってたかというとテレビなどでソマリアの子供や 他の子供たちの一般幸福を見比べて彼女が出した一つの答えだった。 しかし、それは一年の後脆くも儚く崩れさるのを誰も知る由もなかった。 2009/6/1 有希はこの日初めて外にでる…彼女はとても楽しみに母親と着替えやお菓子、など色んなものを準備して、家族3人で各所国を回るに旅行に行く計画だったのだ。空港にいってチケットをとり、リオデジャネイロを観光したそこで彼女はとても幸せな時を過ごしただろう。これが…家族との最後の旅行になるとも知らずに…後パリへ飛ぶために エールフランス 447便に乗りそこで リオデジャネイロ発パリ行きの定期便が、02:10ごろ機内でちょっとしたアナウンスが流れる、皆様本機体はこれより、エンジントラブルのため着陸を行います。シートベルトをつけ衝撃に備えてください。といわれる。そこでしばらくしてかなり強い衝撃がはしり…そこで有希の意識は途切れる…。次に目を覚ました時は鎖でつながれていた。 20??/??/?? そこは光も射さない隔絶された鉄筋の空間だった…有希はこの状況を必死に理解しようとしたが彼女自身はここがどこかも理解できないし…この場所がどういった場所かもわからなかった…。ただ足かせにはSCP-****-jp（削除済み）と書かれている。 この状況は彼女の精神を大きく減衰されるのには十分だったが彼女は幾分者人達に起きた後質問された。 「君はどうしてあの飛行機で無事だったんだ？」 「わからない…です。」 「飛行機で何があった？」 「アナウンスが英語でありました、父が言うにはなんでもエンジントラブルだったらしいです。」 「君はなぜここに閉じ込められているかわかるか？」 「いいえ…わかりません…父は?母はどうなりました？」 「残念ながら君以外は全員水面に衝突して死んだよ、君だけがなぜか生き残ってたんだ。」 「ここからでることは出来ますか？」 「それは今から調べて決めることだ、君には知る権利はない」 「このSPC-****(削除済み）-JPというのは何ですか？」 「君につけられた一時的な番号だ。」 「なぜ私に番号をつけるのですか？それになんでこんなところに閉じ込めるの？」 「君が知る必要はない」 会話はそれで終わった。どのくらいの時間がたったのかはわからないが自分の近くにある白猫のぬいぐるみだけが彼女の心の支えだった。そしてしばらくして彼女は解放された。この組織が何なのか？彼女は知る由もないが間違いなく。理解できないし理解したくもないだろう。 2011/7/21 家に帰ったとき彼女はここで初めて本当に飛行機が墜落して、誰も生き残りがいないらしく調べれていくと事実とはだいぶ違う報道がされていた…自分は初めからこの家にいることになっていてその飛行機には乗っていないことになっていた。いったいどういうことになっているのか？世界全てがその事件を隠そうとまるでなかったことにしようとしているようだった。 そこで自分の家族が死んだということを理解した…もう二度と会えない。あの日々に戻ることは二度とない。 と思った時彼女は自室で家族の写真を抱いて1日中泣いた…。葬式はしめやかに行われた彼女は周りから良いように重われていたのは知らなかったので親戚にみんな声をかけて式は執り行われた…。式が終わった後彼女に何人もの人が話しかけてきた…。 そう遺産目当てやだまそうとしている親戚類である。 しかし彼女はそういったこともまるでわからない…母親の法律関連の勉強や経理は少しはかじっていたが… 幼い子供にしては良く知っている程度のものであった。親族にだまされ生きていくのに必要なものはあったが屋敷を維持するほどのお金はなく売り払ってしまうしか手は残されていなかった…。父の企業も手のひらを返したように彼女からは距離をとり会社としての存続を優先し式にすら来ようとはしなかった…。 すべてのことが終わった時には彼女の手元に残ったのは家族写真と猫のぬいぐるみだけであった。 途方にくれていると彼女にはなしかけてくる。人物がいたその人は刑事さんだと彼女はわかったのだが…周りには機動警察が数百人取り囲み上空にはヘリが飛んでいた…。 2012/8/21 彼女はまた暗い部屋に閉じ込められることになる…自分が何をしたというのか？何でこんな目に会うのか？彼女には理解できないだろう…。とにかく周りから自分は悪い子なんだということのぐらいしか彼女には理解が出来なかった。 あの時話したことは良く覚えてないけれど「君はとても危険な存在だ…君を拘束させてもらうがけして抵抗するな…動いた瞬間に君を狙撃するように周りには言っている抵抗は無駄だ…」 とだけ言われた…。まるで意味がわからない…この人たちは何をいっているの？私が一体何をしたというのか？ そしてそのまま牢獄での生活が続いていった。普段は1日3回の食事とそして勉強は5時間させてもらっていた。お風呂にも監視カメラが着いていて落ち着かない…がお風呂に入れるだけましなのだろう。 そして食事を作る仕事をしたり人形を作らしてもらったり。そういった仕事をこなしている。 そういえばなぜぬいぐるみは取り上げられなかったのだろう？家族の写真は取り上げられたのに…？ この刑務所に入る時全て持ち物は渡すように言われたが…ぬいぐるみだけは渡そうとしても受け取らなかった。何か理由があったんだろうか？ 彼女の性格　散々だまされて人を疑うことをさすがに学び初対面の人は基本的には信用する要素がなかった場合は警戒を解かない。 そして家族が実際に死んだ事実や真相を捻じ曲げられたことにより自らも死んだらその存在をなくされるのではないかという感情と死への恐怖から生に対する執着を深層心理で持っているが彼女自身は気がついていない。それは自らが死に直結した時に現れるだろう。 2014/?/? ＳＰＣ2058＞SPC2137を開ける鍵 ピンポイントショット　その一部の部位を狙うpow×4 同じ場所に2発よける2回分のダメージを入れる技 携帯番号　暁さん　宮沢さん　ジョンさん　李舜生さん　マキナさん 50万 左腕損失 妄想（この能力を直す）＞破壊衝動 自分が死ぬことで解き放たれる？ でもまきちゃんはﾀﾌﾞﾝこんなことになっても世界をうらんだりしないよ？だれも悪くないなら自分を治す方法を探してどうにか生きようとするよ…両親が残してくれたものだしな…それにこんな自分がたとえ生物の敵になったとしても…この世界が好きになってきているからね？気に入らないからといって世界を変えるのは間違っているしただのエゴだと思う。たとえどんな苦しい選択になっても最後まで自分でいようとすることをやめないだろうなー。 カラスの杖　 マキナに修行させてもらっている。 SCP-2015 - [愛されし娘] Loved, daughter

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