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「GODARCA」HOXX:審判のHOネタバレを含みます。 +++++++++++++++++++++++++++++++++ アーリック・ノヴァ・オーエン / Ulrick Nova Owen #C0CDDC / ファウンテンブルー ◆【原初のアルカナ】 〈回避〉〈原初のアルカナ〉〈芸術（カリスマ）〉〈オカルト〉〈目星〉 +次の技能の中から3つ選択 〈★拳銃〉〈ショットガン〉〈ライフル〉〈マシンガン〉〈サブマシンガン〉〈こぶし〉〈キック〉〈マーシャルアーツ〉〈武道〉〈応急手当〉〈★精神分析〉〈★医学〉〈図書館〉〈ソード〉〈レイピア〉〈槍〉〈日本刀〉〈棍〉〈弓〉〈斧〉〈杖〉〈盾〉 ◆【HOXX：審判】 　味方が一時的発狂、不定の狂気、永久の狂気を発症したとき、一時的に発狂を解除できる。自身が発狂していた場合は、-20でロールし、成功するとアルカナが自動的に発動する。 ・遠距離武器（★銃、弓など）……DEX+2　ダメージ値1d10 ・初期SAN減少……14（出目4） ■正位置：復活、祝福、再生、再チャレンジ ■逆位置：警告、罰、消滅、暗闇、罪の償い +++++++++++++++++++++++++++++++++ 医療免許を持つ痩躯の男性。 ファーノースの辺境伯の家系の妾腹の生まれ。 母の面影のある彼は本妻側に邪険にされ、幼いうちに別の親戚の家へ飛ばされた。 〝原初のアルカナ〟を引き継いで8年ほど。引き継ぐ前は、苦しむ人々の救済のため色々な場所を放浪して回っていた。 見返りは求めず、名を聞かれたときは名乗る名前などない、と返していた。 それがあまりにも繰り返されるためそのうち面倒になり、アーリック（＝U.N.オーエン）と名乗るようになった。 古い付き合いの人間は彼のことをアルノと呼ぶ。こちらが本名の愛称。 真面目な性分で仕事はしっかりとこなすが、他人には必要以上に優しくしないようにしている。 誰かがいなくなるのが当たり前になってしまった世界で、誰かを自分の懐にしまうのは少し怖い。 自分に名前をつけてくれた人もとっくに死んでしまったし。 （※別に厳しくもないので他のPCさんがどう思うかは自由です。なんかめんどくさい感じだと思います。） 同じように、好きな食べ物とか趣味みたいなものもあんまりない。 死ぬときはあんまり世を惜しまずに死ねたらいいよね、という感じ。 けれど家族が寝る前に朗読してくれたり、歌ってくれた声のことはずっと忘れられないでいるし、愛おしい。 自分は執着が強いほうだろう、という自覚がある。だからこそ何かを失くしてしまうことが恐ろしいのだ。 そして、そんな不安を消してしまえるように今は戦いたい。 自分もそうやって誰かの記憶に残ってしまうだろうか。 +++++++++++++++++++++++++++++++++ ◇名前小ネタメモ U.N.オーエン/「そして誰もいなくなった」より 正体不明の人→名乗る名前はないよ、という意味合いで名乗っていた。 本名はアーノルド（Arnold）、愛称はアルノ。 ◇イメソン： スカー/キタニタツヤ 生命のワルツ/9mm Parabellum Bullet 銀世界/9mm Parabellum Bullet（※これはシナリオ前の時系列のイメージ） 鉄の檻/GRANRODEO（発狂時） ◆ふせツリー　https://twitter.com/llleg70000000km/status/1759989118048841931 ◆参加シナリオ GODARCA 「きみのことはずっと……妹ができたようだと思っていた」 「私の魂のすべてをこの船に焚べよう。悔いはない。私の名前を……覚えていてくれると嬉しい。 　そして立ち続けられる者は……どうか明るい未来を見て欲しい」

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