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光にあたると周囲の粉が輝くので発光してみえる。 片方の目からその粉が固まって広がり蝶のように見える。 体は一部流動性で腕が針のように変化したりする。 粉のお陰で地上からわずかに浮いていてゆらりゆらりと漂って過ごしている。自由気ままで穏やかな印象をうけるが危険が迫れば大地を踏みしめ、変化させた腕の針で鋭く刺してくる。 父親が死んでからスラム街のようなコミュニティでその日暮らしをしている。寂しいが、独りではない。親友がいるから。 その日食べるものを街の近くで狩ったり、たまに分けてもらったりしている。家はボロボロだけど一人で暮らすだけのスペースはある。 のんびり行き当たりばったりな性格なので日々生きられてるからいいやと思ってる。食べて、昼寝ができて、気の合う親友がいればいいやと思っていた。 だけど親友が病にかかり隔離されてからとても寂しい。日々の事を気兼ねなく話せるのは親友だけ。共に並んでくだらないことを言いあう事ができなくなるなんて…考えただけでもどんなに苦しい思いをしているのか…なんとかできないか……。瓦礫の上で考え込むことが増えたが、親友にはいつもの調子で狩った「ご飯」を届けにいく。 父親の名前は：ユリシス・ホーン（Ulysses・Horn）形見の青いピアスは口元に付けてる。そこなら外れてもすぐ気づくから。 得意なおまじない：恐れを捨てる：ダメージロールに+1d5 モチーフはモルフォ蝶とスズメ蜂 ＊＊＊＊＊＊ シナリオ「「君と見たペイルブルー・ドット」KPなぐ　HO1じゃこる　2024/02/23 エンドA-1 にてシナリオクリア 【シナリオクリア報酬】 SAN値報酬：1d10 天文学：+20 継続時 ・探索者は継続可能だが、現代日本の探索者として生まれ変わる。 現代日本にふさわしいようにキャラクターシートの更新を行う。 ・おまじないは忘れてしまったので今後は使用不可。 二人きりで目指す　あの淡く青い星へ 貴方たちは　太陽から遠く離れた　 名も無い惑星に住む　生命体だ 【あらすじ】 貴方たちの暮らす惑星ではとある病気が流行り始めている。 体が中心から硬化し、果てには体が岩石のようになってしまう。 さらに恐ろしいのはこの病気が伝染病であることだ。 HO1はこの病気を患い、捨てるように隔離された。 HO2は親友であるHO1を救う手段を探していた。 二人はある時、謎の物体が星空から落ちてくるのを発見する。 本体は固く、大きな丸い皿のようなものがあり、棘のようなものが生えている。 そして、その側面には「Voyager」と記されていた。 【HO】 貴方たちは親友だ。お互いを大切に思っている。 HO2：貴方はHO1を助けたい。 また、貴方は亡くなった父親の形見を大事にしている。 【世界観について】 ・貴方たちが住んでいるのは太陽から遠く離れたとある惑星。呼称は無い（しいて言えば「我らの星」くらい）。この星に水は一切無く、砂漠が地面を覆っている。一日中薄暗い夜が続いているため、夜という概念は無い。 ・この地に住む貴方たちの種族には知性がある。しかし人間ほど文明は発達しておらず、電気なんてものは無いしそもそも火すらない。その代わり魔法の技術がある程度発達している。 ・貴方たちの生活を支えているのは鉱石だ。熱を持つ鉱石や光を放つ鉱石、魔力を持つ鉱石など様々な鉱石が発掘されて利用されている。 ・ちなみに食事は神話生物を捕獲して食べる。 ・その他の世界観についてはPLの自由に決めていい 【探索者について】 ・キャラクターシートはステータスだけ決定する。技能の割り振りは不要。 ・貴方たちの見た目は人間によく似ているが人間らしくない要素はあるだろう。 ・HO2の父親は数年前に事故で他界している。父親の形見は青い宝石のピアス。 　HO2は父親の名前も決めてKPに伝えること。 ・貴方たちは『得意なおまじない』を一つずつ持っている。PLは以下の中から好きな物を選ぶこと。おまじないはMPを5消費すると使用可能。 『得意なおまじない』 癒しを与える：HPが1d5回復する。 恐れを捨てる：ダメージロールに+1d5 相手の心を見る：交渉ロール自動成功

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