タグ： chunPC 鳥鯖

イメージ花：ウグイスカグラ 名前：鶯巣…イメージ花からそのまま/由樹…別名ウグイスカグレより"かぐれ"→古語"ゆきかぐれ"→変換して"由樹" カラーコード：99ab4e(青丹/あおに)(鶯モチーフなのに鶯色ではないのはカラーリングが完全にメジロなため) 技能：クトゥルフ2015警官から引用 ◆概要 警視庁刑事部捜査第一課に配属される刑事。 あまりしっかりした体格ではないが体術が得意。 警察学校時代に専攻していた柔道では優秀な成績を収めていた。 小柄が故の素早い動きと柔らかさを活かした足技が武器。 ◆性格 性格は穏やかで落ち着いている。 前髪で表情が読み取りづらいが割と表情は豊かな方。 人と話すことが好きだが自分から話しかけることはあまりない。どちらかというと聞き手。 以下秘匿 プルガトリウムの夜HO2 ----------------------------- 【精神疾患について】 いつの頃からか精神疾患に悩まされている。※３ そのせいか自殺衝動に駆られることもあったが、12 月 1 日の朝に目覚めた時から、その症状は嘘のように無くなっていた。 ※３精神疾患の内容や患った経緯などはプレイヤーが自由に決めて構わない。 【交友関係】 精神疾患を治療するためにカウンセラー佐々羅透李(ささらとおり)の治療を受けている。 中華食堂 " 古鳥軒(ことりけん) " を営む古鳥ヒナノとは友人関係であり常連客だ。 父親の死が原因で同じように精神疾患 を抱える彼女に佐々羅透李を紹介した過去がある。 警察学校時代の同期、 蛇原辰巳(へびはらたつみ)は親友であり良きライバルだ。彼と仕事を共にする日をずっと心待ちにしていた。 推奨技能：〈近接系の戦闘技能〉 ----------------------------- 中学生の頃に家に通り魔が入り込み、自分以外の家族が殺される。 家族構成は父・母・自分。父は警察官、母は専業主婦のごく一般的な家庭だった。 騒ぎを聞きつけた近所の人が通報してくれたおかげで犯人はすぐに捕まったものの、事件は心に傷を残してしまった。 1人になってからは親戚の援助を受けつつもバイトなどで生活費を稼ぐなどをしていた。 警察学校に入る前までは事件の後からお世話になっていたカウンセラーの元に通っていたが、警察学校入学の際に一度通うのをやめている。 しかし卒業し警察として忙しい日々を過ごしていると幻聴が悪化。 紹介で佐々羅透李のもとへ通うようになる。 前髪が長いのは額の右の方に通り魔の時に付けられて傷跡が残っており隠すため。 両親が自分を庇って殺されたためか、幻聴が聞こえており、内容は様々。 「ご飯は食べてる？」と言うような身を案じるものから、「なぜお前だけが生き残った」と言うような呪いのようなものもある。 前者は実際の両親の記憶からの幻聴、後者は自分だけが生き残ったと言う罪悪感・また自己肯定感が低いことからくる幻聴。 学生時代は前者の幻聴の比率が多かったが、警察として働き始めてからは後者が増えた。 おそらく心の余裕がないことからくる症状だろうと診断されている。 12月1日の朝から幻聴が聞こえなくなり、心労が減ると安心する反面、両親に見捨てられたのではないかと気にしてしまう面もある。 幻聴のことはほとんど誰にも話せていない。 が、気が緩んでる時は幻聴に返事をしていることがあるかもしれないので気づいている人はいるかもしれない。 バイトや受験勉強に明け暮れる学生時代を過ごしていたため、何もしていないのが苦手。 ◆NPCとの関係 蛇原辰巳…警察学校時代からの親友。性格などが真逆だがそれが逆にうまく噛み合って仲が良くなった。 よく手合わせなどをしていた。自分にはできないことができる彼を尊敬している。 彼には幻聴のことがバレているかもしれないと少し不安に思っている。 古鳥ヒナノ…学生時代から、1人で生活している中で食事をしようとなりたまたま入ったのが古鳥軒だった。 その場でヒナノと仲良くなり、よく話すようになる。父を亡くした時は特に顔を出していた。その時に佐々羅を紹介した。 よく頼んでいるのはタンメン。手っ取り早く野菜が摂れるので効率がいいと思っている。 佐々羅透李…警察になってからお世話になっているカウンセラー。 自分から精神疾患について話したことがある数少ない人物。日々相談に乗ってもらっている。 ◆RP例 「お初にお目にかかります。鶯巣由樹と申します。よろしくお願いします。」 「こう見えて体を動かすのは得意なんです。」 「すみません、話をお伺いしてもいいでしょうか？」 「コーヒーを淹れますか？それともお茶などの方がお好みですか？」 「僕にできることなら、なんでもやります。言ってくださいね。」 「こんにちは、ヒナノさん。元気でしたか？」 「今日も美味しい料理、ありがとうございます。」 「何かあったら言ってくださいね、お力になれるかはわかりませんが、できることは手伝います。」 「蛇原君、少し落ち着いて…相手の方が引いてしまってます。」 「僕は蛇原君のことを尊敬してます。…僕はできないことばかりですから。」 「資料、まとめるの手伝いますよ。」 「佐々羅先生、いつもすみません。お世話になります。こちら、差し入れです。よければ食べてください。」 「…両親は、僕のことを恨んでるのでしょうか…僕だけが生き残ってしまったから…。」 「…今でも思うんです。あの時…一緒に死んでいればどれだけ楽になれただろうかって…。」 「…母さん、大丈夫。ご飯は食べてるよ。美味しいご飯屋さんがあるんだ。」 「毎日頑張ってるんだ、お父さん。結構強くなったでしょう？」 「…ごめんなさい、僕だけ生き残ってしまって…僕は、僕は…どうすればいいんだろう…。」 「お父さん、お母さん、僕はいつになれば地獄に行けますか…そうすれば、許されますか…？」 20XX年　通り魔による鶯巣家惨殺事件 近所に住む住人からの通報により出動。 現場にはすでに死亡した男性と女性の遺体が残されていた。 家の奥にて、犯人と少年を発見。その場で確保、及び保護。 DNA鑑定の結果、遺体として発見された男性は警視庁刑事部捜査第一課巡査部長の鶯巣喜朗、そして女性は妻の鶯巣神花のものであると判明。 保護された少年は息子の鶯巣由樹。事件の影響からか精神的に不安定であると診断され、しばらくは入院することとなった。 ・ ・ ・ 2023.05.14　「プルガトリウムの夜」ENDA

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