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月詠　颯真(つきよみ　そうま) 職業：超心理学者参考(2010) ・誕生日 2月5日(水瓶座) 誕生花：ワスレナグサ(勿忘草)……花言葉は「私を忘れないで」「真実の友情」 ・血液型 O型 ・家族構成 父 ・イメソン 『ありふれた、レプリカント』 『リバーシブル・キャンペーン』 ★特徴表 ・『俊敏』 どんな時でも鋭く素早く状況を把握出来る。 <回避>の基本成功率は、通常の[DEX*2]ではなく[DEX*5]である。 ・『鋭い洞察力』 優れた感覚の持ち主であるため、<目星>に＋30％。 ・性格 へらっと笑みを浮かべながら絡むムードメーカーくんであり、面倒見が良い男 ……の、ように演技で見せてるだけで実際は人付き合いが少し苦手で、本当の自分を見せるのに抵抗がある。 孤児院の仲間達にはお兄ちゃんのように慕われている。 一人称：「俺」 二人称：基本は「君」、素が出たときは「あんた」、年上や目上の人相手「貴方」 ・一連の流れ ▼幼少期 幼少期に父のDVを受けながら育ち、後にそのDVが発覚し孤児院に引き取られ過ごした男。 DVを受け過ごしていたのもあってか、隙を見せないようにと月詠自身も父のような荒れ狂う一面があった。 そんな月詠を同じ孤児院で育った年上の男が面倒を見てくれた。 彼は孤児院の中でも頼れるリーダーのような存在であり、気さくでフレンドリーでもあったためみんなの注目の的であった。 月詠自身もそんな彼の存在に救われ、荒れていた性格から徐々に丸くなり先輩のように慕っていくこととなる。 ▼中学 月詠が中学生時、高校生であったその先輩は殺害されてしまう。 孤児院で光のような存在であった先輩を失ったことにより、孤児院にいた子供達の一部が昔の自分と同じように荒れる子が現れ始めた。 以前からその先輩に自分の代わりになれる存在であると先輩に言われていたのもあって、自分を導いてくれた彼の存在をどこか真似るように今の月詠の姿が生まれた。 本当は父とのDVの一件もあり、人に対して積極的にフォローに入るのは得意ではないのだが先輩が築き残してくれたものを無駄にしないために演じるようになる。 そうして相手が望む姿を映すようになったのもあり、本当の自分を晒せなくなった。 確かに孤児院の皆を導けるようになったが、それと同時に本当の自分としての生き方が分からず奥底で密かに悩んでいる。 ▼現在 月詠が超心理学者となったのは、殺害された先輩の家族が変死体として発見されたのもあり、オカルト的なものが関わっているのでは？という点もあり、その原因を探るため&孤児院の子供達を宥めるスキルを自然と身につけていったのもあって、仕事としてもそのスキルが役立つため。 最近までずっと自身としての生き方を見失っていたが、シナリオ内で出会った人達の影響を受けてか真っ直ぐ自身の歩みたい人生を見付けることが出来た。 何かがガラリと変わるわけでもないが『先輩ならこうする』『こうするのが求められる姿』という思考で動いていたものが『俺はこうしたい』と、自身がとる行動が出来るようになったイメージ。 ■うちの子同士の設定 ▼紅狼雅空 後にその先輩殺害事件がディアーナ家と密かに対立関係にある漆戸家の一員の者（紅狼雅空）の仕業だと知ることになる。 （※実際は紅狼の仕業ではなく、紅狼は彼の初恋相手のとある女性が犯した犯罪を肩代わりしただけ） ディアーナ家に恩があるため、進んで尾行することをディアーナに提案するも、彼女は超心理学者の仕事を優先し、無理なくで構わないと述べている。そのためガッツリではないものの、紅狼のあとを尾行している。 ▼氷鷹慶一 氷鷹慶一とはクラスこそ一緒になったことはないが、同じ高校に通っていた。 先輩を奪われたことに関して恨みを持つ自分に対し、彼は初めて共感してくれた相手であり、そんな彼だからこそ、氷鷹といるときは比較的心が安らぐ。 ディアーナ家と対立している漆戸家と手を組んでいる紅狼のあとをディアーナ家の協力を元に追っていくうちに、漆戸家は警察にコネがあることを知り、また氷鷹がその警察と因縁があるのを知ってしまう。 もしその事実を知れば報復しに１人で挑みかねないと思っているのもあり、裏の世界にさり気なく踏み込まないようにしている。 ★グラバレ自陣呼び方メモ ・間條 祈→祈ちゃん ・エリシャ=サイモン=モンクシュッド→エリシャさん ・槙 謙夜→槙さん ▼うちの子同士の関係性 ※キャラシありの探索者たち ・紅狼 雅空(自宅警備員/29)……月詠が慕っていた先輩の命を奪われたのもあり、一方的に紅狼に恨みを向けている。 ・氷鷹 慶一(探偵/26)……月詠にとっては友人だと思っている。彼といる間は比較的居心地がよく、つるみやすい。 ・八田 一成(警察/24)……氷鷹と因縁があることを知って、彼を警戒しつつ様子を伺ってる。 ・王蔵 祥吾(超心理学者/25)……同じ職場の後輩。孤児院の場所こそ違えど、同じく孤児院で育った彼に対して仲間のように思っている。 ・アドルフ ラドナー(用心棒/22)……ディアーナ家の用心棒であり、オカルト関連が絡むことに関しての情報を彼に提供したりしている。 ・右埜 正臣(警察/35)……自身がいた孤児院にて出会い、彼が引き取った子供達を仕事で彼が面倒を見れない時に代わりに面倒を見に行っていたりする。 ・ローゼル・クライン(メイド/16)……時々精神が不安定になる彼女の面倒をみている。 ※キャラシなしの探索者たち ・ディアーナ・新稲(お嬢様/27)……月詠を助けてくれた恩を持つ女。彼女には昔の自分の姿も知られているため、少し気恥ずかしくなる時も。 ・蓮見 レン(料理人/24)……ディアーナ家に仕える料理人、月詠がうざ絡みしにいくうちの１人。 ・文月 狛(??/24)……自分の後に孤児院に来た男、弟のように可愛がっている。 ・漆戸 弘臣(???)……直接会ったわけではないが、存在を一方的に認知している。 ・経験シナリオ(PC5回/KPC6回/計11回) グラスバレヱ ~1-6章~ お、捨てKPCだ。可哀想に…(KPC) お前って、そういうトコあるよな。 Heartless dear Color(KPC) 夜半の口寄せ(KPC) 深夜零時の秘め事。 リヴィング・アーツ share the...(未定) 潜熱の解け先(KPC) ReBirthTown Myrtle(KPC) 竹取キャトルミューティレーション(KPC) ☆不定 ・脅迫理念にとりつかれた行動(2023/3/19～2023/5/19) 済 怪物などクトゥルフ神話を見た際、絶対に自分が始末しないといけないという思考にとらわれる。（自分で逃げる思考が出来ない） ▽後遺症 ・慢性的な吐き気 (ReBirthTown以降、2卓分) 探索者は一度に5ポイント以上の正気度を喪失する際、嘔吐感に襲われる。 嘔吐しなかった場合、一時的にCONが-1される。この後遺症はReBirthTown以降2シナリオ分続く。 ・AF

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