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「今日は珍しくやる気だね。ま、魂は俺が貰うけど」 「仕事がいっつも早く終わって退屈だからなんか面白いことないかなって探してんのー」 「やだな、そんな顔見たくなかったのに……」 エンジェル・デビル・インプロパーHO1天使 ウクソルコーポレーションで働く、暇を持て余した天使。会社の吹奏楽団ではトロンボーン担当。楽器の練習で大きな音を聞くことが多いので聞き耳は初期値です。成長しろ…… 病気の人間から魂を回収する役に立てばと思い図書館に通って医学の勉強をしている。 一人称「俺」 二人称「君、お前」 HO2悪魔/向後 碌（じべ田さん） https://charasheet.vampire-blood.net/4791472 【バックグラウンド】 記憶はないが生前は医者の息子。親に無理矢理良い学校に入学させられた…ってイメージ。 高POW…何でも自分に都合の良いように解釈する、若干空気が読めない時もあるけど悪い子じゃないです。 HO2悪魔に対してだけマウントとったり煽ったり、かーなーりムカつく態度で意地悪に。その理由は……（秘匿） 【その他】書けるとこだけ 誕生日/星座：5/1、牡牛座 誕生花/花言葉：エーデルワイス、大切な思い出 血液型：AB 好きな食べ物：ビール、唐揚げ 嫌いな食べ物：納豆 趣味：読書、トロンボーン 癖：枝毛探し 名前の由来：名前に「天使」って入れたかった。楽器を演奏できるので「音」の字。 天使は聖なる者（神）に仕える者なので、せいじくん。 ▼以下秘匿等のネタバレ関連▼ エンデビ 【バックグラウンド】 天音は過去に『悪魔を助けたこと』を覚えている。 そのときに見た泣き出しそうな彼の顔が忘れられなくて、もうそんな顔見たくないと思ってる。 商売敵だからか嫌われてる感じするし、悪魔を笑顔にさせることなんてできないけど、怒ってる顔のほうがずーーっとマシ！だから意地悪しーちゃお🎵 ▼通過シナリオ エンジェルデビルインプロパー HO2（向後くん）の悪魔祓いの呪文のおかげで、天使という名の動く死体から人間に戻った。 失いそうになって初めて向後くんが自分の中でどんな存在だったのか思い出せはしないけど実感した。一緒に居ると楽しくて、とっても大切で、泣き顔なんて見たくない。本当は笑って欲しくて、その先に自分が居ればいいのに。なんて、もしかして向後くんのこと…… いや、記憶の戻った向後くんが「大切な友達」って言ってくれるのに「友達に対してこんな気持ちになるのはおかしい……」って思っている。 自分を助けて死にかけた向後くんに人工呼吸をしたことは恥ずかしいので内緒！ ----- ●天使（HO1） 悪魔に魂（顧客）を奪われてはいけない。 天界はホワイト企業であり、あなたは時間を持て余している。そのため、何か面白いことはないかといつも探している。 あなたは過去に、『悪魔(HO2)を助けたこと』を覚えている。 ――それは、とても朧げな記憶だ。昔はもっと鮮明に覚えていたような気もするが、HO2にその話をしても覚えていないことや、日々記憶が薄まっていくことから、あなた自身あまり気に留めていない。いつ、どこで、どのように助けたのかは覚えていないが、ただあなたの脳裏に未だに焼き付いているのは、泣き出しそうなHO2の顔だった。 〇あなたは週休二日、隔週三日お休みがあるホワイト企業（ウクソル・コーポレーション）に属しています。 　休日を費やすような何かしらの趣味を決めてください。 〇天界では皆が優雅に暮らしています。教養や常識として、楽器の演奏が必須です。 　《芸術：演奏》を75%以上取得してください。 〇あなたは設備の整った優良企業に勤めているため、ハイテクノロジーな機械の扱いに長けています。 　《コンピューター》技能の初期値を30%に設定してください。 ★　特殊技能 あなたは自身の羽の破片を飛ばすことで自由自在に操ることができます。一枚一枚は柔らかく脆弱なものですが、重ねることで強度が増し、対象を窒息させることなどが可能です。 戦闘技能《羽》　初期値99%　ダメージロールは窒息ロールを用いる。（基p62）

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