タグ： ta

【職業ベース】 民間軍事会社(2015)[EDU×10+STR×10] 選択技能：応急手当、機械修理 【特徴表】4-6、4-4、1-8、4-2、6-4 4-4　動物に嫌われる(D)　動物が懐かない　1d6→50pt 6-4　実は生きていた　死からの生還2R→5R 【不定】 20230506〜4ヶ月　パラノイア 【人物像】 Лили(リリー) ロシア語：百合から 25歳　傭兵 誕生日：1月14日 誕生花：白百合「死」「嫉妬」 #80c4ff 一人称：私　二人称：あなた 白髪に透き通るような水色の瞳、片目を隠すような長い前髪の下には眼帯をしている。 その他、手も足も胸も背も全てがデカイ。ロシア女性にしては気は小さい方(多分)だが、意見ははっきりと言うタイプ。 いつもメンバーをなんとなく眺めておりそこまで大きな感情の起伏は無い。穏やかなタイプ。 好きなものや嫌いなものは特に無くこだわりはないが、戦闘時はなるべく素手で戦うのをポリシーにしている。 「s.t.e.a.l.t.h.」への加入は1年前くらい。そこそこルーキー。 ババァの次くらいにルーキーだといいな。 大体の人間が自分より弱いと思っている。 怖いものは寒さと飢え。 【過去】 ロシア、シベリアのスラム街生まれ。 冬場はマイナス40~50度にもなる極寒の地で日々飢えと寒さを凌ぎ生活を送っていた。 物心ついた頃には両親に弟と共に捨てられ、より一層厳しい暮らしを余儀なくされる。 その頃、自身の片目を抉り出し質に入れている。弟に食わせるために金が必要だった。 しかし、その甲斐なく弟は死去。当時から人より丈夫だったからこそ、自身は生き延びることができてしまった。 以降は物取りなどで生活をつなぐも、苦しい環境が変わることはなかった。 そんな中、14歳の時に傭兵集団へとスカウトされ、現在の生活を変えるために入隊。 所属後は類稀なる肉体技において様々な活躍を見せるも、一箇所に長く留まることはなく、部隊を転々としていた。 当時から、銃火器よりも絞首へのこだわりを見せ、戦地で死を運ぶ花として「白百合(リリー)」の通称で恐れられていた。 だが任務を遂行する中で、彼女の中には幼少期の劣悪な生活環境故の歪んだ思想が芽生えていた。 それは「自分が世界で一番不幸かもしれない」と言う漠然とした不安感だった。 そのため、誰かの暮らしをよくするための正義としての傭兵に違和感と無自覚の嫌悪を感じることになる。要するに嫉妬である。 絞首にこだわりを見せるのも、幸せな誰かを不幸にした感覚が手に残ることへの快感があったのかもしれない。 そんな時、戦場で声をかけてきたのがザウルであり、彼女にこの違和感の正体を言葉で教えてくれた。 彼女はそれに納得し、ようやく目的を得たこともあり彼らの手を取ることになる。 以降は、s.t.e.a.l.t.h.へと加入し、様々な人間を不幸にすることで安心感を得るこを目的に暮らしている。 そのため彼女自身結果にそこまでこだわりはないが、組織への恩はあるため常に努力は惜しまない。組織の利は彼女の利であるがここはもう気質かもしれない。 この組織に加入する面々はその時点でクソだと思っているため、同じ穴の狢として顔に出さないもののメンバーのことは平等に慕っている。大好きだぜ。 【通過シナリオ】 上海摩天楼キャンペーン -The Dark Side- 20230401 Episode01：IMMORTAL SOLDIER 20230402 Episode02：CALL OF PHANTOM 20230416 Episode03：DEEP SEA ISLAND 20230506 Episode04：HUMAN NOISE

※歌詞を引用、及び記載することは禁止となりました(Youtubeや歌詞サイトのURLだけ書くことをお勧めします)。
↑ページ上部へ