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－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－ ▼人物 ▶職業／年齢 掴みどころのないヘラヘラ冷徹な暴力団組員の男。 ▶詳細 氷のように凍えた冷たい心を持ってる男。 氷上（ひがみ）は「僻み」とも取れる。 通り名は「氷狼（ひょうろう）」 腕力や脚力が強く筋肉ゴリラ（db1d6）。氷上が殴ったら相手の顔がひしゃげる。 一方で、年齢の衰えで目星・聞き耳はやや落ちている。 少しでも情報を掴もう、自身が優位に立とうとし、周囲を観察するため観察眼はある（心理学）。 あらゆるところに"知り合い"がいて情報を仕入れてくるタイプ。 『仕事』をするときは一切顔を顰めることはなく、非常に冷酷に容赦なくこなす。 喫煙者ではあるが、同じチームの紅一点である薊よりは喫う量は少ない。 青ベースに白のグラデーションの髪に蜂蜜色の瞳。 黒メガネにくたびれたコートを着ている。 ▶一人称/二人称 俺／君・〇〇くん・薊くん・瑛士郎くん ▶おおよその口調 「いやぁ、困ったねぇ」 「ロサンゼルスか…やれやれお上の方も随分と気軽におっしゃる」 「………（黙って撃つ）」 ▶小ネタ ・身長：189cm ・体重：75kg ・誕生日： ・血液型： ・好きな食べ物： ・嫌いな食べ物： ・趣味： ・恋愛対象： ・イメージカラー： ・イメソン：ウルフィズム ▶︎持ち物 ・サイレンサー付き拳銃を所持。のちにルルブにて決定。 ・トラックの運転免許も所持 －－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－ ◤知人 ・神野薊 ・一青瑛士郎 －－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－ ⚠︎以下シナリオネタバレ有り －－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－ ▼履歴(通過シナリオ) １「お前だけは俺が殺す」（HO2） －－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－ ▼その他（ネタバレ有り） ◤家族構成 家族はかつて娘と妻がいた 娘にプレゼントした形見とも言えるクマのキーホルダー🧸を胸ポケットに忍ばせている。 娘には氷上の蜂蜜色の瞳と妻のクリーム色の髪が遺伝している。 ▶過去 家族がいた頃の氷上は一般人（弁護士？）であり、家族と幸せに暮らしていた。笑顔で妻と娘を抱きしめ、休みの日には家族で過ごすような愛に溢れた人間だった。 しかし、今から10年ほど前に家族を惨殺された。 氷上が仕事の関係で行かず、二人を先に旅行先に見送った先での出来事だった。 犯人は「モルディギアン」といっていたらしいが、それ以上の情報は見つかっておらず、現在まで捕まっていない。 行方不明とはいえ事件として扱われているのに痕跡が掴めないことから警察には手を出せない領域で起きているのではないかと、弁護士という職業柄気がついたことにより、裏社会に関わっているのではないかと考える。 その出来事をきっかけに、仕事や周囲の縁をすべて切り、「モルディギアンを必ず自分の手で殺す」ために裏社会である組織に加入した。 →自分がモルディギアンと出会った時に正気でいられる自信はない。効率などは考えず、ひたすら殴り続けるか、拳銃で10数発撃ち抜くだろうとも。 しかし、そいつは本当にモルディギアンか、また、本当に殺したのかだけは確認しなければならないという理性は残っている。（理由は聞かない。どうであれ家族を殺したらなら自分の手で殺す） 現在では、家族が亡くなったストレスから味覚が無くなっている。 犯人を探すために情報探索能力を後天的に身につけた。 ▶︎性格 己の家族と、その犯人以外の他人には心底、興味がない。 ただ、8年以上の付き合いになるチームのメンバー、薊と瑛士郎には多少心は許しているかもしれない。（RP次第なところはある） 時々、血に濡れたコートを引きずりながら、雨の中を歩く彼の姿があるかもしれない。 そのときに声をかけてもおそらく気づかない。孤独であることに深く傷ついているから。

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