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2015のホストベース 職業ポイント：EDU*10+APP*10 職業特記：勤務時や身だしなみを完璧に整えるときはAPP+2 身長が高く、一見美女にも美男にも見える。 どちらかと訪ねられると「ひんむいて確かめてみはります？　……なぁんて、冗談♡」とかえされる。 ホストのようなことをしているようだが、ぶっちゃけ何をしているのかがあまりよくわからない人物。 名前は通しで使用しており、本名を尋ねるときれいに微笑まれて「ウチにホントもウソもあらへんよぉ？」と胡散臭い言葉を吐かれる。 ちょっと訛っているようでエセのような微妙なライン。なんかもうすべてが怪しい。 一人称：ウチ 二人称：キミ、あんさん 利き手：左 血液型：ABのRh- 誕生日：4/1 なお、上記のプロフィールは全て”自称”である カラーコード：fbca4d（クチナシ色） 2015特徴表 「珍しい技能」：INT*5（75）％、日常生活に役に立たない芸術技能を一つ持っている→早着替え 「動物に嫌われる（D）」：大抵の動物に威嚇される。1d6→20分、好きな技能に振れる。 経験シナリオ 「密室シェアハウス」HO3 「水泡に帰す」　不定の狂気：五ヶ月間　制御不能のチック。手が震えて文字がほとんど書けなくなる。 「さみしいひとみ」KPC 「奇奇怪怪同好会」 以下シナリオのネタバレあり 「密室シェアハウス」 あなたは霊感が強い。他のPCに伝えてもいいが信じてもらえるかは分からない。 この霊感が原因であなたはよく嘘をつく癖がある。 裏秘匿(付け足し) 子供の頃からずーっと、友人と呼べる人物なんて、それこそ「周囲には見えないこの子達」だけだった。最初は信じていたみんなはすぐに離れていってしまった。 だから、今度は別の、もっと楽しいことを語ってみた。みんなみんな、ウチを見てくれた。ウソが、ばれるまでは。 それからというもの承認欲求と虚言癖の板挟みにあいウソがホントかもわからないことばかりを言っている。 ……しかしそれでも、シェアハウスをしている面々には、分不相応かもしれないが家族のような絆まで感じていた。 そんな中、最近物忘れが酷くなっている気がして遠くの病院を訪れた。そこで若年期認知症を言い渡させてしまった。 治療の余地も十分にあり、周囲の支えがあれば完治もできる、らしい。 迷惑をかける？　ウチが？　そんなの嫌にきまってる。病気が進行しようが、独りどこかで野垂れ死ぬことになろうが、この子らにそんな姿は見せてはいけない。 もう少しだけ。もうほんのちょっとだけしたら、このシェアハウスから出ていこう。 もう少し、もう少し。 と、そんな思いを持ちつつ、いつも通のヘラリとして。笑顔で今日もみんなをからかっています。 また、薬を飲みつつも効果はなく、日に日に物忘れが酷くなっている。人間性の解離もみられる。 最近理解してきたが、どうもこれは“あちら側”に引かれているが故のものらしい。 ほんま。好かれるんは嬉しいけど、堪忍して欲しいわなぁ。 ◯シェアハウスの面々との関係 からかったりすることもあれば手を貸すこともある。くすくす陽気で妖気なおに……おね……？　おねにぃさん() 「水泡に帰す」 治くんとの旅行、楽しいものにしたかったなぁ。なんやすごい体験してもうたわ。 でもま、連れていかれんでよかったなぁ。治くんも消えてまうようすなくてよかった。 ウチよりはやくいなくなるなんて、友達甲斐のないことせんでほしいわぁ。 ウチがいなくなるときは。 立つ鳥跡を濁さず。 泡にもならずに消えたいなぁ。 「さみしいひとみ」 メイユイちゃんとデートしてきた。なんや迷惑かけてもうたみたいで申し訳ないなぁ。 けど、ありがとうな。ウチ、もうちょい皆と一緒にいたいんやわ。 「奇奇怪怪同好会」 なんや面白い子たちやったなぁ。 心地よすぎて、ダメになりそうやったわ。

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