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名前：日和　春継 一人称：僕 二人称：～さん、～くん、～先生 好きなモノ：妹、読書、絵描き、コーヒー 嫌いなモノ：自分に対し害があるモノ、怒鳴り声、称賛の声、紅茶/自分 趣味：古書集め、ラキアート 誕生日7/2 誕生花：イングリッシュラベンダー 花言葉は「沈黙」「あなたを待っています」「私に答えてください」「期待」「疑惑」。 色：コバルトブルー 色言葉：手際よさ・繊細 【性格】 身体が細い、色白い。目が細め。いつもニコニコしてぽやぽやしている。 それなりに顔がいいのにもかかわらず、ドジっこで何もないところでよく転んでいるため、カッコいいというよりほっとけない感じに周りからおもわれている。ちなみに怪我はいつも軽症。 だいたいどこかで転んでけがしてもあーまたやってるー」と言われており、先生やはたまた生徒から面倒みられている。 先生なのに周りからは親しみを込めて「ひよりん先生」「はるちゃん先生」などで呼ばれてる。 趣味は古書集めで家の中が本でいっぱいであり、絵を描いているときもあるため部屋の中は物であふれかえっている。 「あっはは～…またやっちゃったなぁ～」 「すごい？すごい？それはそうだよ～僕だって美術の先生なんだからねぇ～」 【本性】 無表情・無感情。若干口が悪くなる。笑顔なのはそれが一番人間関係を構築するのが楽だからと思っている。 誰も信じていないし、心を許していない。長年仮面をかぶって生活していたため、そういうことに機敏。 唯一心を開いていたのが、年の離れた妹のみ。 「はっ？てめぇなにいってんの？バカなの？」 「いつもニコニコしててなにしても笑ってるネジの外れた先生だって思ってただろうけどよ…おあいにく様。こっちが素なんだわ…」 「狂っているさ…とっくにな。」 【裏設定】 幼い頃から身体が弱く、外に遊びに行くこともできなかった。 共働きなのは病弱な自分のためにお金が必要とわかっていたから、我儘間を言うこともできず、ただ与えられていた画用紙と色鉛筆で絵を描いて暇をつぶして過ごしていた。絵の才能はあったのか、よくかけたものは両親に見せるととても喜んでくれていたからどんどんのめりこんでいった。 ２人が自分の目の前では優しい両親を演じているのはわかっていた、自分がいないところでは大喧嘩しているのを知っていた。 だけど、言ってしまうと怒鳴られるんじゃないか、自分までどこかに捨てられるんじゃないかと思いそのころから嫌われないように、笑顔の仮面をかぶることにした。気が優しいふりをした。そうしたら両親は文句を言うこともなかったから。 両親の喧嘩が絶えず、自分が中学に上がるときに病状が悪化し、入院することになった。 入院中、まだ幼かった妹を面倒みるのは自分の役目だったため、面倒を見ていたところ。 その時に無邪気に自分の仮面の事や内心を的中させたことに驚き、それでも自分の事を慕ってくれることに救われた。 そのころには絵がかくのが嫌いになっていたが、妹が褒めたことにより再度絵に向きなおろうと決意した。 中学３年の時、入院中のベットで両親が離婚したことを知り、さらに妹（5歳）が父親に。自分が母親に引き取られることになった。 勝手に自分の意思とは関係なく決められたことに対し酷く嫌悪を表し、両親はおろかそこからは人に心を許すことはしなくなった。 それからは通信制の高校に通いつつ美術の技法などを学び、短大を卒業。そのころには笑顔の仮面も板につきどの行動をとれば、人に嫌われないのかということも網羅している。 【先生編】 学校の美術の教員に配属してからは、次第に体調が良くなり病院に通わなくなった。 しばらくして、妹が勤務している学校に入学してからは長く会っていないことやお互いの立場のこともあり遠目から様子を伺っていた。 学校での居心地が悪そうにしているところを内心ではとても心配しており、誰もいないところで「なにかあった？僕に話してみて？」と聞いたが、妹は冷たい目線を向けられ罵られた。その時自分のせいで母親の愛を受けられなかったことに恨みを抱いているのだと悟った。 それでも妹が大事なのは確かで、何とかしてあげたいと思い、兄としてではなく先生として何度も声をかけ気にしていたが、妹はそんな自分の事を避ける事が多くなった。 そして…妹は自殺した。 そのころから心の均等が崩れてきており、仮面をかぶっているためなかなかばれないが、夜は睡眠薬を飲まないと眠れなくなってしまった。 妹の名前は御影杏 余談だが 妹の事で本性がでやすくなる。 ドジをしているときはだいたいわざとだけど、たまに引っかかっているときもある。 妹が自殺してからは精神的に病んでいる状態。それでも、心をの平穏を保とうと絵を描いたり、コーヒーを飲んでバランスを保とうとしている。 原因を調査して、それがいじめなどで起こったことなら。どんな手を使っても復讐してしまうかもしれないと思っている が、そもそも妹に嫌われていても何度もアタックして聞き出せなかった、兄として何もできなかった自分が一番の大罪人だと思い、復讐するのは自己満足。 だからこそ、彼女のために行動出来なくて精神的にぐらぐらしているがなんとか均等を保っている。 ▼過去 あなたは幼い頃体が弱く、中学生の時に長期の入院をしていました。入院中に絵を描く楽しさを知りました。入院中の記憶は曖昧でしたが毎日のように妹や、他誰かがお見舞いに来てくれて、描いた絵を色んな人に見てもらっていました。退院後も通院を続けていましたが、教師になってから調子が良く病院に行っていません。 ▼自殺した生徒について 彼女はあなたの実の妹です。名字が違うのは両親が離婚しているから。それまでは仲の良い兄妹/姉妹でした。現在、互いの立場の事もあるので周りにはそれを隠していましたが、他人のように接してくる冷たい妹に対し少し不満を感じていました。妹はHO①先生が担任のクラスでも、HO②先生が顧問の部活でもいつも1人で心地が悪そうにしており、よく保健室に行っていました。実の家族であるあなたに何も相談して来ませんでした。 ※「兄」と明記していますが、姉でも可。 ※15歳の妹がいる設定のため、年齢は30歳以下で作成 ★芸術系技能に+50% 芸術家基本ベース 職業技能：言いくるめ or 説得、芸術（任意） or 製作（任意）、心理学、目星、歴史 or 博物学 ＋次の技能から３つ選択：コンピューター、写真術、生物学、天文学、芸術（任意） or 製作（任意） 特徴表 愛書家 いろんなジャンルの本を持っている。図書館+20％。さらに、自身の自宅の書斎があると判断され、自宅であれば同じように図書館ロールができる 大切なもの 他人には価値はないものだが、大切なものをいつも身に着けている。失ったら1/1ｄ8のＳＡＮチェックが入る。 ⇒妹からもらったおもちゃの小さなキーホルダー クリアシナリオ ソープスクール （HO1.黒田数希（天さん）HO2.佐伯 心白(レオさん)HO3.西園寺翠波（ゆいくん）ＨO４.私）

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