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ステータス値 → CON13 ⇔ POW11 、STR13 ⇔ DEX10 入れ替え 基本ルルブ(6版)　作家 → オカルト、心理学、説得、図書館、ほかの言語、母国語、歴史 　 ＋選択技能<芸術(文才)>　 夕夏 = 白粉花の別名「夕化粧」と開花時期の夏から。 　　　 花言葉「臆病」 虎百合 =チグリジアの別名「タイガーリリー」から。 　　　　花言葉 「私を助けて」「私を愛して」「誇らしく思う」「鮮やかな場面」 カラーコード：#eb6101 ペンネームは「百鬼 灯合(なぎり あかり) 」 名前の百合からとり、鬼百合「華麗」「愉快」「陽気」「誇り」鬼灯「偽り」と鬼灯「偽り」から。 一般的な家庭で普通に親に愛されて育ち、 挫折はあったけど、やっと作家としても一本で食べていけるくらい軌道に乗って初めて筆が折れてしまって人生の壁にぶち当たっている。 書いては消して書いては消してを繰り返し、抜け出したい、抜け出せない、本当にこれでいいのか？の負のループに陥っている。 自分の存在意義まで考え出している為、元来明るくはないが現在めちゃめちゃに暗い。 元々の性格は臆病で、かつ、人一倍愛されたい欲求を持っている為、人の顔色を伺うことに長けてしまった。 スランプの原因も世間が求めている、認められている俺(百鬼 灯合)と、 自分の書きたいものを書く俺(夕夏 虎百合?百鬼 灯合?)との乖離も原因の一つ。 世間の求めているものを書く俺、編集者の顔色を伺って本を書く俺、じゃあ本当の俺が書きたいものは？となり、 全てを織り交ぜた文章を出し、ダメだしされスランプへ。 以降食い扶持は自分しかいないので不健康な生活をしている為、 ここ1～3か月はまともに生活できていないし、まともな文章も書けていない。 書く小説はホラーミステリー。 日本の妖怪や都市伝説が出てくる面がホラーでありながら、事件はトリックを使っているミステリー。 稀に本当にホラーで終わる場合もある。 主軸の人間の探偵、神使、人間に成りすましている妖怪の助手の3人が主人公格となり各話が進むシリーズものが売れた。 ◆著書名「丑三ツ刻探偵事務所」 　(シリーズ。それぞれ視点が1巻ずつでて最後で詰まった。) ◆あらすじ 　東京都の裏路地も裏路地にある岬探偵事務所－。 　探偵である岬(みさき)、助手の斎(いつき)、とある事件から居ついた雑用係の慎士(しんじ)。 　なんの変哲もない探偵事務所...と言いたいところだが、今日も舞い込んでくるのは不思議な事件。 　「先日俺だけを残して家族全員が一家心中したんです...」 　そう話す彼は自称無職のお金持ちの三男。 　彼が言うには「一家心中するのであれば一番の獄潰しは俺だ。何故俺を巻き込まない？それに...」　 　「それに？」警察が一家心中で片づけた事件。せいぜい実は愛されてたから残されたとかそんなオチだろう。 　そう思った岬は次の言葉を聞いて耳を疑った。 　「なんで...なんで、死体の中に母さんがいるんだよ... 　　だって母さんは...、五年前に一人で自殺したはずなんだ...。 　　―――今回の事件と同じ死に方で」 ◆裏設定◆ 　岬 = 御先(みさき)。神の使いを指す。 　　　 見た目もいいのに頭もいい。事件もちゃんと解決してくれる優秀な探偵。 　　　 斎が来た頃からホラーめいた事件が多くなり、どんな事件でも解決してくれる！と有名になった。 　　 　慎士が来てからさらに舞い込むようになり、霊とか妖とか非科学的なものは信じていないが、 　 　　こいつら絶対何かあるやろ、と常日頃思っているが、優秀なので手放せない。 　斎 = 縊鬼(いつき、いき、くびりおに)。中国または日本の妖怪。 　　　 縊死した死者が生者に取り憑き、自分と同じように縊死させようとしているものを縊鬼という。 　　　 人間に化けて探偵に取りつき心の隙に入り込んで縊り殺してやろうと思っていたが、 　　　 探偵が探偵でありすぎたため(頭が良い)、今か今かと隙を伺っているが隙がなく全然殺せない。 　　 　探偵の一挙手一投足に目を向けている為、何を望むか手に取るようにわかってしまい、助手としてめちゃめちゃに優秀。 　　　 慎士と犬猿の仲。 　慎士 = 神使(しんじ、しんし)。元は猿であり、神に仕える立場の動物神。 　　　　 斎が何者かは気づいている為、実は神に仕える血族である岬を守る為に居ついている。 　　　　 実は事件解決に役立つよう不思議な力を使ったりしているが内緒。 　　　　 (ただし、事件解決の時間を早める為の手伝いくらいしかできない。なくても岬は見つけて解決できる程度のもの。) 　　　　 それなりに一緒にいる為、岬には慎士の加護がついている。 　　　　 斎とは犬猿の仲。 通過シナリオ 「旅館の捕食者」「商・不幸堂」 ――――――――――――――――以下ネタバレ―――――――――――――――― 旅館の捕食者生還後、アスカというストーカーがつく。 いつの間にか家にご飯があったり、お茶が置かれていたりする。 書くのを辞めたら編集者から「書かないんですか？」と圧が来る。 編集者が誰かに脅されている様子らしい。怖い。

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