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======<設定>====== ▼【名前】 水戸守 和生(みともり かずき) ▼【職業技能・参考職業】 医者(2010)：*医学/*応急手当/*経理/信用/生物学/*説得/*薬学/*他の言語(英語） 犯罪者：言いくるめ/鍵開け/拳銃/忍び歩き/値切り/変装/*目星/+個人的に興味のある分野１つ(*精神分析) 上記の組み合わせから*を取得 ▼【趣味技能・取得理由】 図書館：調べものは趣味みたいなもので、最新の情報、薬物、機材、裏の話を知るには必要な技能なので。 組みつき：より対象を傷つけずに殺す。と言う点で、締め落とすのが良いので、組みつき系の体術をやってます。MA取るほどではない。 聞き耳：耳も元々割と音に敏感な方だけど、匂いは特に…薬品使うので、匂いには気を付けている。死体の匂い処理も欠かさない。作品の見た目最高なのに臭いとか美学的に許せないので。 精神分析：精神分析については、緊張による筋肉の硬直、発汗などによる体臭などの問題など色々抑えたいため。一番美しい状態は美しい精神状態から来るんですよ？ ▼【特徴表・特記表】 ▼【その他】 STR:14 CON:11 POW:16 DEX:12 APP:11 SIZ:15 INT:13 EDU:19 SAN:80 幸運:80 IDA:65 知識:95 耐久:13 MP:16 職P:380 趣P:130 DB:＋1D4 STR:9→14　 ======<※要らない個別設定部分なので自己責任。ネタバレ有。※>====== 　書いてある理由 　①PLがRPで悩まないように 　②HO上ある設定などをきちんとPLが納得し飲み込むため 　③人狼系シナリオで秘匿内容を誤魔化すためのブラフに使うため 　④ロストを出来る限り防ぐため 　　(※ロストが苦手なわけではない) 　　(※どちらかというと何もない白紙だと「失うものないし自分が死んでみんなが救われるなら」選択を取りがちの為のストッパー設定) 　⑤見て不快になっても当方は一切の責任を負いません。 ======<補足・バックストーリー※RP変動、追加可能性大※>====== ▼【容姿の描写】 ▼【イデオロギー/信念】 ▼【重要な人々、既知関係】 ◇パトロン…？◇ 湯木 藤吾 (https://charasheet.vampire-blood.net/m2b3de52d484b3997a374dc62de048251) ◇友人◇ 桧野 英仁 (https://charasheet.vampire-blood.net/3305736) ◇家族◇ 妻：水戸守 聖(旧姓：山吹) 娘：水戸守 愛 ▼【意味のある場所、関連施設】 ▼【秘蔵の品、思い出の品】 ▼【特徴】 ▼【恐怖症、マニア、後遺症】 ▼【取得呪文、ＡＦ】 ▼【誕生日、血液型】 10月27日(さそり座)、AB型 ▼【生い立ち、性格など】 ◇経歴？◇ 医大を卒業し、そのままIFSA（一般社団法人 日本遺体衛生保全協会）のエンバーマーライセンスを取得。 医者になる気はなく、将来は技術の研究を続けながら適当に働くつもりであった。 元々死体をエンバーミングで保存、鑑賞するのは生き甲斐に近い。 幼少期は、生物学者で海外の自然動物保護団体に居た父と良家出身の母との間で、多くの動物や使用人に囲まれて育った。 その頃に可愛がっていたフェネックが亡くなったことにショックを受け塞ぎ込んでいた。ペットレスというものだったが、重い鬱になっていた時期がある。 代わりに買ってきた動物にも興味が湧かず、塞ぎ込んでいたのを見かねた母が、可愛がっていたフェネックを剥製にして贈ってくれる。 まるで生きてた頃のような愛らしいフェネックに本来の明るい性格を取り戻していく、社交的になり、勉強にも精力的に取り込んだ。 自分が愛おしいと思うもの全てを美しい状態で保つことに全てを捧げるようになった。 エンバーミング技術、プラスティネーション、フリーズドライ、剥製制作方法など あらゆる技術を身に着けて、美しい生物を美しい状態で、完全に時を止める方法を日々研究し、実験、作品作成をしている。 ◇補足◇ 経歴には伏せましたが、普通に人身売買やってるし(買う側)なんなら人間で作品制作と、依頼されて作ることもしばしばありますが、 普段は会社経営してて、普通に提携してる葬儀屋さんにエンバーミングのお手伝いしたり、懇意の博物館とか資料館で剥製作りとか手入れの仕事もしてたりします。無職だと怪しまれることも多いのでね★ ◇やらかし遍歴◇ わりとむやみやたらにはとっ捕まえて加工するようなタイプでもないですが、変質的な愛好家がお金を積んでくれたりすると、仕事と思ってやります。 自分としてはわりと作りやすいのは動物が殆ど、でも人間も人体の一部だけを加工して保存、装飾品として飾ったりはあります。 綺麗な色の目が好きだったりするので、勿論人身売買はやりますし、身寄りない子供や戸籍の存在しない子ども、産んだものの育てられずにおいて行かれる乳幼児なんかも加工したりします。 人間の一部なら、綺麗な刺青のされた腕や手、足なんかも加工するの好きですね。老若男女問わず。 医療チームとしてボランティアに参加して、テロや激戦区に支援に行くついでに、無法に捨てられる子供の死体や、兵士の手足、転がる死体から一部を切り取って、自分の荷物として裏で加工、裏ルートで運搬、自宅で最終加工なんかもしてた時期があります。 時々周りでブンブン言う女子とか、嗅ぎまわってコソコソするパパラッチ的なのは締め落としてバラバラにするなり、見目が良ければそのまま彫刻みたいにエンバーミングして作品として裏ルートで売り捌きます。雑音はいらんので。 ◇趣味通り越して本人の素◇ 今でも自宅には幼少期亡くなったフェネックの剥製がある。 はじめて自分で作品を作ったのは白文鳥の剥製。この時はフリーズドライではなく、あえてプラスティネーションでポーズをつけて、天井からつるすような作品に仕上げた。勿論、文鳥は自然死するまで世話は怠らなかった。手を出せば乗って来るまでに慣らして、可愛がり、亡くなった時は手の中でだった。 自分に心を許してくれる人や動物が好き。一目惚れで手をかけるよりも、仲を深めていって、お互いに信頼が生まれたところでヒットする(？) なので作品数が多いわけではない。だが、一部変質的な愛好家の為に作品は作る。 仕事部屋とは別に、特別な部屋の天井には鳥の剥製がいくつも空を飛んでいるようなポーズのままにつるされている。 部屋の中央には若い女性がゆるく横座りでいる人体剥製があるが、水戸守本人の初恋で、初めてお互いに愛し合えた人物。金詰まれても売らない。 両親と彼女自身、敬虔なクリスチャンで、国内では珍しい土葬の予定だった。 病気だった彼女が亡くなった後に、両親と取引をして彼女の埋葬処理手続きに手を加えて、死体を譲り受ける。(多分両親にヒプノーシスくらい使ってる) 彼女を自宅でエンバーミングののち、プラスティネーションをして、今の状態にした。 生まれることはなかったが、処置の最中見つけたお腹の子どもは彼女の膝に置かれて抱かれる形になっているバスケットの中にある。 加工しようとしたものの、まだ骨格や臓器形成が不十分で原型のままのプラスティネーションが難しく、胎児はホルマリン漬けである。 自分のやってることは個性的、くらいの認識。死者への冒涜ではないし、ミイラや不朽体…人の歴史は死後の保存が神聖視されていると考えている。 神の恩寵によって不朽の遺体は崇拝対象で、人為的に作られたとしても過去の技術観点から見ておかしいことではない。 そうして死後も目視できる崇拝対象として残っていて欲しいと望まれることこそが神聖であることそのものだと考えている。 やさしいひとがすき。 ▼【その他】 ======<※以下シナリオ中のネタバレ含む為、閲覧注意※>====== ======<※以下シナリオ中のネタバレ含む為、閲覧注意※>====== ▼【参加シナリオ】 大鷲鳥の傷痕 ystopia -罪業シリーズ- ：タイザイ ▼【その他】

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