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六連星 亢龍（むつらぼし こうりゅう） 【人物】 口数少なく、ぶっきらぼうな態度が目立つ人間。 内面的には責任感が強く、正義感もそれなりに強いほう。 ゆえに己のしたことが枷となり自暴自棄のように酒と煙草に手を出している。 この行動に対しての自己嫌悪も人一倍。 本来であれば犯したことに向き合いソレを起こさぬよう建設的に取り組み、 本当に報いたいなら今の己の役職と立場を全うするか、立ち去るか。この二択な事もわかっている。 本当は後者を選択したかったが血縁的な問題で身内に警察がいすぎてこの立ち去ることが許されなかった。 それゆえに己の寿命を無駄に削るように腐っている。 班長という立場であることは理解しているため仕事は人の見ていないところでこなしている。 人から見える場所では基本いい印象を与えないような立ち振る舞いが多くみられる。 （意図的にそうして見せている部分もあるが根っこがぶっきらぼうなためもとより人からよく見られることは少ない） こんな自分とまだ仕事をしてくれている部下たちには感謝しつつ悪いという気持ちでいっぱい。 HO2のことは名前と顔を見て思い出すが一貫して赤の他人を貫き通し続けるつもり。 自分にあこがれていた少年に腐った大人になった自身を見せたくない、という意思の表れであるのと同時に 面倒事を起こした自身と親しくすれば彼のキャリアや今後の経歴に疵がつきかねないため突き放すように接する。

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