タグ： 楢月サクヤ

2015サプリミュージシャンより取得。EDU*10+DEX*10でポイント算出。 職業技能…言いくるめ(取得せず)、聞き耳、芸術(横笛)、制作(作曲)、説得、心理学、値切り(取得せず)、ほかの言語(古語) 趣味技能…目星、図書館、歴史、博物学、キック、写真術、芸術(舞) 特記…パフォーマンスを行い成功した場合＜言いくるめ＞＜説得＞+10、ファンに対してはさらに+10。 特徴表…6-7 不屈の精神力 気絶しても、次の各ラウンドの最初にCON*2に成功すると、治療を受けずとも自力で復帰する。 　　　　1-7 勉強家 日々学ぶことに精進している。EDU+1。 誕生日…9/7 AO型 左利き 好きな食べ物…魚料理、酒(特に日本酒) 酒のCONは14 趣味…博物館巡り、散歩(特に夜～深夜の海)、自由に笛を吹くこと、作曲、昼寝 寝相のAPP 16 歌声のAPP 10 母親似の中性的な顔立ちとは真逆で、豪快、快活、そんな言葉が似合うような男前・兄貴分気質。 幼少期、民謡歌手の母の公演を見た際に和楽器に興味を持ち、非力な自分でも出来そうだ、と横笛を母に買ってもらう。以降、暇さえあれば笛を吹いたり、自分で曲を作ったりとしていた。 と、言うのも。5歳の頃に交通事故に遭い、手を使えない時期があったのだ。現在は後遺症や傷痕等もなく気付かれにくいが、その時から続く心因的なもので腕力が人よりも弱い。リハビリと称して実父に剣道の手ほどきを厳しく受けており、それが原因となって両親の仲が悪化した…心因的な要素は恐らくこれなのだろうが、本人は気付いていない。 小学校高学年頃のある日、典型的な九州男児の父親が「女なら黙って言う事を聞いていろ」と怒鳴りつけ、逆ギレした母親が離婚届を投げ付けて家を出る。なんとなく吹きにくくなって、この頃から笛を拭く時はこっそり夜に抜け出して浜辺で吹いていたりしていた。 窮屈で堪らなかったが、勉強自体は好きでもあったし、元々多趣味なのもあって不自由は無かった。 …が、中学校卒業前、進路の関係で父親と大喧嘩。「息子なら黙って父親の言う事を聞いていろ」という発言に大激怒。これまでの鬱憤を吐き散らし、母方の親戚を頼り何とか実母の元へ(その後裁判で親権も母親へ)。 「音之宮」という苗字だけは母子共に気に入っているがあのクソ男と時々酒が入ると互いに父親の愚痴を言い合っている(が、浩輝には父へ向ける感情は良くも悪くも一切なく、他人事のような感覚がある)。 高校も通ってはいたがその頃から母の経営する民謡酒場で横笛奏者の末席に座していた。故郷ほど綺麗ではないが海も近く、写真を撮ったり博物館や歴史館へ足を運ぶのも趣味の一つとなった。 卒業してからは本格的に横笛奏者となる。 下宿している同年代の三味線奏者、漣 紫雨と知り合ったのは自身が高校に入学して少しした頃。こちらが歳下ではあるが、その師匠である熊谷 雨京は幼少の頃から母に着いて行く度に会っていてよく知っていたし、「生涯現役」を掲げ倒れるその直前まで楽器に触れていた彼に憧れてもいた。支えを失ったばかりでぼんやりしていた紫雨の面倒を見ていた頃、彼や生前の雨京を通して「父と子とはこうあるべきだったのだろう」と、そんな事を考えたとか。 素面でもとんでもない笑い上戸。肺活量があるので声も大きい。 足癖が悪いのは父親に苛々した時や(今でも)演奏や作曲が上手く行かなかった時に壁やら何やらを蹴る癖のせい。 一人称…俺 二人称…お前、お前さん、あんた、あんたさん、〜さん(歳がかなり離れているか尊敬している人物に対してのみ) 基本名前呼び捨てではある。キレるとフルネーム出呼ぶ。母親の音之宮琴枝も呼び捨て。雨京の事は雨京の親父と呼んでいる。 以下「午前零時に幕は開ける」ネタバレあり 後遺症 『海の血族』 あなたは大いなるクトゥルフの娘、クティラの血を引いている。自身の血を深きものに服用させることによって、深きものを即死させることが出来る。また、深きものの皮膚にこの血液を振りかけた場合、装甲を無視して1d6+1点のダメージを与えることが出来る。

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