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【プロフィール】 本名:白星 透磨(ｼﾗﾎﾞｼ ﾄｳﾏ) 誕生日: 7月2日 蟹座 血液型:A型 特技:足音を立てず歩く 趣味:読書/買い物 一人称:僕 二人称:君 Like:蜂蜜/紅茶/クッキー/ピザ Dislike:HO1…？/敗北 【NPCについて】 ▼友人 西本 リン（24） 一人称:僕 二人称:君 好きな食べ物:さば味噌 呼称:リン [概要] 同期の友人。組織に入った頃から共に励み高め合ってきた親友とも言える存在であり、社宅で同室の同居人。 黒髪で背の高い若い男。あなたとはバディを組んだことは無いもののいつも近況を報告し合っている。非常に穏やかな人柄で現場よりも事務仕事が多い、暗殺などに向いていない性格。 HO1の事は警戒しているようだがあなたなら大丈夫だろうと信頼している。 どのような関係性かはPLが好きに決めて良い。 [関係性] 気の許せる仲間であり、1番仲のいい友人という認識。リンの性格や歳が1つ違いといったところから仕事以外のたわいない話もしやすく、落ち着くなぁと思っている。なので、暗殺に向いていないと言われている彼の穏やかで優しい性格を尊重している。困ったことがあったら相談に乗りたいと思っており、逆に自分が少し困ったことがあったら彼に少し話を聞いてもらう事もあるかもしれない。 プライベートで趣味の買い物にも付き合ってもらったことがありそう。 ▼ボス 内常 冬至（44） 一人称:わたし　二人称:君 呼称:ボス/内常さん [概要] 上司でありHMUのボス。貴方の事を信頼しておりシナリオ開始時HO1とバディを組み監視するように伝えられた。 非常に優秀な上司で部下を大事にしているが、ボスとして冷酷な判断を下すときもある責任と判断力に優れた男だ。 裏社会に向いていない西本の事を気にかけて貴方にも西本を任せているところがある。 【性格】 表では人に優しく友好的に接してくるが、本性は負けず嫌いで自信家。プライドが高く、努力を積み重ねてきた分、自分の能力に誇りを持っている。 他人を見下したりするような発言はしないし人の能力や個性を尊重することはできるが、自分が優秀だというのは譲らない。人には人の良さがあるよね。 目的のためならどんな努力も惜しまない性格で、逆に目的がないと何をしたらいいか分からなくなってしまう。そのため、常に目的を持って動く傾向がある。 【仕事】 職場:HMU(ﾋｭｰﾏﾝﾏﾈｼﾞﾒﾝﾄﾕﾆﾊﾞｰｽ) [概要] 所属している組織。今年で10年目になる。 スパイや暗殺の仕事を行う組織で国からの依頼もいくつかこなしており、立場は中立であり続ける事を掲げている。ライバル会社はサイレン清掃（株）である。 HMUは特殊事象も担当しているが、それと関わった職員は特例職員として他職員に仕事内容を話してはいけないきまりになっている。 社宅があり社員が利用している事も多い、生活に必要な家具はそろっており利便が良い。 [仕事に向き合う感情] 自分が行っている仕事が、自分がされたように誰かの幸せを踏みにじっているのだろうか、と常に考えながら仕事をしているかもしれない。なので殺しに関しては本質的にやりたくないと考えている。 だからといって手は抜かない。…というより抜けない。自分の居場所はここにしかないと思っており、コミュニティの中で優れていたいと思っているので仕事はきちんとこなしている。 【その他】 ・趣味の読書では様々な本を読むが、特に哲学や社会学、価値観について問うような本が好き。 ・ポーカーフェイス。心理学が高いので隠し事も見抜くのも上手い。 ・足音を殺して歩くのが得意。普段は疲れるからしないので仕事の時のみ使用する。 ・存外食べれる。人並みに食べて満足するが、食えと言われたらいくらでも食える。 ・人心掌握が得意。何が人にとって嬉しいことかをある程度知っている。 ・10cmヒールのブーツを履いている。HO1と目線を少しでも近づけるためだと言っているがHO1がデカいので対抗しているだけ。悔しい。 ・ファッションのために防寒を捨てる男。寒いのも暑いのも平気。オシャレ好き。 【癖】 ・負の感情や退屈さを感じると襟足をいじる。表情は一切負の感情を出さない。 【経歴】 15歳 HO1に両親を殺されHMUに所属 25歳 現在 【HO1について】 ーーー深影。 自分の人生を全て変えてしまった男。 両親を失ったせいで今の僕がある。 彼のせいでもう過去もあまり覚えていない。それほどまでに両親を無くしてショックを受けたのだ。 どんな家だったかも、どんな人達だったかも思い出せない。 確かなことは、あの時まで両親がそばにいてくれたことが幸せだったということだ。 両親はどうして君に殺されなければならなかったのか。 君はどんな思いで僕の両親を殺したのか。 君は全て知っているんじゃないのか。 僕の運命を定めたのは君だ。 教えてくれよ。 君に無償の愛を注ぎ込む。 それに君が堕ちてくれたとして、君が僕の人生を変えてしまったと知ったら、君はどんな顔をするんだろう。 何も思わないだろうか。 騙されたと僕に失望して直ぐに興味を無くすだろうか。 自分のしたことは正しいと胸を張るだろうか。 それとも、両親を、愛する人を失った僕みたいに心に傷を負うだろうか。 君が悪ならば、僕と同じ目に合えばいい。 君に感情を植え付けられたら、どれだけいいだろう。 僕の一挙一動に君の心が動く様が見たい。 君が僕を変えてしまったように、僕も君を変えてしまいたい。 君が確実に堕ちるだなんてそんなことは思っちゃいない。君は警戒心が強いだろう？僕が何か裏を持って接したとして、君は心を開かない。 それでも、やらなくては。僕は何も知らないまま余生を過ごす。閉ざされた道と、君が突き落とした今のどちらが自分にとっての幸せだったのか。 何に変えても、知りたいのだ。 その理由を知った先にある今に絶望したら 今度は君の人生を 僕が狂わせてしまいたい。 [接し方] ・HO1にだけ特別、非常に優しく接し、彼を心底愛でる。彼の唯一の理解者でありたい、幸せにしたいと思う。 ・基本離れない。監視している。 ・彼が自分に何かしてくれようとしていることに喜びを感じている。そのまま自分に堕ちてほしい。 ・HO1の過去を知りたがる。というよりは両親が殺された理由を知りたがる。 ・HO1を殺すなら自分が殺したいと考えており、そのために何においても必ず生かそうとするし大切にする。 ・まだ復讐はしない。両親が死んだ意味を知ってから、そして彼がどうして両親を殺したのかを聞いて決める。 ・理由を聞くためなら手段を厭わない。彼をとことん信頼させて話してもらう方針でいく。 ・死ぬまで本心を隠し通す気でいる。 【補足】 [モチーフ] シリウス（星） アイラス→宇宙望遠鏡、ユニバース→宇宙、とあるので宇宙関連にしたかった。 宇宙にあるものは様々だが、その中でも最も最も明るい恒星、シリウスをモチーフに。 [名前の由来] 苗字:モチーフのシリウスが白い星であることと、そして白星…勝利を上げたいという気持ちでつけた。 名前:透き通るような美しさと儚さ、努力を重ね自信を研磨していく彼を表したかった。 [イメージソング] 懐中道標 / Wind Ark https://youtu.be/_yeKkg6_w_I?si=yAZhTZStEALoCCRh 【通過済みシナリオ】 【取得呪文】 ハスターの将来/接触 【秘匿HO】 HO2：優秀な情報屋 あなたは努力家であり確かな実力と信頼を10年ほどの仕事の中で獲得している。 あなたの所属するHMUは国からの依頼も受ける半国家組織であるが、中立を保つために国からの監視はされておらずボス個人が取り締まっている。 ▼秘密 あなたはHO1に両親を殺された過去を持つ。 何処かの部屋で自分を抱きしめる母を殴りつけ、止めに入った父をも殺した。 その後の事はよく覚えていない、ただひたすらに逃げていた時、組織の人間に助けてもらいそのままここで働くことになった。 ▼才能 あなたは CONを3d6+6で算出する。 忍び歩き+20%のボーナスがつく。 ▼悩み あなたは会社内で使われる合言葉をいつまでも覚えられないでいる、聞こえはするがなんと言っているのか分からず嫌悪感を催すのだ。 優秀であるとされる自分の立場のためにこの事実を誰かに話したことは今まで一度もない。

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