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うらいし　なあや 「誰がロックを殺すのか」HO2 ロックバンド「SixteenSquares」　キーボード担当 メンバーの紅一点 奈:1. からなし（唐梨/カリンの別名）。べにりんご 2. いかん。どうか（反語） 3. どうして（疑問） 礼: 五常のひとつ。さまざまな行事のなかで規定されている動作や言行、服装や道具などの総称。 ■特徴表 2-9 「バイリンガル」 日本以外の国で生活したことがある。 [EDU×5]%を、最大3つまでの<ほかの言語>技能に割り振ることができる。 日本人×イングランド人の父と日本人の母を持つミックス。 デュラハンの馬PC　浦石ミルラの従姉妹にあたる。 祖父母の住む英国を訪れたことはある。 英語の大部分は語学教師をしている伯母（浦石ミルラの母）から習ったもの。 音楽大学に在学中、ウィーンに留学していたことがある。 ピアノの才能は奏者としてはそこそこだったため（また、バンド活動を両立させるため） 後進を育てるピアノ講師として働いている。 音楽教室の振興会に所属しており、基本的に自宅（実家）でレッスンをおこなっている。 身なりや振る舞いなどに対してやや厳しめの家庭で育ったため 家ではおしとやかで上品そうな振る舞いをしている。 反動で、バンド仲間や親しい人といる時はかなりゆるい口調で話す。 基本的に頭を使う事に関しては鈍いが 妙なところで器用さを発揮している。 幼い頃から触れてきたのはクラシックだが ジャンル問わず、好きなものは何でも聴く。 人の声が好きで、高性能のボイスレコーダーを持ち歩いてはしばしば録音している。 バンドメンバーの紅一点だが、さっぱりとした性格のため性別関係なく皆と仲良し。 あまり性別には頓着していないようだ。 1.いつ頃から音楽を始めましたか。きっかけは何ですか。 「そんなん生まれた時からじゃね？　なんてね」 「ナーヤがピアノ習い始めたのは2歳の時。親が習わせたかったんだと」 2.担当楽器へのこだわりは何かありますか。 「んー、ナーヤが出来んの、ケンバンと歌くらいだし。イマイチ弦が向いてなかったんだよなー」 「まーいちお、音大出てるし？　センセしてるし？　ケンバンには強いんじゃね？」 3.あなたにとって「ロック」とはなんですか。 「ナーヤがこれからも、入り浸ってたいジャンルのひとつ、かな」 「ナーヤにとってのクラシックが、ナーヤの正装だとしたら……」 「ロックはナーヤのラフなカッコ、みたいな？　抑圧された自分を解き放ってくれる音楽、かも」 以下、「誰がロックを殺すのか」HO内容・秘匿等あるためスクロール注意 ■HO2 あなたはこのバンドの曲の作詞作曲をよく任されている。 必須技能〈制作（作詞作曲）〉30%以上。 ※このシナリオにおいて〈制作（作詞）〉と〈制作（作曲）〉は、どちらも〈制作（作詞作曲）〉として扱ってもよい。 〜秘匿〜 あなたはバンド活動の裏で、個人的にインターネット動画サイトで作曲活動をしている。 ハンドルネームは「Mr.Noise」だ。 バンドだけでなくこちらでもかなりの人気があり、あなたは自分の作る曲に誇りを持っている。 今のところは家族やメンバーにも、Mr.Noiseとしての活動のことは明かしていない。 （活動開始時期・活動理由などは任意） ・学生時代、ウィーンへの留学中にヤケを起こして書き殴った曲を、独学で覚えた打ち込みと音声合成ソフトで興して投稿したのがきっかけ。 ・人の声と機械の音が混ざった独特の歌声が好き。 人の声を日々サンプリングしつつ本人だと分からない程度に加工してから「UTAU」の原音として勝手に使っている（いわゆる「人力」に近い） ・人に依頼する場合は、仮歌まで用意した状態で捨て垢から依頼している。 UTAUバージョンと肉声バージョン、2つ上げたい思い入れのある曲の時だけこのようにしている。 ・inst（カラオケ）も別動画として自分で上げている。 より多くの人の目に触れるにはそれを伝播する存在が必要であるとして、多くの人に歌われたり考察されたりする事を推奨している。 ・「Mr.Noise」としてのSNSは無いが、「ナーヤ」垢ではいちファンとしてSNSでよくチェックしている。という設定。 ・はじめはただただ自分だけの秘密を作るのが楽しくて隠れていた。 ただ、人の声を勝手に使っているうちに人気に火がついてしまい、今更言って怒られたり訴えたりされるのもイヤなので黙っているというのが現状。 誰の声をどれに使ったかは覚えているので、得た収益の一部を本人へ還元しようと振る舞うこともある。 ★「Mr.Noise」について 流行に敏感な若者であれば、普通に知っていてもいいだろう。 Mr.Noiseはインターネット動画サイトで活躍する楽曲投稿者である。 ロックを中心とした数々の楽曲を投稿しているが、ボーカルは毎回他のミュージシャンに頼んだり音声合成ソフトを使用したりしているようで、SNSなどもやっておらず、その実態は謎に包まれている。 投稿する楽曲は、どれも数十万〜百何十万再生を叩き出すほどの勢いの人気だ。

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