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キャライメージ：巌窟王。　本名は司馬琉維（しば　いる）。 　取材もしくは体験した神話的事件を本にして出版しているオカルト作家。元は歴史作家だったが全く売れず、毒入りスープの事件に遭遇したことを契機にその事件の体験を基にして執筆、見事に売れてしまった。 　自分の興味のある対象はどんな危険が伴っても知りたがる悪癖があり、神話的事件であっても例外ではない。もはや狂信者一歩手前。ただし飽くまでも執筆のためであり、狂信者のように邪神の力などには興味ない。 　STR５の貧弱もやしっ子。かつては中学卒業まで病院暮らしだったため身体が弱かったが、取材と称して動き回っていたら筋力以外は伸びていた。 　 　記憶喪失疑惑がある。最初から人の死体に動じなかったり、神話的事件に対する異様な執着など、過去に神話的事件への遭遇し、その際に記憶を失ったのではないかという疑惑。更に彼の周囲の人間関係は最近構築されたものが多く、親族に関しては全員死亡しているなど過去背景には謎が多い。 以下セッション経歴 『毒入りスープ』→PC。チャウグナーのお遊びに巻き込まれる。途中で出会ったアルビノ少女と共に生還、手伝いとして雇う。 『悪霊の家』→PC。知り合いの頼みでとある家を調査し、グールと化した家主を滅する。後にニャルよりエイボンの書を貰う。 『罪のみがわり』→PC。狂信者の身代わりとして巻き込まれるも、狂信者を焼き殺した末、生還する。 『のうみそのとおりみち』→取材の帰りの駐輪場で巻き込まれる。元凶の魔術師を救い出し、異界を正常に戻すことに成功する。 『カクレンボ』→PC。ムーンビーストとのかくれんぼを強制的に行わされるも、生還する。 『イリガミ』→NPC。ティンダロスに関わる事件を調査し、赤いてるてる坊主の呪いにかかった青年への助言を行う。 『その死のはじまり』→NPC。事件解決後、既知の依頼により事件の後処理を行う。 『第三外法随喜浮上快楽土＿SE.RA.PH』→PC。旧神からのSOSを受けて海上施設セラフィックスに赴き、そこを支配していたイゴーロナクの情人の撃破に貢献する。魔導書をこっそりと持ち帰る。 『白夜の歌』→PC。とある島で発生した怪奇現象を調べるため調査チームに参加。その後、世界崩壊後の世界へと飛ばされ、そこで出会った少女と生存した調査チームと共に行動。ツクヨミを再封印に成功し、元の世界へ帰還する。砂女は厄介。 『宝石を食む』→PC。謎の空間で覚醒、謎の女性に勧められた食事をとり、記憶を取り戻していく。大切な記憶を取り戻し、彼女――メルセデスの記憶も取り戻すことに成功し現世へ帰還した。 《呪文：小窓の創造》　門の創造の劣化版。 【所持している魔導書一覧】 エイボンの書（和訳）：コービット邸にあった古びた魔導書を燃やして処分したら、ニャル様が直々に直して翻訳して持ってきた代物。危ないので本棚の奥に封印中。 Cthaat Aquadingen：海底資源を採掘する海上施設で見つけた魔導書。未翻訳のため読めず、本棚の奥へ封印中。

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